アーカイブ - 2007年 10月

10月 22日

次世代図書館ポータル“Fish4info”、ソースコードを公開

米国のニューヨーク学校図書館システムが開発していた、従来のOPACに代わる世代の図書館ポータル“Fish4info”のソースコードを公開しました。これは、従来はFISHと呼ばれていたもので、オープンソースのコンテンツマネジメントシステム(CMS)“Drupal”上で稼動するオープンソースのソフトウ…

モンタナ州立図書館のデジタルサービス計画に批判が集中

米国モンタナ州の州立図書館は2007年9月、閲覧室、ILL、利用者向けコンピュータを廃止するなど来館利用サービスを大幅に縮小し、代わりに州政府刊行物をデジタル化して提供するという「デジタル図書館移行計画」を発表しました。ところがこの計画を報じたAP通信社の記事をきっかけに、来館…

Open Content Allianceの活動を紹介する動画

MicrosoftやYahoo!などの資金援助を受け、Internet Archiveを中心に進められている図書館蔵書デジタル化プロジェクトのイニシアティブ“Open Content Alliance(OCA)”の活動を紹介した動画が、OCAとInternet Archiveのウェブサイトで公開されています。Libraries Going Open!http://www.archive.org/details/oca_2007_movieOpen Content A…

10月 19日

建築デザインデータのリポジトリ用オープンソースソフトウェア“DDArch”

シカゴ美術館(The Art Institute of Chicago)のプロジェクトとして開発が進められていた建築デザインデータのリポジトリ用オープンソースソフトウェア、“DDArch”が公開されています。このシステムはリポジトリ用ソフトDSpaceをベースとしているほか、CDWA(Categories for the Description of Works of Art)とい…

社会教育施設におけるITの活用状況等に関する調査(日本)

国立教育政策研究所社会教育実践研究センターが、2006年度の「社会教育事業の開発・展開に関する調査研究事業」の一環として行った『インターネットを活用した研究セミナー等に関する調査研究報告書』がウェブサイトで公開されました。この報告書の第2章は 「社会教育施設におけるITの活…

第15回アジア・オセアニア国立図書館長会議の資料

2007年5月にインドネシアのバリで行われたアジア・オセアニア国立図書館長会議(CDNLAO)の資料(記録、カントリーレポート、シンガポール国家図書館委員会による資料保存の取り組みに関するプレゼンテーション)が、オーストラリア国立図書館のウェブサイトで公開されています。なお2008年…

Public Domain WorksがOpen Libraryと提携

パブリックドメインとなっている音楽資料をデジタル化し無償で提供している英国のPublic Domain Worksが、そのデータをInternet Archiveによるデジタル図書館“Open Library”に提供すると発表しています。なお、デモサイトを作ってインターフェース等の実験を行っているOpen Libraryですが、10月16日に機能…

LCのWorld Digital Library構想にユネスコも参加

LCが中心となり、世界中の貴重書・手稿・地図・楽譜等、世界に1つしかないような歴史的文化遺産をデジタル化して保存し、それを無料公開しようというWorld Digital Library構想を進めていますが、このほどユネスコがこの構想へ参加することになりました。ユネスコのニュースリリースhttp://portal.un

CiNii のサービスに関するアンケート実施中

国立情報学研究所が提供している論文情報ナビゲータ“CiNii”のサービスに関するアンケートが、10月16日から始まっています。11月15日までとなっています。CiNii のサービスに関するアンケートhttps://cattools.nii.ac.jp/cgi-bin/enq/enquete.cgi/cinii2007/CiNii(論文情報ナビゲータ)の最近の状況http://www.nii.ac.jp/

10月 18日

米国学校図書館員協会(AASL)がPBS(米国の公共放送局)との協力を発表

米国図書館協会(ALA)傘下の米国学校図書館員協会(AASL)が米国の公共放送局であるPBSと協力し、学校図書館のメディアスペシャリスト等に対する情報提供をより強化することが米国図書館協会(ALA)から発表されています。具体的には、AASLの機関誌である“Knowledge Quest”の記事をPBSの教師向…

京都大学図書館機構公開事業「大学のたわわな果実がどれほど甘く熟しているかをじっくりと味わうには」

京都大学図書館機構が10月24日、公開事業として「大学のたわわな果実がどれほど甘く熟しているかをじっくりと味わうには」を開催します。機関リポジトリの新しい展開に向けて、コンテンツの作成者と利用者の双方の立場から話し合う場と位置づけられています。公開事業「大学のたわわな果…

デジタルリポジトリ連合国際会議、2008年1月に大阪大学で開催

「アジア・環太平洋地域におけるオープンアクセスと機関リポジトリ」をテーマとした「デジタルリポジトリ連合国際会議(DRFIC)2008」が、2008年1月30日、31日に大阪大学で開催されます。デジタルリポジトリ連合(Digital Repository Federation)が主催し、大阪大学附属図書館、大学図書館近畿イニシ…

タグのサーチエンジン“thagoo”

希望するタグの名前を検索語として入力すると、そのタグのつけられたリンク先が、各ソーシャルブックマークサイトから収集され、利用することができるというタグのサーチエンジン“thagoo”が登場しました。現在ソースとしているソーシャルブックマークサイトは、My Web Yahoo、del.icio.usをは…

Elsevier、研究助成団体のOA方針に基づいたPubMed Central収録論文の取り扱いについての条件を発表

エルゼビア(Elsevier)社が、研究助成団体のOA方針に基づいてPubMed Central等に登録されたElsevier発行誌掲載論文の取り扱いについての条件を発表しています。Supplemental Terms and Conditions for sponsored documents published in Elsevier journalshttp://www.elsevier.com/wps/find/authorsview.authors/supplementaltermsエルゼビアの掌:助成…

ウィキメディア・コモンズへのアップロードファイル数が200万を超える

ウィキメディア財団は、フリーの音声・画像等のマルチメディアを共有するプロジェクト、ウィキメディア・コモンズに取り組んでいますが、同プロジェクトにアップロードされたファイルの数が200万件に達しました。100万件に達してから1年にも満たない間での記録更新となったということです…

南カリフォルニア大学もYouTubeで講義を公開

カリフォルニア大学バークレー校がYouTubeで全講義の公開を始めたのに続き、南カリフォルニア大学も講義のYouTubeでの公開を開始しています。南カリフォルニア大学のニュースリリースhttp://www.usc.edu/uscnews/stories/14383.htmlYouTubeの南カリフォルニア大学のページhttp://www.youtube.com/usc参考:UCBが大学の…

ALAとARL、「米国保護法」関連の法制化について書簡を送付

米国連邦議会は2007年8月5日、1978年に制定された外国諜報監視法(FISA)を改正し、令状なしで外国に居住する外国人の情報活動を電子的な手法で監視できるようにする法案を可決し、「米国保護法(Protect America Act of 2007)」として法制化しました。ただしこの法律は180日間の時限立法であり、大…

DCMIに識別子コミュニティが発足

Dublin Core Metadata Initiative内に、メタデータの識別子のデザイン・利用についてのフォーラム“DCMI Identifiers Community”が発足しています。他の領域における同様の取り組みとのリエゾンとなることも企図されています。DCMI Identifiers Communityhttp://dublincore.org/groups/identifiers/

“Library of the Year 2007”最終選考対象館が決まる

「これからの図書館のあり方を示唆するような先進的な活動を行っている機関」に対し、NPO法人の知的資源イニシアティブ(IRI)が2006年から授与している“Library of the Year”の2007年の最終選考対象館4館が発表されました。11月9日に行われる第9回図書館総合展の場で、IRIのメンバーが各館をプレ…

10月 17日

DCMIに学術コミュニケーションコミュニティが発足

Dublin Core Metadata Initiative内に、学術コミュニケーションにおいて生成される研究論文、テキスト、データなどへのDublin Coreの適用および学術コミュニケーションにおけるDublin Coreの活用についてのフォーラム“DCMI Scholarly Communications Community”が発足しています。DCMI Scholarly Communications Communityhttp://dubl

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