アーカイブ - 2007年 11月

11月 12日

カリフォルニア大学バークレー校で「Academic Library 2.0」会議開催

米国カリフォルニア大学図書館員協会バークレー校支部が、“Academic Library 2.0”をテーマとした会議を、11月2日に開催しています。その発表資料が、ウェブサイトで公開されています。Academic Library 2.0 - Schedulehttp://www.lib.berkeley.edu/LAUC/academiclibrary20/schedule.html

ProQuestとGale、EEBOとECCOの統合検索を可能に

15世紀から17世紀に英国ほかで刊行された資料をデジタル化した全文データベース“Early English Books Online(EEBO)”と、18世紀に英国で刊行された資料をデジタル化した全文データベース“Eighteenth Century Collections Online(ECCO)”の両方を契約している機関を対象に、一方を検索した際に他方のデータ…

NII、MARC21とCATPのマッピング評価版を公開

国立情報学研究所(NII)が、MARC21フォーマットとNACSIS-CAT用のプロトコルCATP(BOOKファイル)とのマッピングの評価版を作成・公開し、意見募集しています。MARC21とCATPのマッピングに関する情報を順次掲載します。 - 国立情報学研究所 目録所在情報サービスhttp://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/contents/system_catp_m

米国独立間もない時期の選挙データを収集したデータベースが登場

初期米国政治の研究に長らく携わってきたランピ(Philip Lampi)氏を中心として、タフツ大学と米国古書学会(AAS)等が共同で、1787年から1825年までの選挙データを収集し、提供するウェブサイトを立ち上げました。当時の州、政党、候補者名等でデータ検索を行うことができます。なお、このプ…

STM出版社はライセンシングよりも著作権の移転を好む

国際STM出版社協会(International Association of Scientific, Technical & Medical Publishers)は、論文のジャーナルへの掲載、教科書の出版等に伴う著者から出版社への著作権の移転、独占出版権の付与は必要なものである、とするポジションペーパーを発表しています。STM分野の出版社は、一部の権利を著者か…

STM分野のOrphan Worksの取り扱いについてのガイドライン

国際STM出版社協会、米国出版社協会専門・学術出版部会(AAP/PSP)、学会・専門協会出版協会(ALPSP)は連名で、著作権者不明の作品(Orphan Works)の取り扱いについてのガイドラインを発表し、多くの出版社がこれに署名するよう求めています。STM, ALPSP, PSP issue clear rules for Orphan Workshttp://www.stm-assoc

11月 9日

情報の科学と技術 57(11)

情報の科学と技術Vol. 57 (2007), No.11http://www.infosta.or.jp/journal/newjmoku.html特集=「国立図書館のパースペクティヴ」 随想 国立国会図書館改革のあり方 高山 正也21世紀の国立国会図書館:二つの機能を評価する 根本 彰納本制度の思想と中井正一 後藤 嘉宏米国議会図書館にみるデジタル時代の国…

情報管理 50(8)

情報管理 Vol. 50 (2007) , No. 8 http://www.jstage.jst.go.jp/browse/johokanri/50/8/_contents/-char/ja/本当のシンプルとは?―作る人と使う人にユーザブルなWebページMoogaOne―松山 龍彦 公共図書館の変革:新千代田図書館の試み柳 与志夫 公立図書館の戦略的事業展開〜川崎図書館の挑戦 鈴木 良雄 『東北大学生のた…

BLとマイクロソフトの書籍デジタル化プロジェクト、成果の公表は2007年末か2008年初に

Information Today誌はこのほど、英国図書館(BL)とマイクロソフトの書籍デジタル化プロジェクトの詳細についてまとめたレポートをウェブサイトで公表しました。このレポートによると、2005年以来両者が共同で取り組んでいる、BLの書籍10万冊(2,500万ページ)のデジタル化の成果は、2007年12月か…

国内の研究成果のメタデータを一か所に集めて利用可能に(ニュージーランド)

ニュージーランド政府とニュージーランド国立図書館はこのほど、国内の大学や研究機関で生み出されたオープンアクセスの研究成果のメタデータを一か所に収集し、利用可能にしたポータルサイト“Kiwi Research Information Sevice”を開始しました。Kiwi Research Information Sevicehttp://nzresearch.org.nz/index.php/i

BLへの予算、インフレ率に従って増額される措置が発表される

BLの予算がカットされ、閲覧室が有料化されたり、プロジェクトの進捗に影響が及ぶということが取り沙汰されていましたが、英国文化省はこのほど、公共部門の歳出見直しの一環として、インフレ率に従って、英国図書館(BL)への予算を1年ごとに2.7%ずつ値上げする予定であることを発表しま…

機関リポジトリに関する国際調査報告書が刊行される

図書館を含む情報科学分野の調査を手がける米国の調査会社・Primary Research Groupがこのほど、「機関リポジトリの国際調査(The International Survey of Institutional Digital Repositories)」を刊行しました。米国、カナダ、オーストラリア、ドイツ、南アフリカ、インド、トルコなど全11か国の56のリポジトリを…

11月 8日

YALSA、図書館員アバターコンテストを開催

米国図書館協会(ALA)に属するヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)が、図書館員の創造性と図書館のテクノロジー資源のショーケースとするべく、図書館員のアバター(インターネットのコミュニティサイトなどで用いられている、自分の「分身」に相当するキャラクターを表現する画…

チリ、120年前にペルー国立図書館から略奪した本4千冊を返還

チリ政府が、およそ120年前に発生した太平洋戦争(War of the Pacific:1879〜1883)の際に、ペルー国立図書館からチリ軍の兵士が略奪した本、およそ4千冊を、ペルー国立図書館に返還したと英国BBCが報じています。両国の関係改善・強化が目的とのことです。なお、ペルー国立図書館では返還された…

DCMIにナレッジマネジメントコミュニティが発足

Dublin Core Metadata Initiative内に、ナレッジマネジメントにおける標準としてDublin Coreを適用・使用することを推進するフォーラム“DCMI Knowledge Management Community”が発足しています。DCMI Knowledge Management Communityhttp://dublincore.org/groups/km/

Love Libraries Awardをランカスター図書館が受賞(英国)

2006年に「新世紀にふさわしい図書館サービスの新しいビジョンを提案し,図書館の価値を知ってもらうための取り組み」として英国で始まった“Love Libraries”キャンペーンの2007年の大賞が発表されています。5つの公共図書館の中から投票により、安全で、親しみのもてるロックライブ“Get It Loud…

2005会計年度における米国の公共図書館についての報告書が公表される

米国教育省の一機関である全国教育統計センター(National Center for Education Statistics)はこのほど、2005会計年度における米国の公共図書館の現況をまとめた報告書を公表しました。Public Libraries in the United States: Fiscal Year 2005 - National Center for Education Statisticshttp://nces.ed.gov/pubsearch/pubsinfo.asp?pubid=2008301報…

ウィキペディアの記事編集が今どこで行われているかが分かる“Wikipedia Vision (beta)”

どの英語版ウィキペディアの記事が、今地球上のどの地域で書き換えられたのかが、Google Map上で分かるという試み“Wikipedia Vision (beta)”というウェブサイトが公開されています。IPアドレス等を手がかりに編集者の位置情報を割り出しているため、今回の試みの対象となっているのはIPアドレスがウィキペディアによって公開されている、匿名編集者に限られているということです。なおこのウェブサイトの作成者は、ヘルシンキ大学の大学院生だということです。

Wikipedia Vision (beta)
http://www.lkozma.net/wpv/index.html

11月 7日

機関リポジトリに登録されている学習資源の、知的財産権管理ポリシー構築キット(英国)

機関リポジトリに登録された学習資源のデジタル著作権管理システム開発に向けて、実務的な問題解決策を検討してゆくために、英国アルスター大学などが中心となり、JISCの支援を受けて、“TrustDR”という組織が活動しています。このほど、デジタル学習教材に関する知的財産権管理ポリシー…

DLF-MODS実装ガイドラインに基づくメタデータ作成支援ツール

DLFが制定したMODS実装ガイドライン(第1版・2006年11月制定)に基づくメタデータ作成を支援するツール“DLC-MODS Workbook”を、テネシー州立大学図書館デジタルライブラリーセンターが開発しています。2007年11月には、Ver. 1.2が公開されています。University of Tennessee Libraries Digital Library Center DLC-MODS Work…

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