アーカイブ - 2007年 9月

9月 19日

文部科学省、「 新しい時代の博物館制度の在り方について」を公表

文部科学省が、「これからの博物館の在り方に関する検討協力者会議」による答申文書「新しい時代の博物館制度の在り方について」を公表しています。新しい時代の博物館制度の在り方についてhttp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/014/toushin/07061901.pdfこれからの博物館の在り方に関する検討協…

LC、保存研究・試験部門のチーフに著名な研究者を招聘

米国議会図書館(LC)が、保存研究・試験部門(Preservation Research and Testing Division)のチーフとして、ゲティ保存修復研究所(Getty Conservation Institute)で長年、資料保存について化学的研究を行ってきたハンセン(Eric Hansen)氏を招聘したと発表しています。Eric Hansen Named Chief of Preservation Research and Tes…

LCにおけるRLIN21無き後の非ローマ字資料の目録作成に関するFAQ

RLGが提供していた目録インターフェース“RLIN21”が終了した後、非ローマ字資料の目録をどのように作成するかに関するFAQを、米国議会図書館(LC)が公開しています。Frequently Asked Questions : Cataloging of Nonroman Script Materials at the Library of Congress in a Post-RLIN Worldhttp://www.loc.gov/catdir/cpso/faqnonroman.pdfRLIN21 &…

IMLSとNEH、図書館・博物館・研究者等が連携するデジタルプロジェクトに助成

米国の博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)と全米人文科学基金(NEH)が協同で、博物館、図書館、文書館、IT専門家、人文科学研究者などが組織を超えて連携して行う人文科学分野のデジタルプロジェクトに対し助成する“Advancing Knowledge: The IMLS/NEH Digital Partnership Grants”を行うと発表してい…

米国公文書館、「公開に向けたデジタル化プラン2007-2016」草案を公表

米国公文書館(NARA)が、所蔵する歴史的文書をデジタル化し、一般からのアクセスをより容易にしてゆくための戦略プランの草案をまとめ、“Plan for Digitizing Archival Materials for Public Access 2007-2016”として公開しています。2007年11月9日まで、パブリックコメントを募集しています。

DRAFT NARA DIGITIZING PLAN AVAILABLE FOR PUBLIC COMMENT
http://www.archives.gov/comment/digitizing-plan.html

DRAFT FOR PUBLIC COMMENT National Archives and Records Administration Plan for Digitizing Archival Materials for Public Access 2007-2016

人文科学/物理科学分野におけるJISCの活動

英国情報システム合同委員会(JISC)が、人文科学、物理科学の各々の分野で行っている活動を紹介したブリーフィングペーパーを刊行しています。Research in the arts and humanities: an overview of JISC activitieshttp://www.jisc.ac.uk/publications/publications/artshumanitiesresearchv1.aspxResearch in the physical sciences: an overview of JISC…

New York Times、オンライン版の無料提供範囲を拡大

New York Timesは、2005年から一部有料でオンライン版を提供してきましたが、2007年9月18日の深夜から、無料でアクセスできる範囲を拡大したと発表しました。すでにパブリックドメインに入っている1851〜1922年の記事と、1987年〜現在までの記事はすべて無料で見られ、1923〜1986年の記事についても部…

9月 18日

WorldCatにエジプトの書店がデータ提供

WorldCatには、取次などから流通用書誌データの提供を受ける“OCLC’s Vendor Record Contribution Program”制度があります。このほど、カイロ(エジプト)の“LEILA BOOKS”から流通用書誌データの提供を受け、WorldCatに搭載したと、OCLCが発表しました。LEILA BOOKSはエジプトをはじめ、アラブ全域の学術刊行物…

平成19年度NII学術ポータル担当者研修の資料

国立情報学研究所(NII)が、平成19年度実施の学術ポータル担当者研修の講義資料を公開しています。コンテンツ形成や著作権処理など機関リポジトリ事業の実務に必要なノウハウが研修内容となっています。学術ポータル担当者研修 - 過去のカリキュラムおよび講義資料 - 平成19年度 - 国立情報…

CLIR「大規模デジタル化時代の保存」報告書案を公表

米国の図書館情報資源振興財団(CLIR)が進めている調査事業「大規模デジタル化時代における保存(Preservation in the Age of Large-Scale Digitization)」の報告書案が公表されています。10月5日までの予定で、パブリックコメントを募集しています。この報告書案では、Google Book Search、Microsoft Live Search Books…

“RLG Union Catalog”と“WorldCat”の統合作業、第二段階が終了

米国の大手書誌ユーティリティであるRLGとOCLCは2006年、組織の統合を行うことを発表し、RLGが提供していた総合目録“RLG Union Catalog”をOCLCの“WorldCat”に一本化する作業が進められています。2007年4月に作業の第一段階が終了したのに続き、このほど第二段階も終了し、RLG Union Catalogの所蔵情報がWo…

米GDPの6分の1を占めるフェアユースの経済効果

米国のコンピュータと通信業界の団体CCIA(Computer & Communications Industry Association)がこのほど“米国経済におけるフェアユース(Fair Use In The U.S. Economy)”を公表しました。この報告書はフェアユースに関連する産業の米国経済への貢献度について論じたもので、調査結果によると、2006年のフェアユ…

公共図書館でのインターネットサービス隆盛の光と影

米国図書館協会(ALA)とフロリダ州立大学が協同で行った、公共図書館における利用者向けコンピュータ・インターネット提供サービスに関する調査の報告書“Libraries Connect Communities : Public Library Funding & technology Access Study 2006 -2007”がALAのウェブサイトで公開されています。この報告書は、・公共…

複数の大学出版会も反OA運動PRISMに反対の声

反OA運動PRISMに対しては、米国研究図書館協会(ARL)などの図書館界以外にも、米国出版社協会(AAP)会員でもあるいくつかの大学出版会からも反対の声が挙がっています。Columbia University Pressは、PRISMの運動に納得できないとして、AAP/PSPの役員を辞任しました。Rockefeller University Pressは、PRISMがAAP…

ARL、SPARC、反OA運動PRISMに対する反論を展開

この秋、米国では国立衛生研究所(NIH)のオープンアクセス義務化方針が実現するか正念場を迎えます。8月に米国出版社協会(AAP)が中心となり結成した反OAロビー団体PRISMも、このNIHのOA義務化方針を争点としています。米国研究図書館協会(ARL)、その中のグループであるSPARCは、このPRISMが…

CIHR、OA義務化方針を決定(カナダ)

カナダの公的研究助成機関CIHR(Canadian Institutes of Health Research)が助成した研究成果のオープンアクセス義務化方針を決定しました。Open access to health research publications: CIHR unveils new policyhttp://www.cihr-irsc.gc.ca/e/34851.htmlPolicy on Access to Research Outputshttp://www.cihr-irsc.gc.ca/e/34846.htmlCARL WELCOMES NEW POLICY THAT ENCOURAG…

Taylor & FrancisがHaworth Pressを買収

大手出版社Taylor & Francisが、Haworth Pressを買収しました。Haworth Pressは、電子ジャーナル時代にあって強力なプラットフォームを求めていて、InformaworldをもつTaylor & Francisと思惑が一致したと発表しています。Haworth Press, Inc. to be Acquired by Taylor & Francis:http://www.haworthpress.com/store/AnnounceNewsDisplay.asp?recnum=230

9月 14日

国をあげてのBookCrossing活動−シンガポール

BookCrossingは本を世界のあちこちにリリースし、それを拾って読んだ人はまたその本を手離してという循環を通じて、「世界全体を1つの図書館に(to make the whole world a library)」することを目標に取り組まれている活動ですが、2007年7月より、シンガポールの国家図書館委員会(NLB)はBookCrossingと提…

DDCを用いない排架方法に高校生は気付かず?

アリゾナ州マリコパ郡図書館区ペリー分館は、デューイ十進分類法(DDC)を用いない米国初の図書館として注目を浴びてきましたが、2007年9月11日付けの“School Library Journal”の記事によると、実際の利用者であるペリー高校の生徒(ペリー分館はペリー高校の学校図書館も兼ねている)は、DDCに…

UC、学術情報流通に関する教員の姿勢と反応に関する報告書を発表

カリフォルニア大学(UC)の学術情報流通事務局(Office of Scholarly Communication)が、大学レベルでの学術情報流通システムの計画・開発を推進するため、教員の学術情報流通に関する姿勢と反応を大規模に調査し、報告書にまとめています。全文をウェブサイトからダウンロードすることができま…

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