アーカイブ - 2008年 12月 24日

Nature、PDF版にメタデータ埋め込み開始

Nature新着号のpdf版に、書誌に関するメタデータの埋め込みを開始したと、Natureの公式ブログ“Nascent”で発表しています。メタデータはXMPと呼ばれる、アドビ社が提唱しているXMLを利用しており、現在のところ、タイトル、著者、掲載号、永続的識別子(DOI)が埋め込まれているようです。また今後さらに必要なメタデータが追加された場合にも、追加して埋め込めるように領域が準備されているとのことです。Nature Publishing Groupが刊行している他の雑誌についても、同様にメタデータの埋め込みを順次おこなってゆく予定とのことです。

XMP Labelling for Nature
http://blogs.nature.com/wp/nascent/2008/12/xmp_labelling_for_nature.html

SPARC Japan セミナー「日本で使える電子ジャーナルプラットフォーム」の講演資料

国立情報学研究所(NII)の国際学術情報流通基盤整備事業(SPARC Japan)が12月16日に開催した、第8回SPARC Japanセミナー2008「日本で使える電子ジャーナルプラットフォーム」の講演資料が公開されています。

第8回 SPARC Japan セミナー2008
「日本で使える電子ジャーナルプラットフォーム」
http://www.nii.ac.jp/sparc/event/2008/20081216.html

よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2008年11月期)

カレントアウェアネス・ポータルで提供している『カレントアウェアネス』『カレントアウェアネス-E』『カレントアウェアネス-R』の月間アクセス数上位10本をご紹介します。

(集計期間:2008.11.1~2008.11.30)

よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2008年10月期)

カレントアウェアネス・ポータルで提供している『カレントアウェアネス』『カレントアウェアネス-E』『カレントアウェアネス-R』の月間アクセス数上位10本をご紹介します。

(集計期間:2008.10.1~2008.10.31)

よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2008年9月期)

カレントアウェアネス・ポータルで提供している『カレントアウェアネス』『カレントアウェアネス-E』『カレントアウェアネス-R』の月間アクセス数上位10本をご紹介します。

(集計期間:2008.9.1~2008.9.30)

よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2008年8月期)

カレントアウェアネス・ポータルで提供している『カレントアウェアネス』『カレントアウェアネス-E』『カレントアウェアネス-R』の月間アクセス数上位10本をご紹介します。

(集計期間:2008.8.1~2008.8.31)

愛知大学が東亜同文書院・東亜同文会雑誌記事データベースを作成・公開

愛知大学が、東亜同文書院・東亜同文会雑誌記事データベースを作成、公開しています。

東亜同文書院・東亜同文会雑誌記事データベース - 愛知大学東亜同文書院大学記念センター/オープン・リサーチ・センター
http://toadb.aichi-u.ac.jp/

愛知大学東亜同文書院大学記念センター
http://www.aichi-u.ac.jp/orc/index.html

ALA、子ども・ヤングアダルト向け文学・メディア賞の受賞者発表をTwitterで生中継

米国図書館協会(ALA)は毎年ALA冬季大会において、子ども向けメディアに関連する賞(ニューベリー賞、コルデコット賞など)を選定・授与していますが、今年はこの受賞者の発表をTwitterを利用して生中継することを発表しました。なお、昨年はウェブキャストを使って生中継をしました。

ALAのニュースリリース
http://www.ala.org/ala/newspresscenter/news/pressreleases2008/december2008/ymatwitter.cfm?persistent=0&expy_dt=

グーテンベルグプロジェクト、携帯電話向けサービスを開始

著作権の切れた作品を全文デジタル化してインターネット上で公開しているグーテンベルグプロジェクトはこのほど、携帯電話向けにサービスを開始することを発表しました。これにより、グーテンベルグプロジェクトのコンテンツを電子書籍として携帯電話でも読めるようになります。

Project Gutenberg release Mobile Edition eBooks(プレスリリース)
http://www.pg-news.org/20081221/pg-mobile-edition-ebooks/

Project Gutenberg release Mobile Edition eBooks
- Peter Scott's Library News 2008/12/22付けの記事

DVD,ブルーレイディスクの目録作成ガイドライン、完成版が公開

“OnLine Audiovisual Catalogers(OLAC)”による「AACR2r/MARC21を利用したDVD/ブルーレイディスクの目録作成のためのガイドライン」完成版が、公開されています。

Guide to Cataloging DVD and Blu-ray Discs Using AACR2r and MARC21.2008 Update.
http://olacinc.org/capc/DVD_guide_final.pdf

Cataloging Video Discs
(Catalogablog 2008/12/19記事)
http://catalogablog.blogspot.com/2008/12/cataloging-video-discs.html

参考:DVD・ブルーレイディスクの目録作成ガイドライン・ドラフト版(米国)

『カレントアウェアネス-E』141号発行

E873 - 第11回アジア・太平洋電子図書館国際会議がインドネシアで開催

第11回アジア・太平洋電子図書館国際会議(11th International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries:ICADL2008,E587,E744参照)が,インドネシア・バリ島クタにおいて,2008年12月2日から5日の4日間にわたって開催された。今回のテーマは「情報へのユニバーサル・ユビキタスなアクセス」であった。…

E872 - 国立図書館に続き連邦公文書館もWikipediaと連携(ドイツ)

ドイツ連邦公文書館(Bundesarchiv)は2008年12月4日,公民連携(PPP)の試験的プロジェクトの1つとして,デジタル化した写真10万点をオンライン百科事典“Wikipedia”を通じて無料公開したこと,また最終的には,1,100万点の写真を公開する予定であることを発表した。各写真は,Wikipediaの姉妹プロジェクト“Wikimedia Commons”(Wikimedia財団の各プロジェクトで利用される動画・画像・音声等を蓄積したアーカイブ)に収録され,Wikipediaの各記事からリンクをたどって関連の写真を見ることができるようになっている。…

E871 - 米国を代表する図書館情報学大学院の図書館,施設の閉鎖を検討

イリノイ大学アーバナ・シャンパーン校の図書館情報学大学院は,米国を代表する存在である。その図書館情報学大学院の図書館が,物理的な施設を閉鎖する方向で検討を行っており,議論を呼んでいる。…

E870 - オンライン出版物の法定納本制度の行方は?:DNBの試みスタート

ドイツ連邦政府のメルケル首相(Angela Dorothea Merkel)は2008年11月17日,ドイツ国立図書館(DNB)へのオンライン出版物(unkorperlichen Medienwerken)の法定納本に関する規定を追加した,新たな納本令を公布した。この納本令は2006年6月29日に公布されたドイツ国立図書館法(CA1613参照)により設けられた,オンライン出版物の納本制度の詳細について規定したものである。またこれを受けてDNBも,オンライン出版物納本制度に関するFAQを公開している。…

E869 - 図書館利用者が選ぶ「私の好きなライブラリアン」(米国)

米国では2008年,図書館利用者のライブラリアンへの認識を高めることを目的に,地域コミュニティ,学校,キャンパスに対し多大な貢献をしたライブラリアンに贈る賞“I Love My Librarian Award”が新たに創設された。この賞は,New York Times社とカーネギー社の資金援助の下,米国図書館協会(ALA)が運営を担当している。…

E868 - 「生きている本」を読んで偏見を乗り越える“Living Library”

中身を見ないで表紙やタイトルだけで本を評価したことがないだろうか。じっくり読んでみると,それらが与えていたイメージが偏ったものであることが分かり,本のテーマについてより深い理解を得ることができるかもしれないのに。この考え方を,人間の相互理解に生かした活動“Living Library”が,注目を集めている。…

Europeanaがサービスを再開

サービス開始直後にアクセス集中のため停止していた欧州デジタル図書館Europeanaが、サーバを強化の上、サービス再開の試運転をしています。ホームページによると、アクセスが集中した場合は、利用者数を制限されるということです。

Europeana
http://www.europeana.eu/

アクセス殺到でダウンのEUデジタル図書館が再開
- ITmedia News 2008/12/24付けの記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/24/news022.html#p

参考:
Europeana、再開は2009年1月に延期
http://current.ndl.go.jp/node/9728

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