アーカイブ - 2007年 12月 14日

オクラホマ州図書館のアイスストーム被害状況

米国中西部を襲ったアイスストーム(氷の嵐)により、州都オクラホマシティや二番目に大きなタルサ市などを中心に3分の1の世帯が停電に見舞われたオクラホマ州では、道路が凍結したり電力が届かなかったりといった理由で、多くの図書館が被害を受けています。この様子をLibrary Journal誌が…

Biomedical Digital Libraries誌、BioMed Centralからの刊行を終了

これまでBioMed Centralからオープンアクセス誌として刊行されてきた“Biomedical Digital Libraries”誌が、「BioMed Centralの著者支払い型モデルは、多数の著者に受け入れられないものとなっている」として、BioMed Centralからの刊行を取りやめると発表しています。今後は、オープンソースの雑誌刊行システ…

Google Book Searchにコロンビア大学が参加

Google Book Searchに米国のコロンビア大学図書館が参加したと発表されています。28番目の参加とのことです。Columbia University joins the Google Book Search Library Project - Inside Google Book Searchhttp://booksearch.blogspot.com/2007/12/columbia-university-joins-google-book.htmlColumbia University Libraries Becomes Newest Partner in Google Book Search Librar…

アマゾンの電子ブックリーダー“Kindle”の貸出を開始した図書館が登場

米アマゾンが11月19日に発売を開始した電子ブックリーダー“Kindle”を、早くも利用者に貸し出し始めた図書館が現れました。ニュージャージー州のSparta Public Libraryで、利用者はKindleショップのウェブサイトから1タイトル選び、図書館がその代金を支払い、利用者が自らKindleでダウンロード(Kindl…

電子リソースの利用統計データ活用についてのNISOフォーラム

米国情報標準化機構(NISO)が11月に開催した、電子リソースの利用統計データ活用についてのフォーラムの講演資料が公開されています。COUNTER、SUSHIの動向を中心に、図書館はその利用統計データをどう活かすか、ERMSとの連携について、各システムベンダーの展望について、研究者の情報行動を…

米国の公共図書館・州立図書館統計はIMLSの所管に

米国の図書館統計はこれまで、全米教育統計センター(NCES)が所管してきましたが、2007年10月1日から公共図書館・州立図書館の統計は博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)が所管することになりました。NCESは引き続き、大学図書館と学校図書館の統計を担当します。Welcome to the Institute of Museu…

バンクーバー近隣の公共図書館でもストライキ(カナダ)

カナダ・バンクーバー公共図書館のストライキは10月に終結しましたが、その近隣、ブリティッシュ・コロンビア州の州都ヴィクトリアとその隣接地域を対象とするGreater Victoria Public Libraryで、給与面での待遇改善に関する交渉が行き詰ったため、10月末から職員がストライキを行っています。職…

Porticoから参加館に提供される電子ジャーナルが発生

米国の電子ジャーナルアーカイビング事業であるPorticoはこのほど、SAGE社が2001〜2003年に刊行していた雑誌“Graft: Organ and Cell Transplantation”を、2008年からPorticoが各参加館にアクセス可能とする旨を発表しました。SAGE社が同誌のオンライン提供を2007年末で中止するためで、SAGE社版へのアクセスはPor…

用語「レファレンス」の新しい標準的な定義、検討中(米国)

米国図書館協会(ALA)のレファレンス・利用者サービス協会(RUSA)が、図書館および利用者ニーズの変化を踏まえて、1984年に制定した用語「レファレンス」の標準的な定義を見直す取り組みを行っています。RUSAはブログで、現在のRUSAの定義および他団体(ARL、NCES)の定義と、2つの新しい定義…

大学の講義をデジタル化して配信するビジネス(米国)

New York Times紙の記事によると,米国では、大学の講義で教員が話した音声と、教員が使ったMicrosoft PowerPointなどのスライド資料とをデジタル化して、iPod等の携帯プレイヤーやパソコン等に配信可能とするサービスを提供する会社が登場し、多くの大学とサイトライセンスで契約しているそうです…

OCLC、出版社・ベンダーのメタデータを活用した目録業務のパイロットプロジェクトを始動

OCLCが、出版社やベンダーが作成している電子的な書籍流通用のメタデータ“ONIX(Online Information Exchange)”フォーマットにメタデータをを利用した目録業務のパイロットプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトではまず、OCLCが出版社やベンダーからONIXフォーマットのメタデータを受け…