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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
鳥取県立図書館と高知県立図書館が、タイアップして観光客誘致を目指す、相互観光展示に取り組んでいます。
県立図書館:鳥取と高知、観光展示に連携 県立同士、相互に /高知 - 毎日新聞http://mainichi.jp/area/kochi/news/20081212ddlk39040713000c.html
【四国地区の鳥取県観光展示】「鳥取千年往来」 - 鳥取県立図書館http://www.library.pref.tottori.jp/event/tottori_sennenourai_2008.html 鳥取観光展示開催します!(相互観光プロジェクト) - 高知県立図書館http://www.pref.kochi.jp/~lib/topics/topics.html くろしおくん、鳥取県にいく!(相互観光展示プロジェクト) - 高知県立図書館
文部科学省が、2008(平成20)年度全国学力・学習状況調査の結果と、国際数学・理科教育動向調査の2007年調査(TIMSS2007)の結果を発表しています。
平成20年度全国学力・学習状況調査報告書について-文部科学省http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/12/08121603.htm
平成20年度全国学力・学習状況調査 報告書・集計結果についてhttp://www.nier.go.jp/08chousakekkahoukoku/index.htm
国際数学・理科教育動向調査の2007年調査(TIMSS2007)の結果について-文部科学省http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/12/08120507.htm
参考: 全国学力・学習状況調査の結果発表(日本)
明治大学図書館が、利用者が調査依頼や図書館への要望をオンラインで直接入力し、図書館がそれにオンラインで応える「オンラインナレッジサービス」を開始しています。
オンライン・レファレンスおよびレファレンス・データベースの機能を持っています。平成19年度特色GP「教育の場としての図書館の積極的活用」の一環として開発されました。今後は、複数大学での運用を目指すとしています。
オンラインナレッジサービス開始のお知らせ - 明治大学図書館http://www.lib.meiji.ac.jp/news/detail/news_disp00000678.html
オンラインナレッジサービス - 明治大学図書館http://www.lib.meiji.ac.jp/search/knowledge/index.html
参考:
ニューヨーク公共図書館(NYPL)が写真共有サイト“Flickr”による、歴史的写真の共有・情報収集プロジェクト“Commons”への参加を表明するとともに、16カテゴリー・約1,200枚の写真を公開しました。今回公開した写真は、すでに図書館員による目録作業を終えており、件名標目も付与されていたことから、これらをFlickrのタグとして活用しているそうです。
これらの中には、幕末から明治にかけて横浜で活躍した写真師・日下部金兵衛(くさかべ きんべい)の彩色写真(着色写真)約100点とアルバム帖が収録されています。
NYPL joins Flickr Commonshttp://drupal02.nypl.org/blogs/2008/12/16/nypl-joins-flickr-commons
Signs(Flickr Blogより)
世界中の図書館と図書館関連ブログをレビューを集約したサイト“LibWorld”が書籍としてまとめられ、販売を開始しました。日本を含む29か国が取り上げられています。なお、pdf版は無料で全文ダウンロード可能です。
LibWorld book available!http://infobib.de/blog/2008/12/17/libworld-book-available/
pdf版のダウンロード先http://infobib.de/wp/wp-content/uploads/infobib/2008/12/infobib_libworld.pdf
LibWorldが本になったよ!!! - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 2008/12/17付けの記事
米国図書館協会(ALA)は、会員の人口構成、雇用形態などの動向と、各会員が得ている利益について調査をおこない、その結果を公表しています。この調査は2008年5月に、米国国内に在住する会員を対象にオンライン調査でおこなわれ、13,367名(会員の約26%)が回答したものです。 主な調査結果は下記の通りです。
・会員の多くは、35歳以上の白人女性で、かつ修士号以上の学位を取得している。 ・49%の会員は、年収5万ドル(436万円)以上。 ・82%はフルタイム雇用、また半数が管理職である。10人中8名が図書館に勤務。 ・ALAなど各種職能団体の会費を、大部分の会員は自費で支払っており、勤務先から特別な便宜を得ていない。 ・各種研修会や会議への参加費用、旅費については、全てまたは一部を勤務先が負担している。
大阪版市場化テスト監理委員会が、市場化テストの対象業務を新たに9件発表しました。その中の1件として「府立図書館管理運営業務」が採択されています。
大阪版市場化テスト 新たな対象業務に関する検討のまとめ(提言) - 大阪版市場化テスト監理委員会http://www.pref.osaka.jp/kikaku/sijohka/arata-teigen.pdf
大阪版市場化テスト新たな対象業務の決定について - 大阪府http://www.pref.osaka.jp/kikaku/sijohka/arata-ketei.htm 大阪版市場化テストの実施 - 大阪府http://www.pref.osaka.jp/kikaku/sijohka/jisshi.html
大阪版市場化テスト 対象業務9件採択 - 大阪日日新聞
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ
地震・災害 関連情報(レファレンス協同データベース)
各地の図書館等の被災情報等について(外部リンク) saveMLAK
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