アーカイブ - 2007年 3月

3月 30日

魅力ある県立図書館づくり検討会報告書(新潟県)

「新しい時代に対応した県立図書館づくり」をテーマとして、新潟県立図書館の現状の課題と将来像を検討していた「魅力ある県立図書館づくり検討会」の報告書が、新潟県庁のウェブサイトで公開されています。魅力ある県立図書館づくり検討会報告書が提出されました。 - 新潟県教育庁生涯…

オープンアクセス出版のコンサルティング企業(スウェーデン)

学協会など顧客の注文に応じた、オープンアクセスの形態を提案・実現する企業・Co-Action Publishing社が、2007年1月にスウェーデンで設立されました。・オープンアクセス誌の刊行・研究者や専門家へのオープンアクセスの宣伝・購読契約雑誌からオープンアクセス誌への移行・オープンアクセス図…

「カルホーン報告書」のカルホーン氏、OCLC副社長に

米国議会図書館(LC)の委託に基づくレポート『目録の変化する本質および他の情報発見ツールとの統合(The changing nature of the catalog and its integration with other discovery tools)』で注目を集めたカルホーン(Karen Calhoun)氏が、2007年5月にOCLCの副社長に就き、WorldCatとメタデータ事業を担当する旨、発表…

デジタル図書館はどのように学界を変えるのか?−Internet Archive代表が語る将来像

Internet Archiveの代表で、図書館蔵書デジタル化プロジェクトOpen Content Allianceのリーダーであるケール(Brewster Kahle)氏が、「デジタル図書館はどのように学界を変えるのか?」というテーマで、デジタル図書館の将来展望を語るポッドキャストが配信されています。How Digital Libraries Will Change Academe -…

図書館予算案の承認を求めるアドヴォカシー(米国)

米国図書館協会(ALA)が図書館関係者に対し、ブッシュ大統領が提示した2008会計年度の図書館予算案を承認するように上院議員に呼びかけるアドヴォカシーを促しています。Ask Your Senators to Support Federal Funding for America's Libraries! - District Dispatchhttp://blogs.ala.org/districtdispatch.php?title=ask_your_senat

宮城県内公共図書館所蔵郷土関係論文目録検索

宮城県立図書館が、3月1日から「宮城県内公共図書館所蔵郷土関係論文目録」を公開しています。宮城県内公共図書館所蔵郷土関係論文目録検索http://mynet.library.pref.miyagi.jp/MYLC/cgi-bin/kyodo/kyodo_ref.cgi

能登半島地震の図書館への影響(3)

3月25日に能登半島を襲った地震(2007年能登半島地震)の影響で臨時休館していた図書館のうち、七尾市立中央図書館・中島図書館は3月30日から、輪島市立図書館は4月1日から開館すると発表されています。七尾市立図書館http://lib.city.nanao.ishikawa.jp/輪島市立図書館http://www.city.wajima.ishikawa.jp/lib.htm

「“MODS”導入プロジェクト一覧」をLCが公開

LCが開発したXMLスキーマ“MODS”を導入している、あるいは導入を予定しているプロジェクトの一覧を、LCが公開しています。プロジェクト名、推進機関、ウェブサイト、担当者の連絡先などを一覧することができます。またメールによる掲載希望の募集もおこなわれています。MODS Implementation Regist…

OPACに関するオンラインアンケート(英国)

「自分の図書館のOPACにどのくらい満足していますか?10段階で評価してください。」などの内容の、OPACに関する簡易なオンラインアンケート調査が、ハダースフィールド大学図書館の図書館システムマネージャーのDave Pattern氏によって行われています。Quick OPAC Surveyhttp://www.daveyp.com/blog/stuff/opac.ht

3月 29日

大学図書館総合目録“COPAC”がリニューアル(英国)

英国の大学図書館コンソーシアム(Consortium of University Research Libraries: CURL)の総合目録COPACがリニューアルし、新機能が搭載されています。主な新機能は、以下の通りです。、・検索画面のリニューアル・検索条件(刊行地、形態)の追加・メイン検索画面と雑誌検索画面の統合・検索結果表示画…

NIIが「Yahoo!知恵袋」データ提供の募集を開始

NIIから研究者に対する「Yahoo!知恵袋」データ提供の概要が公表されています。「Yahoo!知恵袋」データの提供についてhttp://research.nii.ac.jp/tdc/chiebukuro.html参考:NII、「Yahoo!知恵袋」のデータを利用した新たな情報検索技術研究に着手http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=3127

ARLとALAが著作権法権利制限規定の見直しに要望書提出

米国では米国議会図書館(LC)に設置された108条研究グループによって、著作権法108条(図書館に関する権利制限)の見直しが進められていますが、この108条研究グループに対して北米研究図書館協会(ARL)と米国図書館協会(ALA)が連名で提出した要望書が公開されています。ARL and ALA Respond to …

3月 28日

[お知らせ]カレントアウェアネス-E103号発行

『カレントアウェアネス-E』103号を発行しました。□目次□■E622■ AIRway: 機関リポジトリ収録文献への「風通し」を良くする試み■E623■ オープンアクセス運動に対し出版界が立場を表明(欧州)■E624■ ワイリー社−ブラックウェル社の合併と学術図書館界の反応■E625■ Web2.0時代の図書…

E628 - IFLA,政府機関図書館のためのガイドライン策定へ

2007年3月5日,“政府機関図書館のためのガイドライン”(Guideines for Libraries of Government Departments)の草案(Version1.0)が公開された。このガイドラインは,国際図書館連盟(IFLA)の政府機関図書館分科会,政府情報と官庁出版物分科会,議会のための調査サービス分科会が,2004年から2年以上かけ…

E627 - 分断されたコミュニティの架け橋として進む図書館協力(南ア)

南アフリカでは,富裕層/貧困層間もしくは就業者/未就業者間の情報格差,図書館サービスの分断や資料の配置の不均衡,あるいは図書館情報専門職の分断など,かつてのアパルトヘイトが残した負の遺産の解決が課題となってきた。このような分断されたコミュニティの架け橋として,図書…

E626 - 公共図書館の協同レファレンスサービスへ向けて基礎調査(韓国)

韓国国立中央図書館は2006年9月,同館が計画する協力型デジタルレファレンスを実現するための基礎調査として,公共図書館のレファレンスサービスに関する実態調査を実施した(E572参照)。この結果が同館のウェブサイトで公開されている。 この調査はインターネットで行われ,全国514の公…

E625 - Web2.0時代の図書館マーケティングを考える

2005年には「Library2.0」という業界用語が登場するなど,図書館界でもWeb2.0の急速な広がりに対応しようとする動きが活発化している(CA1624参照)。中でも,ブログを活用したオンライン読書会(E194参照),フォークソノミーを取り入れたOPACの提供(E595参照)など,Web2.0のツールを活用した図書館サ…

E624 - ワイリー社−ブラックウェル社の合併と学術図書館界の反応

2006年11月17日,ワイリー(Wiley)社はブラックウェル(Blackwell)社の買収を発表した。 ワイリー社は主にSTM(理学,工学,医学)分野や法律分野に関する学術雑誌を約500タイトル,ブラックウェル社は約750タイトル刊行しており,合併後はあわせて約1,250タイトルの学術雑誌を刊行することにな…

E623 - オープンアクセス運動に対し出版界が立場を表明(欧州)

欧州連合(EU)内では,研究助成成果のオープンアクセスを求める運動(E604参照)や欧州委員会(EC)による学術情報のアクセス,提供,保存に関する通知(E611参照)など,学術情報の流通に関係した各機関の動きが活発化している。このような中,「これまでは沈黙を守ってきた」とする出版…

E622 - AIRway: 機関リポジトリ収録文献への「風通し」を良くする試み

北海道大学など国立大学5大学と国立情報学研究所が共同で,リンクリゾルバ(CA1482参照)を利用して,機関リポジトリ(E323参照)に収録された学術文献にナビゲーションするシステムの構築を進めている。このプロジェクト“AIRway(Access path to Institutional Resources via link resolvers)”はオープンア…

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