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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
米国ミシガン州議会が、2008会計年度の図書館予算を半減する案を検討していると報じられています。この案が承認されると、図書館間貸出、ドキュメントデリバリーサービス、共同目録事業、夏の読書プログラムなど多くの事業に影響が及ぶ見込みであり、関係者は危機感を募らせています。Lib…
Microsoft社の書籍検索プロジェクト“Live Search Books”に、出版社の許諾を得てデジタル化した著作権保護期間内にある書籍が加わりました。同社の“Windows Live”にユーザ登録すると、表紙、要約、目次のほか、一部分限定ですが中身を見ることができます。本全体のどの部分に検索語が出てくるか…
米国政府印刷局(GPO)が、政府刊行物をLOCKSSを用いて収集・保存しようとする実験プロジェクトLOCKSS Pilotの最終分析を公開しています。これは、近年政府機関もウェブ上で刊行物を発表することが多くなってきたが、新号が出るとバックナンバーが削除されるなどの例もあることから、電子ジャ…
6月4日から、国立国会図書館(NDL)が遠隔研修「資料電子化の基礎」の募集を開始しています。各種図書館の職員が対象となっています。国立国会図書館 遠隔研修ポータルhttps://tlms-p.ndl.go.jp/library/html/portal.html
日本図書館協会(JLA)が、都道府県立図書館ならびに市区町村立図書館における指定管理者制度導入および導入予定について各都道府県立図書館に照会した結果を4月に公表しています。図書館における指定管理者制度に関する検討結果について2007http://www.jla.or.jp/sitei-kaitei.pdf参考:JLA、「指定管…
ProQuest CSA社は、英国下院文書の20世紀後半分をデジタル化し契約機関への提供を開始したと発表しています。今回デジタル化されたのは、1979〜2004年分で、これにより1801年から現在までの200年間の英国下院文書は全てデジタル化が完了したということになります。文書の点数で約19万点、950万ペー…
EBSCO社と図書館システム大手Innovative Interfaces社は、電子ジャーナルの自動チェックインシステムを開発したと発表しています。あるタイトルの電子ジャーナルの新号が利用可能になった際に、EBSCOが持つナレッジベースから自動的にMillennium(Innovative Interfacesの図書館システム)にその情報が流れ…
複数のコンピュータで分散処理を行う「グリッドコンピューティング」の事例の一つに、皆がコンピュータにソフトを入れ、空き時間(コンピュータが待機状態にある時間)にHIV治療薬やガン治療薬開発のための分子構造分析、ヒトたんぱく質解析、ゲノム解析などの計算を行わせるプロジェク…
外務省が、海外で漫画文化の普及活動に貢献する漫画作家を顕彰する「国際漫画賞(International MANGA Award)」を創設すると発表しています。「国際漫画賞」の創設について - 外務省http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/h19/5/1173498_804.html
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ
地震・災害 関連情報(レファレンス協同データベース)
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