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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
東京都杉並区立図書館の各分館は、指定管理者で運営する図書館、業務委託で運営する図書館、区直営館の3種類の運営形態に分かれています。これら運営形態の異なる図書館の活動評価をどのように行うのかについて、図書館協議会で活発な議論が交わされています。この会議録はウェブサイト…
米国ヴァージニア大学図書館のメタデータ/システムズライブラリアンが開発し、同大学図書館のウェブサイトで公開されている次世代OPAC“Blacklight”のソースコードが公開されました。アルファ版という位置付けです。このBlacklightは、商用利用も可能なオープンソースの検索エンジンサーバ“A…
北米研究図書館協会(ARL)がギリシャのテッサロニキ図書館と共同で2005年に実施した、図書館評価に関する会議(2005 Library Assessment Conference)の会議録が刊行されました。ウェブ版は無料で利用可能です。ARLのプレスリリースhttp://www.arl.org/news/pr/lac-proceedings-greece-25jan08.shtml参考:ARL、図書館評価…
バレンタインデーにあわせて、米国図書館協会(ALA)傘下のヤングアダルト図書館サービス協会(Young Adult Library Services Association)と児童サービス協会(Assiciation for Library Service to Children)が、児童や、保護者、図書館支援者に対し、連邦議会議員へのロビー活動を積極的に実施して“図書館員へ…
欧州46か国の791大学が加盟する欧州大学協会(EUA)で、オープンアクセスに関するワーキンググループが提示した勧告が全会一致で評議会で採択されたと報じられています。この勧告は、以下のような内容を含んでいます。・すべての大学がOAI-PMHに準拠した機関リポジトリを構築する。・所属す…
インターネットの利用状況を調査している調査会社、ビデオリサーチインタラクティブがこのほど発表した調査結果によると、日本におけるオンライン百科事典“ウィキペディア”の2007年1年間の訪問者数は2,740万人にのぼり、2年連続で対前年比1.5倍を記録したということです。訪問者数が順調に伸びている一方で、サービス自体がある程度一般化し、安定期に移行しつつある傾向も見られるということです。
ビデオリサーチインタラクティブのプレスリリースhttp://www.videoi.co.jp/release/20080125.html
2007年のウィキペディア訪問者は2,740万人、2年連続で1.5倍増も安定期に - INTERNET Watch 2008/1/25付けの記事http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/01/25/18232.html
参考:
総務省は2008年1月22日、携帯電話サービス等の販売員が携帯電話サービスを安心・安全に利用するための一定の業務上の知識を有していることを認定する資格を、新たに創設する計画を発表しました。2008年2月8日までの間、パブリックコメントを受け付けています。“携帯ソムリエ”とも形容され…
任天堂が、米国の5つの公共図書館と米国図書館協会(ALA)に対し、各々250ドル相当分のWii用ゲームを寄贈することを決定したとLibrary Journal誌が報じています。ちなみに、判明しているだけでも、米国ではすでに20近くの公共図書館がWiiをサービスとして提供しています。ALAもこのような動向を踏…
米国のテキサス州ダラス市では、公共図書館におけるインターネットサービスにおいてフィルタリングソフトを導入していません。2007年12月に、インターネットサービスの利用をサンプル調査したところ、全体の7.5%がポルノ関係だと目されるウェブサイトへのアクセスだったことがわかりまし…
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ
地震・災害 関連情報(レファレンス協同データベース)
各地の図書館等の被災情報等について(外部リンク) saveMLAK
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