アーカイブ - 2007年 1月

1月 18日

スパイウェアのせいでアダルトサイトを見せてしまった教師、有罪に(米国)

米国コネチカット州で、授業用PCがスパイウェアに汚染されたせいで、10名の生徒にアダルトサイトを見せてしまった中学校の女性教師が罪に問われていましたが、このほど陪審員が有罪を宣告しました。被告は控訴する予定ですが、有罪の場合、最高で40年刑務所に収容される可能性があるとい…

Wikipediaと参照サイトだけを対象にした検索エンジン“Wikiseek”

オンライン百科事典“Wikipedia”と、その各コンテンツが直接参照しているウェブサイトだけを対象とした検索エンジン“Wikiseek”が開発され、ベータ版が公開されました。対象を限定することでノイズが減り、信頼性の高い情報を提供できることを売りとしています。

図書館員の、図書館員による、図書館員のためのコミュニティサイト(インド)

「図書館員の、図書館員による、図書館員のためのウェブサイト」をキャッチフレーズとしたコミュニティサイト“Librariansworld”が、インドで立ち上がりました。コンテンツはまだ多くありませんが、イベントカレンダー、用語集、(サイトに登録した)図書館員の個人ページ、Q&Aなどがありま…

ALA、ゲームと学習と図書館に関するシンポジウムを予定

米国図書館協会(ALA)が2007年7月、ゲームと学習と図書館をテーマとした3日間シンポジウムを開催すると発表しています。以下のようなトピックに関する発表が募集されています。・ゲームを作る/ゲームを学ぶ機会を図書館が提供すること・各年齢層へのおすすめのゲーム・子どもたちに携帯…

1月 17日

PREMISデータモデルにおける「権利」に関する報告書

OCLCと研究図書館グループ(RLG)の共同によるワーキンググループ“PREMIS”(Preservation Metadata: Implementation Strategies)のデータディクショナリーにおける、デジタル保存に必要な権利情報の取り扱い方法を調査した報告書が、PREMIS管理グループの一員である米国議会図書館(LC)宛てに提出されてい…

「全米図書館行動計画」のドラフト版(米国)

1月19日から始まる米国図書館協会(ALA)冬季大会を前に、ALAがこれまで検討してきた、21世紀の図書館サービスのための「全米図書館行動計画」(National Library Agenda)のドラフト版が公開されています。この行動計画は、以下の6つのテーマごとに5〜6の具体的な事項を掲げています。(1) 図書館は…

AASL、学校図書館に関する調査を開始

米国図書館協会(ALA)傘下の米国学校図書館協会(AASL)は2007年1月18日から、学校図書館に関する全国アンケート調査を開始すると発表しました。この調査は、学校図書館の開館時間、スタッフの資格と人数、蔵書構成、コンピュータ設備、利用者数、支出など20項目からなるもので、AASLは毎年…

ALAのウェブサイト再編計画

米国図書館協会(ALA)が、ウェブサイト再編計画を準備しています。1ユーザビリティテストの結果、1,200名程度の会員から寄せられた意見を元に、乱立しているブログ・Wiki・RSSフィード・ポッドキャストなどの整理、教育・研修ページやFAQを目立たせる、といった改訂を行うようです。再編は200…

E594 - 著作権保護期間の延長問題に関する議論の動向

著作権の保護期間は,著作権法第51条に基づき,原則として著作者の死後50年と定められている。しかし近年,米国や欧州連合加盟国などと同様に,著作権の保護期間を死後70年へと延長するかどうかについて,盛んに議論が行われている。 著作権保護期間の延長は主に,著作者およびその関連…

E593 - ティーネージャーのSNS利用調査

2006年末の米国第109議会の会期終了により,上院での審議がストップしていた「学校や図書館から子どもがソーシャルネットワーキングサイト(SNS)にアクセスすることを禁止する法案」(DOPA: CA1618 参照)は廃案になった。 だが,実際,米国の10代の子どもたちは,どの程度SNSを利用しているの…

E592 - 図書館協会の今後のあるべき姿は?CILIPの新ビジネスモデル

英国の図書館・情報専門家協会(CILIP)は,前会長であったショーレー氏(Debby Shorley)を主査とするワーキンググループ“New Business Model Working Group”を設置し,同ワーキンググループによる報告書「新たなビジネスモデルに向けて(Towards a New Business Model)」を,2006年12月7日に公表した。 本報告…

E591 - IFLA,戦略計画2006−2009年を公表

国際図書館連盟(IFLA)はこのほど,今後3年間の活動方針「戦略計画2006-2009(Strategic Plan 2006-2009)」を理事会で承認し,2006年12月20日に公表した。 IFLAは図書館界が社会に対して果たす役割に即して,活動対象を社会,図書館界,IFLA会員に分類しているが,今回の「戦略計画」も,それぞれの活動対象…

E590 - 英国図書館,出版社向けに雑誌の遡及デジタル化サービスを開始

近年,学術系出版社を中心に,雑誌のバックナンバーを遡及的にデジタル化して,オンラインで提供するという動きが広まっている。しかし,多くの出版社にとっては,デジタル化対象のバックナンバーを入手することが最初の大きな難関となってしまっている。休廃刊した雑誌はもとより,刊…

E589 - 最良のウェブ情報資源を使いこなすためのトレーニングツール

英国の情報システム合同委員会(JISC)は2006年7月13日,1993年に設立されたサブジェクト・ゲートウェイ“Resource Discovery Network”(RDN)を“Intute”にリニューアルした。このIntuteが2006年12月6日から提供している,研究者向けの主題別ウェブ情報資源のトレーニングツール“Virtual Training Suite”が注目…

E588 - FictionFinder:巨大総合目録WorldCatをFRBR化する試み

米国のOCLCが構築・運用するWorldCatは,世界中の10,000館以上の図書館の目録データを取り込み,所蔵資料10億点分,7,600万件以上の書誌レコードを有する巨大なデータベースである。この巨大な総合目録を,FRBR(『書誌レコードの機能要件』; CA1480参照)に準拠させる壮大なプロジェクトが進められ…

[お知らせ]カレントアウェアネス-E98号発行

『カレントアウェアネス-E』98号を発行しました。□目次□■E588■ FictionFinder:巨大総合目録WorldCatをFRBR化する試み■E589■ 最良のウェブ情報資源を使いこなすためのトレーニングツール■E590■ 英国図書館,出版社向けに雑誌の遡及デジタル化サービスを開始■E591■ IFLA,戦略計画2006−2009…

1月 16日

RUSA、『Best Free Reference Web Sites 2006』を発表

ALA(米国図書館協会)のRUSA(レファレンス・利用者サービス部会)のMARSが、無料で利用することができるウェブ上のレファレンスツールから、優良なものを選定し、『Best Free Reference Web Sites 2006』として発表しています。この企画は、第8回目となるもので、過去に選ばれたサイトは、以下のURLで…

Computers in LibrariesでLibrary2.0特集

Computers in Librariesの2007年1月号で、 「The New Face of Libraries」と題して、Library2.0を中心とする特集が組まれています。記事のうち、『Building a Library Web Site on the Pillars of Web 2.0』は以下のURLで読むことができます。http://www.infotoday.com/cilmag/jan07/Coombs.shtml================■FEATURESTransforma…

キング牧師の演説のオーディオファイル

米国では、1月第3月曜日は、マーティン・ルーサー・キング (Martin Luther King, Jr.)の生誕にちなんで祝日になっています。この日のシンシナティ大学法律図書館員のブログ“Law Librarian Blog”で、The King Centerなどが提供する『Letter from Birmingham Jail』(April 16, 1963)、『I Have a Dream』(August 28 1963)、『I&a…

NetLibraryが、ランダムハウスのオーディオブックの電子配信開始へ

OCLCのNetLibraryが、ランダムハウス(Random House)社のBooks on Tape、Listening Library、Living Languageのコンテンツを図書館向けに配信することで、同社のオーディオグループと合意に達したと伝えています。コンテンツには、ベストセラーや受賞作品、英語学習教材などが含まれています。NetLibrary to distribut…

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