アーカイブ - 2007年 2月

2月 23日

北大図書館、「博士論文のインターネット上での公開に関するアンケート調査報告書」を公開

HUSCAPで日本のリポジトリ事業をリードする北海道大学附属図書館が、「博士論文のインターネット上での公開に関するアンケート調査報告書」を公開しています。約700名の研究者からの回答がまとめられています。その結果の一端を雑駁に紹介すると、・他人の博士論文を読みたい場合がある …

REFORM、3年間の調査研究の成果報告会を開催

千葉大学の土屋俊教授を代表とする科研費プロジェクトREFORM(電子情報環境下における大学図書館機能の再検討)が、3月9日に筑波大学で、3年間の調査研究の成果報告会を開催するとのことです。REFORM:電子情報環境下における大学図書館機能の再検討成果報告会のご案内http://cogsci.l.chiba-u.ac.jp/R

DCC利用者向けの“Gowers Review”要約版(英国)

英国のデジタルキュレーションセンター(DCC)が、2006年12月6日に財務省が公表した知的財産権に関するレビュー“Gowers Review”を、DCC利用者向けに、A4判2枚程度に要約して公開しています。The Report of the Gowers Review of Intellectual PropertyA summary for a digital curation audience.http://www.dcc.ac.uk/docs/publications/Gowers

台湾国家図書館のレファレンスサービスサイト

台湾国家図書館が、レファレンスサービスのサイトを立ち上げています。コンテンツは、・ウェブ情報資源のディレクトリ(短い解説付き)・各種データベースの統合検索(総合目録や出版社・書店のデータベースを含む)・レファレンス事例データベース(分類、質問、回答、出所、関連する…

5週間で学べる「ソーシャル・ライブラリー」(米国)

1週目はブログ、2週目はRSSとソーシャル・ブックマーク、3週目はウィキ、4週目はソーシャルネットワーキングサービス(SNS)・Flickr・多人数オンラインゲーム、5週目はこれらを図書館に導入するための説得・企画、と5週間で、Web2.0のツールとそれを図書館に導入する方法を学べるトレーニング…

2月 22日

オンライン情報資源のマルチナショナル・ライセンス契約に向けて(EU)

英国情報システム合同委員会(JISC)、デンマーク電子研究図書館(DEFF)、ドイツ研究協会(DFG)、オランダSURFの4機関からなる“Knowledge Exchange”は2007年2月14日、高等教育・研究用のオンライン情報資源のマルチナショナル・ライセンス契約の入札を開始しました。現在、提案募集(RFP)が行わ…

ARL、1908年からの統計データを公開

北米研究図書館協会(ARL)が、1908年からの統計データをwk1形式(Lotus 1-2-3のワークシート形式。Microsoft Excelでも開けます)で公開しています。Machine-Readable Files of ARL Statistics Datahttp://www.arl.org/stats/annualsurveys/arlstats/mrstat.shtml

OCLCのxISBN、正式サービスに

OCLCがプロトタイプとして提供していた“xISBN”が正式サービスに移行しました。APIも公開されています。xISBNとは、入力されたISBNに対し、そのISBNに該当する書誌レコードおよび関連する書誌レコードの書誌情報とISBNとを返す仕組みです。ここでいう「関連する書誌」とは、OCLCの書誌レコードをF…

AmazonのタグとLibraryThingのタグを比べてみると...

ウェブ上で個人の蔵書目録を作成し、他人と共有できるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)“LibraryThing”の運営者が、Amazon.comの書誌データにつけられているタグとLibraryThingのものとを、ブログで比較しています。この記事によると、LibraryThingのアクセス数はAmazon.comよりもずっと少ない…

NDL利用者アンケート調査結果報告

国立国会図書館(NDL)が2007年2月20日、2006年度に実施した利用者アンケート調査の結果を発表しました。今回のアンケートでは、電子図書館サービスや郵送複写サービスなど、来館せずに利用できるサービスを中心に、利用状況や満足度、改善要望などを調査しています。NDL-OPAC応答待ち時間、郵…

アンナ・アマーリア公爵図書館、再開館へ(独)

2004年に火災で被害を受けたドイツのアンナ・アマーリア公爵図書館が、2007年10月に再開館できることになったと伝えられています。再建に約1200万ユーロ(約19億円)が費やされたそうです。火や水で被害を受けた約3万冊の修復には2015年頃までかかるそうです。Historic German library ravaged in 2004 fire t…

文化庁、英仏独米の著作権関連制度および運用状況に関する調査研究成果を公表

文化庁が2006年3月、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカにおける著作権関連法制度およびその運用状況について委嘱して調査した「知的財産立国に向けた著作権制度の改善に関する調査研究」が、同庁のウェブサイトで公開されています。図書館に関する記載としては、図書館に関係する以…

文部科学省文化審議会著作権分科会の報告書

文部科学省文化審議会著作権分科会の報告書(2007年1月)が、ウェブサイトで公開されています。今回の報告書では、法制問題小委員会による、・私的使用目的の複製の見直し・共有著作権に係る制度の整備について・著作権法と契約法との関係・いわゆる「間接侵害」の検討結果と、国際小委…

ジェトロビジネスライブラリーが古いOECD資料の寄贈先を募集中

ジェトロビジネスライブラリーが、1994年以前のOECD資料165冊(ジェトロ・アジア経済研究所図書館の蔵書との重複分)の寄贈先を募集しています。<図書館関係の皆様へ>古いOECD資料差し上げます - ジェトロビジネスライブラリーhttp://www.jetro.go.jp/library/notice/notice/oecd_kizou.html

2月 21日

LCSHのスペイン語訳

米国議会図書館(LC)の件名標目(LCSH)のスペイン語訳を検索できるウェブサイト(ベータ版)ができています。逆に、スペイン語訳された標目から対応する英語のLCSHも検索できます。lcsh-es.orghttp://lcsh-es.org/February 20, 2007付けCatalogablogの記事http://catalogablog.blogspot.com/2007/02/english-and-spanish-subject-head

LC、件名標目・分類の新設・変更情報をRSSで配信

米国議会図書館(LC)は、各種情報のRSS配信を開始していますが、この中に、週次で提供される件名標目(LCSH)と分類(LCC)の新設・改定情報へのリンクを配信するRSSが加わりました。Library of Congress Subject Headings Weekly Listshttp://www.loc.gov/rss/cataloging/lists.xmlLibrary of Congress Classification Weekly Listshttp://ww

20世紀の大統領を知るためのウェブサイト(米国)

第31代大統領フーバー(Herbert Clark Hoover)から第42代大統領クリントン(William Jefferson Clinton)まで、20世紀の12人の米国大統領の年譜や政策、その時代のできごとを知るためのウェブサイト“The Presidential Timeline of the Twentieth Century”が立ち上がっています。これは、各大統領に関する記録文書を保管…

ジョージア、ノースカロライナでも子どものSNS利用を規制する法制の動き

米国ジョージア州とノースカロライナ州では、子どもは保護者の許可がないとソーシャルネットワーキングサービス(SNS)ページを作れないように、また保護者は常に子どものSNSページにアクセスできるようにすることをSNS運営者に義務付ける法案が提出されています。Three States and Feds Pursue Socia…

DOPA類似法案、イリノイ州議会に提案される

図書館や学校のPCから、子どもがソーシャルネットワーキングサービス(SNS)にアクセスできないようにするDOPA法案と類似の法案が、2007年2月9日、イリノイ州議会に提案されました。これは、州レベルでは初めてとのことです。イリノイ州図書館協会や米国図書館協会(ALA)は、インターネット…

日本図書館情報学会誌 52(4)

日本図書館情報学会誌Vol.52 No.4 (通巻168号)2006.12http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/journal/journal52.html海野 敏、影浦 峡、戸田慎一近代的主体の成立と図書・図書館による近代の存立松戸宏予特別な教育的支援を必要とする児童生徒に対する学校司書の意識と対応 研究ノート藤谷幸弘、前田博子ソウルに…

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