アーカイブ - 2007年 8月

8月 9日

アジア経済研究所図書館、アジア動向データベースをオンライン公開

日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所図書館が、「アジア動向データベース」をオンライン公開しています。これは、アジア経済研究所が1970年から刊行している『アジア動向年報』(アジア各国の政治・経済動向を現地の第一次資料に基いて分析したもの)をデータベース化したもので、…

大学図書館から見たSPARC Japanパートナー学会/誌の評価

国立情報学研究所(NII)の国際学術情報流通基盤整備事業(SPARC Japan)運営委員会パートナー学会及びパートナー誌評価ワーキンググループが、『大学図書館から見た国際学術情報流通基盤整備事業パートナー学会及びパートナー誌評価報告書』を作成、公開しています。大学図書館から見た国…

BL、Web 2.0スタイルで年報を公開

英国図書館(BL)が、2006/2007年の年報を公開しています。この年報はWeb 2.0スタイルを謳っており、3分間のダイジェストをMP3形式の音声ファイルで提供したり、利用者による評価を(利用者が出演する)動画で紹介したりしているほか、自分の感想をBLに送ったり、人にメールで紹介したりできる…

クリエイティブ・コモンズ・ジャパン、NPO法人化

日本においてクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの普及・実践を行っている組織、クリエイティブ・コモンズ・ジャパンが、NPO法人化しています。あわせて、法人化後の今年度の活動として、セミナー等の開催、Japan OpenCourseWare(JOCW)との連携による大学教材の柔軟な流通の促進、クリエイ…

Google Book Searchにコーネル大図書館が参加

Google Book Searchの27番目の参加館として、コーネル大学が加わると発表されています。プレスリリースによると、コーネル大学マン図書館(Albert R. Mann Library)が所蔵する図書約50万冊以上をデジタル化するとのことです。生物学、天然資源、動・植物、環境学、応用経済学、経営学、公共政策、人…

オーストラリア国立図書館のスタッフペーパー「目録を再考する」

オーストラリア国立図書館が、新しい目録システムに取り組んでいる担当者によるスタッフペーパー「目録を再考する(Rethinking the catalogue)」を公開しています。このペーパーでは、将来にわたってコレクションへの利用者のアクセスを提供し続ける、という目録の使命のために必要な戦略とし…

NDIIPPの新プロジェクト“Preserving Creative America”

米国議会図書館(LC)の全米デジタル情報基盤整備・保存プログラム(NDIIPP)で、新しいプロジェクト“Preserving Creative America”の開始と、そのパートナーとなる8機関が発表されています。このイニシアチブは、米国の創造的なデジタルコンテンツを長期保存するための取り組みに対し総額215万ド…

8月 8日

米国の調査会社が図書館関連の調査報告4点を刊行

図書館を含む情報科学分野の調査を手がける米国の調査会社・Primary Research Groupが、新しい調査報告書として以下のものを刊行しています。・高等教育における遠隔教育プログラムの調査(2007/2008年版)・大学の同窓関係のベンチマーク・図書館カフェの調査・大学図書館の目録・テクニカルサー…

インド政府が図書館の改善計画に100億ルピーを拠出予定

インドでは2007年10月より、図書館・情報サービスについての国家的使命(National Mission on Library and Information Services)に着手する予定であると、インドの新聞Telegraph紙が報じています。100億ルピー(約291億円)を投入し、国立図書館を初めとした図書館の蔵書構築や、図書館間ネットワークの構築等…

JLA、お話会・読み聞かせに関する著作権Q&Aを公表

JLA著作権委員会が、お話会・読み聞かせ等の活動で著作物を利用するときに気をつけるべき、著作権法上の注意をQ&A形式でまとめ、公表しています。お話会・読み聞かせに関する著作権Q&A〜児童書四者懇談会の「お話会・読み聞かせ団体等による著作物の利用について」の疑問点を中心に〜(PD…

JLA、権利制限の要望の背景となる「図書館像」について公式見解を示す

JLAが、文化審議会著作権分科会法制問題小委員会に対し、『図書館に関する権利制限の要望の背景となる「図書館像」について』を提出しました。図書館に関する権利制限の要望の背景となる「図書館像」について(PDF)http://www.jla.or.jp/kenkai/20070802.pdf

[お知らせ]カレントアウェアネス-E111号発行

『カレントアウェアネス-E』111号を発行しました。□目次□■E675■ 新潟県中越沖地震による県内図書館の被害状況と現状■E676■ Google Book Search, 日本へ本格進出■E677■ デューイ十進分類法を採用しない図書館,議論の的に(米国)■E678■ 出版業界における電子タグ実証実験の動向(日本…

E681 - NDL,2つのメタデータ基準を公表

国立国会図書館(NDL)は2007年7月,開発中のデジタルアーカイブで用いる保存用メタデータのスキーマとして「NDLデジタルアーカイブシステム・メタデータスキーマ」を作成,公表するとともに,2007年12月までの意見募集を開始した。 NDLが開発しているデジタルアーカイブは,OAIS参照モデル(C…

E680 - 学校図書館メディアスペシャリストの配置を求める法案(米国)

複数の研究成果から米国では,学校図書館がおこなうメディア教育と生徒・児童の学習達成度の間には相関関係が存在し,各州の認定を受けた学校図書館メディアスペシャリストが配置されている学校では,配置されていない学校と比較して学習達成度が高いとの分析が,明らかにされている。…

E679 - 学術情報のデジタル化時代を生き抜く大学出版会の戦略とは?

高等教育に関する先進的な調査研究や戦略の構築をおこなっている非営利法人Ithakaが2007年7月23日,米国の高等教育機関における学術情報のデジタル化と大学出版会に与える影響,およびそれに対する新たな戦略を提言したレポート“University Publishing In A Digital Age”を作成し,公表した。 このレ…

E678 - 出版業界における電子タグ実証実験の動向(日本)

日本の出版業界では,書籍や雑誌の個別管理を可能にし,多様な販売/取引条件による流通を実現するものとして,また,物流や在庫管理,マーケティングの効率化,不正流通や万引きの防止・抑止などにも効果が期待できるものとして,電子タグが注目されている。電子タグを出版業界に導入…

E677 - デューイ十進分類法を採用しない図書館,議論の的に(米国)

デューイ十進分類法(DDC)を管理しているOCLCによると,米国では,公共図書館と学校図書館の95%,大学図書館の25%,専門図書館の20%が,DDCによる書架分類を行っているという。このほど,これほどまでに普及しているDDCを採用せず,書店で多く用いられている件名標目表“BISAC(Book Industry St…

E676 - Google Book Search, 日本へ本格進出

2007年7月,Google Book Search(E340,E543参照)に日本語版「Googleブック検索」が登場した。日本語版の開発は2006年5月から取り組まれており,国内の出版社へ協力を呼びかけるなど,準備が進んでいた。Googleブック検索の登場により,日本語を母語とする利用者は今後増えていくと思われる。 さらに…

E675 - 新潟県中越沖地震による県内図書館の被害状況と現状

2007年7月16日,新潟県中越沖を震源とする大規模な地震が発生し,図書館も大きな被害を受けた。新潟県立図書館のまとめによると,最も被害が大きかったと思われるのは,柏崎市立図書館,刈羽村立図書館,新潟工科大学附属図書館で,前二者は地震発生翌日の17日に,新潟工科大学も18日に,…

8月 7日

図書館とNIIの集い“NII Library Forum 2007”

国立情報学研究所(NII)が、2007年9月12日〜10月5日のうちの6日間、全国6会場で、NIIの学術コンテンツ事業を報告する「図書館とNIIの集い」を開催すると発表しています。平成19年度図書館とNIIの集いhttp://www.nii.ac.jp/csi/nlf2007/index.html

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