アーカイブ - 2007年 4月

4月 27日

WorldCat、Google向けガジェット提供開始

“Google Personalized Home”向けに、WorldCatを検索できるガジェットが、OCLCから提供されています。WorldCat gadget now available on Google Gadgets(OCLCのスタッフブログ“It’s all good”2007年4月4日付け記事よりhttp://scanblog.blogspot.com/2007/04/worldcat-gadget-now-available-on-google.html

Wikipediaの使用率は?(米国)

Pew Internet & American Life Projectから、アメリカ人のWikipediaの使用率に関する調査結果が公表されています。それによると36%が利用しているとのことです。

またレポートの中ではHitwise社の結果も紹介されており、他のツールに比較して圧倒的に高い比率(24.33%)で使用されているとしています。

Wikipedia users
http://www.pewinternet.org/PPF/r/212/source/rss/report_display.asp

オンライン継続教育の将来への2つのモデル?

図書館の政策決定者をターゲットにして図書館に関連する情報技術のエッセンスを紹介しているブログ“TechEssence.Info”で、図書館員の継続教育に関する記事が掲載されています。昨年実施されたLearning2.0とFive Weeks to a Social Libraryの2つの新しい研修モデルに着目しています。Two Models for the Future of O…

4月 26日

ゲームと図書館の交差点を探求する研究プロジェクト(米国)

米国のシラキュース大学図書館情報学大学院のプレスリリースによると、シラキュース大学、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校、米国図書館協会(ALA)の研究者が協同して、ゲームと図書館の関係を調査するプロジェクトを立ち上げるそうです。ディレクターはシラキュース大学のScott Nich…

クイーンズランド工科大学、デジタルリポジトリを通じてオープンアクセスを発展させるためのガイドを公表

“The Open Access to Knowledge (OAK) Law project”(OAK Law)を進めるクィーンズランド工科大学(オーストラリア)が、4月18日、デジタルリポジトリを通じてオープンアクセスを発展させるためのガイド(“A Guide to Developing Open Access Through Your Digital Repository”)を公表しています。OAK Lawプロジェクトは、オ…

ACRL年次大会:新しい技術を革新的な方法で図書館サービスに活用する実践事例の報告

3月31日、4月1日に行われた大学研究図書館協会(ACRL)の第13回年次大会では新しい技術を革新的な方法で活用して図書館サービスを行っている事例が複数報告されています。この発表のMP3ファイルが公開されています。利用者人口の増えたVideo IMと情報端末(Kiosk)を組み合わせたオハイオ大学図…

4月 25日

今年も「無料でコミックがもらえる日」開催

コミックブック専門書店等がコミックブックを無償で配布する“Free Comic Book Day”が、2007年も行われます。今回は5月5日の土曜日です。Free Comic Book Day May 5th 2007http://www.freecomicbookday.com/April 24, 2007付けPeter Scott's Library Blogの記事http://xrefer.blogspot.com/2007/04/free-comic-book-day.html参考:E490 (No.83) - …

2007年度「これからの博物館の在り方に関する検討協力者会議」

2007年度も引き続き、「これからの博物館の在り方に関する検討協力者会議」が設置されることとなり、設置要綱と委員名簿が公表されました。「これからの博物館の在り方に関する検討協力者会議」設置要綱http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/014/youkou/06112907.htm「これからの博物館の在り方に…

Intute、各主題のインターネット情報源を紹介したブックレットを刊行

英国のサブジェクトゲートウェイ“Intute”が、主題ごとに最良のインターネット情報源を紹介するブックレットを刊行しています。このブックレットは学生の教育・研究のためのガイド用資料を掲載しているページにPDF形式のファイルで公開されており、同ページにはIntute自体やIntuteの各サービ…

RLG DigiNews、いったん最終号

OCLCに吸収された研究図書館グループ(RLG)が刊行していた、デジタル資料やデジタル保存に関するニューズレター“RLG DigiNews”が、最終号を刊行しました。刊行からこれまでの10年間のデジタル資料・デジタル保存の動向を振り返り、今後の課題・予測を行う記事や、これまでの記事への検索語…

LC オフィシャルブログを開始

米国議会図書館(LC)が、 “Library of Congress Blog”を開設しています。2006年10月にコミュニケーション部長(Director of Communications)に就任したレイモンド(Matt Raymond)氏が、担当しています。Library of Congress Blog“Light and liberty go together.”http://www.loc.gov/blog/Library of Congress Blog(Baby Boomer Librarian 2007年4…

公共図書館のパフォーマンス管理に関する新しい枠組み(英国)

英国博物館・図書館・文書館国家評議会(MLA)が、公共図書館のパフォーマンス管理に関する新しい枠組みを示すコンサルテーション文書“New Libraries Performance Management Framework”を発表し、7月4日までの意見募集を行っています。この文書は、図書館の運営管理者と利用者の双方が使える、アクセ…

ProQuestとMLA、英国公共図書館へのデータベース提供で合意

ProQuest CSAと英国博物館・図書館・文書館国家評議会(MLA)が4月18日、ProQuest CSAが提供するオンラインデータベース“KnowUK(レファレンス用情報源)”“NewsUK(ニュース情報源)”を、MLAのウェブサイトを通じて英国内の公共図書館に提供する契約に合意した、と発表しました。具体的な金額や条…

NDL、『新編靖国神社問題資料集』オンライン版を公開

国立国会図書館(NDL)は、3月に公表し反響を呼んだ『新編靖国神社問題資料集』をホームページでも公開しました。靖国神社をはじめとする関係機関の、これまで非公開であったものも含め約800点の資料が収録されています。『新編靖国神社問題資料集』を掲載しましたhttp://www.ndl.go.jp/jp/informati

NDL、日本全国書誌をホームページ版に一本化

国立国会図書館(NDL)は、昭和23年から刊行してきた『日本全国書誌』の冊子形態での発行を終刊し、7月からはホームページ版に一本化すると発表しました。『日本全国書誌』をホームページ版に一本化しますhttp://www.ndl.go.jp/jp/information/news.html#070402_02『日本全国書誌』冊子体の終刊及び贈呈の終…

[お知らせ]カレントアウェアネス-E105号発行

『カレントアウェアネス-E』105号を発行しました。□目次□■E636■ 図書館の日常の写真,続々と!■E637■ IFLA,2007年国際マーケティング賞発表■E638■ CiNii収録の学術論文データ,Google Scholarから検索可能に■E639■ グラフィックノベル事始め■E640■ FRARからFRADへ: 「典拠データの機能要…

E642 - kopal: ドイツのデジタル情報長期保存協同プロジェクト進行中

デジタル情報の長期保存に関する技術的な調査・研究が,世界各国で進められている(E258 参照)。ドイツでも2003年から,ドイツ国立図書館,ゲッチンゲン州立大学図書館,IBM社が協力して,デジタル情報長期保存協同プロジェクト“kopal(Kooperativer Aufbau eines Langzeitarchivs digitaler Informationen)”が…

E641 - 2006年から2007年へ: 図書館システム市場の動向は?

米国のLibrary Journal誌の報じるところによると,図書館システム関連の市場は,2005年度には5億3,500万ドルであったが,2006年には5億7,000 万ドルとなり,総じて順調な成長傾向にある。電子コンテンツを取り扱うためのウェブ・インターフェースやツール,RFID(Radio Frequency IDentification)関連の収益が拡大し,一方で,収集,整理,閲覧・貸出等の図書館の基本的な業務を管理する統合図書館システム(ILS)に よる収益は,現在も売上の大きな部分を占めているのは間違いないが,減少傾向にある。...

E640 - FRARからFRADへ: 「典拠データの機能要件」意見公募中

国際図書館連盟(IFLA)は2007年4月11日,「典拠データの機能要件(Functional Requirements for Authority Data: FRAD):概念モデル」の草案を発表し,同時に7月15日までの約3か月間の意見募集を開始した。このFRADの目的は,典拠コントロールを支えるため,また典拠データの国際共有(図書館外部との共有も…

E639 - グラフィックノベル事始め

バットマン,スパイダーマン,シン・シティ。米国では「グラフィックノベル」(graphic novel)をベースにメディアミックスで人気を博す作品が,近年数多く現れている。グラフィックノベルとは,イラストと文章で綴られ,一定の連続性のある作品のことであり,「右開き」という特有のフォー…

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