アーカイブ - 2007年 6月

6月 7日

ドイツの公共図書館、デジタル資料のオンライン提供を開始

ドイツのハンブルグ、ケルン、ミュンヘンなどの市立図書館が、デジタル資料提供(貸出)サービスを開始したとHeise Online紙が報じています。Four German libraries to lend digital media online - heise onlinehttp://www.heise.de/english/newsticker/news/90488June 06, 2007付けPeter Scott's Library Blogの記事http://xrefer.blogspot.com

リポジトリは英国経済に不可欠−JISC、リポジトリの全国会議を開催

英国情報システム合同委員会(JISC)が6月5日〜6日、リポジトリに関する全国会議を開催しました。会議では、リポジトリのロードマップ、研究サイクルにおいてリポジトリが果たす役割、研究機関・社会に対してリポジトリが果たす役割などについて、基調講演、発表、ディスカッションなどが…

シカゴ大学など12大学のコンソーシアム、Google Book Searchに参加

シカゴ大学、イリノイ大学、インディアナ大学など五大湖沿岸の12大学のコンソーシアム“Committee on Institutional Cooperation(CIC)”が、Google Book Searchに参加すると発表しました。各大学図書館の蔵書から最大1,000万点(著作権保護期間内のものも含む)をGoogleがデジタル化するとのことです。また各…

よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2007年5月期)

Current Awareness Portalで提供している『カレントアウェアネス』『カレントアウェアネス-E』『カレントアウェアネス-R』の月間アクセス数上位10本をご紹介します。(集計期間:2007.5.1〜2007.5.31)カレントアウェアネス記事タイトルアクセス数CA1622 (No.291) - 図書館サイトの現状−再点検の必要性と危…

よく読まれた『カレントアウェアネス(-E、R)』の記事(2007年4月期)

Current Awareness Portalで提供している『カレントアウェアネス』『カレントアウェアネス-E』『カレントアウェアネス-R』の月間アクセス数上位10本をご紹介します。(集計期間:2007.4.1〜2007.4.30)カレントアウェアネス記事タイトルアクセス数CA1622 (No.291) - 図書館サイトの現状−再点検の必要性と危…

6月 6日

教育用コンテンツの作成・公開・利用と著作権上の課題(日本)

メディア教育開発センター(NIME)が、教育用コンテンツを作成・公開・利用していく際に必ず問題となる著作権上の課題について研究・分析した報告書を公表しています。コンテンツの権利帰属、OCWの構築に関わる留意事項、eラーニングや学習コンテンツ作成・公開に伴う著作権法上の課題等…

高等教育機関におけるeラーニングの普及状況と課題(日本)

メディア教育開発センター(NIME)が、日本の高等教育機関におけるeラーニング等のITを活用した教育の導入状況を調査したレポートを公表しています。全国の大学・短大・専門学校約900校にアンケート調査した結果、IT活用教育を導入している機関は75%(eラーニングの導入は46%)、未導入の約半…

6月 5日

DCMI Abstract Modelの改訂版

Dublin Coreメタデータに使われているコンポーネントと構造について明示した“DCMI Abstract Model”の改訂版が6月4日、DCMI(Dublin Core Metadata Initiative)から公開されています。DCMI Abstract Model - Dublin Core Metadata Initiativehttp://dublincore.org/documents/2007/06/04/abstract-model/

図書館への「愛」を表現するビデオコンテスト、最終ノミネート作品発表

Gale社が主催する、図書館への「愛」を表現する賞金1万ドル(約119万円)のビデオコンテストの最終選考候補が発表されています。5本のビデオがノミネートされており、ウェブ上の投票により優秀作品が決定するようです。投票は6月11日に締め切られ、結果は6月24日に発表されるそうです。Librare…

ALA、野球を題材としたリテラシー/図書館サービスプログラムを実施した図書館員を表彰

米国図書館協会(ALA)が、野球を題材としたリテラシープログラム・図書館サービスプログラムで成果を発揮した図書館員を表彰する賞“Batting for literacy @ your library Award”を創設したと発表しています。Batting for literacy @ your library Awardhttp://www.ala.org/baseballawardNew award to honor librarian for promoting baseball …

能登半島地震の図書館への影響(5)

3月25日に能登半島を襲った地震(2007年能登半島地震)の影響で休館していた穴水町図書館が、6月1日に移転して開館しました。これで、すべての図書館が開館したことになります。能登半島地震 災害情報 - 穴水町http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/anamizu/anamizu_gyosei/bousai-f/bousai_2.jsp穴水図書館きょう再…

東北大学図書館、「東北大学生のための情報探索の基礎知識 2007」を作成

東北大学附属図書館が、「東北大学生のための情報探索の基礎知識 2007」を作成、公開しています。「基本編2007」に加え、新しく「人文社会科学編2007」が作成されています。東北大学生のための情報探索の基礎知識 2007http://www.library.tohoku.ac.jp/mylibrary/tutorial/参考:東北大学附属図書館、情報リテ…

米国著作権局、新システムリリースへ向けて公開テスト

著作権局(U.S. Copyright Office)では、複数年計画で新しい著作権処理システム“Electronic Copyright Office ”(eCO) の開発を進めています。このシステムは、これまでワークフローに従って構築されていた6つのシステムの機能を統合し、また米国議会図書館(LC)の他のシステムとの効率的な連携を実現す…

6月 4日

NII “SINET3”の運用を開始

国立情報学研究所が、次世代学術情報ネットワーク“SINET3”の本格運用を開始したと、6月1日に発表しています。世界初の機能を実用化、次世代超高速ネットワークの本格運用開始http://www.nii.ac.jp/kouhou/NIIPress07_02-1.pdf

NII、NACSIS-CAT/ILLワークショップの受講申込受付を開始

国立情報学研究所(NII)が、今年度から新たに実施する研修「NACSIS-CAT/ILLワークショップ」の受講申込受付を開始しています。NACSIS-CAT/ILLワークショップ - 国立情報学研究所http://www.nii.ac.jp/hrd/ja/ciws/index.html

マイソール大学、Googleと古代文書のデジタル化を計画(インド)

インドのマイソール大学(Mysore University)はGoogleとともに、大学が所蔵する紀元前からの文書8万点をデジタル化し、Google Book Searchで提供する計画を進めているそうです。Google to Digitize Ancient Texts at University in Indiahttp://chronicle.com/news/article/2345/google-to-digitize-ancient-texts-at-university-in-indiaGoogle to digitise 8…

IT戦略本部、「重点計画−2007(案)」のパブリックコメントを募集中

内閣に置かれている「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)」が5月29日、「重点計画−2007(案)」のパブリックコメントの募集を開始しました。募集期限は6月27日となっています。同案の中で図書館に関係する事項としては、以下のようなものが挙げられています。・学校…

知的財産戦略本部、「知的財産推進計画2007」を決定

内閣に置かれている知的財産戦略本部が5月31日、「知的財産推進計画2007」を決定しました。重点を置いて取り組むべき施策として、・知的財産の創造・知的財産の保護 (知的財産の保護、模倣品・海賊版対策の強化)・知的財産の活用 (知的財産の戦略的活用、国際標準活動の強化、中小・…内閣に置かれている知的財産戦略本部が5月31日、「知的財産推進計画2007」を決定しました。重点を置いて取り組むべき施策として、

・知的財産の創造
・知的財産の保護
 (知的財産の保護、模倣品・海賊版対策の強化)
・知的財産の活用
 (知的財産の戦略的活用、国際標準活動の強化、中小・ベンチャー企業の支援、知的財産を活用した地域振興)
・コンテンツをいかした文化創造国家づくり
 (世界最先端のコンテンツ大国の実現、ライフスタイルをいかした日本ブランド戦略)
・人材の育成と国民意識の向上

が挙げられています。

また著作権法に関する論点としては、親告罪の見直し、権利者不明の場合におけるコンテンツ流通の促進、ネット検索サービス等に係る課題の解決、非営利目的や商業的利用と競合しない目的でのデジタルアーカイブの促進、著作物等のネットワーク上での利用条件を意思表示するシステムの構築などが挙げられています。

知的財産推進計画2007の策定

米国の図書館も金属泥棒の被害に

米国コネチカット州の公共図書館で、図書館の冷房装置に使われていた銅管が盗まれるという事件が発生しました。中国やインドなどでの金属価格の高騰に目をつけた常習犯によるもので、犯人は捕まっていますが、冷房装置を使えなくなった図書館は、代わりのプラスチック製パイプが入るま…

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