アーカイブ - 2007年 1月

1月 24日

ALIA、『研究におけるオーストラリア図書館協会の役割に関する声明』を改訂

オーストラリア図書館協会(ALIA)が、図書館情報学研究におけるALIAの役割を定めた声明“Statement on ALIA's role in research”を改訂していました。図書館情報学専門職による研究を促進、奨励していくことが鮮明になっています。Statement on ALIA's role in researchhttp://alianet.alia.org.au/policies/r

カナダ国立図書館・文書館のウェブアーカイビングの紹介記事

カナダ国立図書館・文書館(LAC)は2007年1月から、インターネットで提供されているオンライン出版物も法定納本の対象としましたが、BBC NEWSがこれについての紹介記事を掲載しています。・タイトル、著者、出版日時が明確で公衆の利用に供することを目的としている「オンライン出版物」が納…

オープンソース情報サイトも図書館システムに注目(米国)

Sourceforge、Slashdotなど、オープンソース技術者のためのコミュニティサイトを運営しているOSDN(Open Source Development Network)のLinux情報サイト・Linux.comに、Evergreen、Kohaといった、オープンソースの図書館システムとその事例を紹介する記事が立て続けに掲載されています。Librarians stake their future on open…

1月 23日

NDL、レファレンス協同データベース事業のフォーラムを2月に開催

国立国会図書館(NDL)が2月22日に、レファレンス協同データベースの活用事例紹介と今後の可能性についてのディスカッションを行う「参加館フォーラム」を開催します。同事業の参加館職員が主対象ですが、参加を検討している図書館、また図書館情報学研究者等、当事業に関心のある方の参…

米控訴裁判所、1976年の著作権法を合憲と判断

Internet Archiveの創設者・ケール(Brewster Kahle)氏らが、「1976年の著作権法による著作権保護期間の変更(それまでの28年+更新手続きによりさらに28年の最大56年から、没後50年に変更)は、著作権法中の「一定の回数(limited Times)」の保護という定義と、(これによりOrphan Worksのパブリックドメイ…

Google、電子ブックの販売も計画?

英The Sunday Times紙がGoogle Book Searchの欧州担当者に行ったインタビューによると、Googleは将来的には電子ブックの販売も視野に入れているとのことです。同社の今後の動向が注目されます。Google plots e-books coup - The Sunday Timeshttp://www.timesonline.co.uk/article/0,,2095-2557728,00.htmlGoogle Book Search担当者、電子書籍…

現代の図書館 44(3)

現代の図書館Vol.44 No.3http://www.jla.or.jp/gendai.htm特集:高齢者と図書館高齢者と図書館高島涼子英米の高齢者サービスガイドラインに見る高齢者観入江有希高齢者の図書館利用と読書活動をめぐる問題堀 薫夫利用者高齢化への高齢者サービス‐回想法による試み白根一夫エルダーカレッジ‐学び続…

学協会著作権ポリシーデータベース公開(日本)

日本におけるジャーナル論文のリポジトリ登録の可否を調査した日本版SHERPA/RoMEO「学協会著作権ポリシーデータベース」が仮公開されています。NIIのCSI事業による、筑波大学附属図書館・千葉大学附属図書館・神戸大学附属図書館の共同事業の結果となります。SCPJ:学協会著作権ポリシーデータ…

イラク国立図書館長の日記、BLでも公開

休館を余儀なくされたイラク国立図書館のSaad Eskander館長の日記が英国図書館(BL)のサイトで公開されています。

イラクの苛烈な紛争が続いている状況が伺える日記です。

Diary of Saad Eskander, Director of the Iraq National Library and Archive
http://www.bl.uk/iraqdiary.html

Iraq Library Director's Diary Shows "Perilous, Tragic Situation"

Portico、IEEEともアーカイビング協定締結

電子ジャーナルのアーカイビング事業を行っているPorticoが、IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.)とアーカイビングの協定を結んだと発表しています。IEEEは最大の電気・電子分野の学会であり、この分野の1/3の文献を生産しています。今回の協定により、PorticoはIEEEの137ジャーナル…

1月 22日

JISC、1801年からの英国の人口統計資料をデジタル化

英国情報システム合同委員会(JISC)がデジタル化した、1801年〜1937年の英国の人口統計資料(人口センサス、戸籍登録など)を提供するウェブサイト“Histpop”(The Online Historical Population Reports Website)が、2007年1月に公開されています。ただ提供されているデータは統計資料全体のごく一部という…

英国公共図書館統計(CIPFA版)

英国の公共部門のための専門会計士の団体・CIPFAが、2005/2006会計年度の英国公共図書館統計を発表しています。以下のような数値が挙げられています。・来館者数は前年度比0.7%増。5年前と比べると7.5%の増。・電子資料への支出が10%、利用者に提供しているPCの数が6%といずれも増。PCはまも…

2月14日はLibrary Lovers Day?(オーストラリア)

オーストラリア図書館協会(ALIA)とオーストラリア公共図書館協会(Public Libraries Australia)が、2月14日のヴァレンタインデーを"Library Lovers Day"と定め、各地の図書館でイベントを行おうと提案しています。図書館好きの人を招待し、音楽を流したり、紅茶やサンドイッチを振舞ったりして、好き…

NII、視聴覚資料の取扱い及び解説(案)を発表

国立情報学研究所(NII)が、視聴覚資料の取扱い及び解説(案)およびコーディングマニュアル(視聴覚資料に関する抜粋集)録音資料編(案)、映像資料編(案)を公表し、意見を求めています。視聴覚資料の取扱い及び解説(案)とCM(案)の公開http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/contents/news_cat_audiovisual_an.h

PubMedを使った研究者情報ツールAuthoratory

PubMedのデータを用いて論文の著者についての情報を提供するAuthoratoryというサービスが発表されています。ある論文の著者について、よく共著者となっている研究者、所属機関や問い合わせ先、キーワード、タイトルや抄録に頻出するヴォキャブラリー、論文リストなどを知ることができます。…

ALAのWeb 2.0コンテンツを集めたWiki

米国図書館協会(ALA)が提供しているブログ、ポッドキャスト、Wiki、RSSフィード、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などのWeb2.0コンテンツのURLを集めたWikiサイトが立ち上がっています。Read Write Connect - ALAhttp://wikis.ala.org/readwriteconnect/

NDL、日本法令索引(明治前期編)を公開

国立国会図書館(NDL)が1月22日、日本法令索引(明治前期編)を公開しました。慶応3年10月の大政奉還から、明治19年2月の公文式公布までの期間に制定された法令の索引が収録されています。日本法令索引〔明治前期編〕 - 国立国会図書館http://dajokan.ndl.go.jp/

LCと職員組合の対立

米国議会図書館(LC)と、その職員組合である“LC Professional Guild”との対立が表面化しています。一つは勤務時間内の組合活動の内容の開示をめぐるもので、「休暇を取って行っていることであり、またこれまでも開示して来なかったが特に問われたことはなかったので、開示は不要」とする組…

ALA2007年冬季大会の模様をFlickrで紹介

米国図書館協会(ALA)の2007年冬季大会の様子を写した写真が、画像共有サイト“Flickr”のALAスタッフのページで公開されています。日本でも少し前に流行った体感型の音楽ゲーム(ダンス、ギターなど)を体験する図書館員の写真が多く掲載されています。2007 Midwinter Meeting - a photoset on Flickrhttp:/…

RDAの制定が難航している理由は?

デジタル環境に対応した図書館目録のために、英米目録規則(AACR)第2版の改訂版として、資料の記述とアクセス(RDA)を制定する動きが続いていますが、古い目録業務・規則に固執する図書館界が協力的でないため、このプロジェクトが難航しているとする論考が、D-Lib Magazine誌に掲載されてい…

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