アーカイブ - 2007年 10月 22日

LC「書誌コントロールの将来」報告書素案、数週間以内に公表か

米国ニューイングランド図書館協会(NELA・マサチューセッツ州)の年次総会において、米国議会図書館(LC)「書誌コントロールの将来」ワーキンググループメンバーのウォルベン(Robert Wolven)の講演会が開催されました。その模様がNELA年次総会ブログで紹介されており、ウォルベン氏は「書…

LC、アフリカ系米国人に関するオーラルヒストリーの寄付を受ける

LCが、米国史に名を残したアフリカ系米国人に関する記録を作成・保存・提供している非政府組織“National Visionary Leadership Project”から、オーラル・ヒストリーの記録の寄贈を受けると発表しました。今回寄贈されるオーラル・ヒストリーの記録は、アフリカ系米国人200名以上に及ぶもので、LC内に設置されている、米国民俗センター(American Folklife Center)に収蔵され、数年後に公開する予定とのことです。

Library of Congress Receives Collection of Oral Histories from Prominent African Americans

http://www.loc.gov/today/pr/2007/07-193.html

参考:
LCアメリカ民俗センターのオーラルヒストリー収集プロジェクトStoryCorps

独マックスプラング協会、Springer社の電子ジャーナル講読中止

独マックス・プラング協会(Max-Planck-Gesellschaft zur Forderung der Wissenschaften e.V: MPG)が、Springer社の自然科学系電子ジャーナル約1,200タイトルの講読を、2008年1月から中止すると報じられています。利用統計の分析、および他の主要出版社と比較から、Springer社に対して、適正価格と考えられる価格の約…

NASA、アーカイブデータ管理に40ペタバイトの容量を持つシステムを導入

NASAは古いデータファイルを保管テープへ移管するにあたり、Silicon Graphics社のInfiniteStorage Data Migration Facility(DMF)を採用することを発表しています。DMFのデータ容量は40ペタバイトで、これは米国議会図書館(LC)が保有する全書籍コレクションのおよそ2000倍のデータ量に匹敵するということです…

豪・Nzの8大学、協同して機関リポジトリを導入・運用するためのツールキットを作成

オーストラリアで行われている地方の大学が協同で研究基盤を構築する試み“Regional Universities Building Research Infrastructure Collaboratively(RUBRIC)”の一環で、オーストラリアの7大学とニュージーランドの1大学が協同して、機関リポジトリを導入・運用するためのツールキットを作成・公開しています…

今日は2007年国際学校図書館デー

国際学校図書館デー(International School Library Day:ISLD)は、国際学校図書館協会(International Association of School Librarianship:IASL)によって1999年に設定された記念日で、子どもの教育における学校図書館の重要性に注意を向けさせることを目的にしています。2007年のISLDは、本日(10月22日)とされてい…

大学図書館の来館者数は減少、貸出冊数は増加(英国)

英国国立・大学図書館協会(SCONUL)が、年次の大学図書館統計を発表していますが、これをBBCが取り上げています。統計によると、大学図書館の来館者数は昨年に比べて3%減、10年前と比べると22%減になっていますが、貸出冊数は逆に10年間で約11%増になっています。こうした傾向について、SCONUL…

米国著作権局、著作権登録データの第三者によるRSS配信を認める

米国議会図書館(LC)内の著作権局(Copyright Office)の著作権登録データは、同局のウェブサイトで無料で検索でき、またLCから販売もされています。このデータに対し、無料で制限なく利用されるべきものであると考えたNPO法人“public.resource.org”が、新着データをRSS配信するサービスを行ってよ…

LC、名称典拠レコードへの非ラテン文字の追加に関するアナウンスメントを発表

米国議会図書館(LC)が、協同構築している典拠ファイル(LC/NACO Authority File)中の名称典拠レコードに、非ラテン文字で書かれた参照形を許容する旨のアナウンスメントを発表しました。なお許容される文字は当面の間、MARC-8に対応する文字コードがあるUTF-8の文字(日本語、アラビア語、中国…

次世代図書館ポータル“Fish4info”、ソースコードを公開

米国のニューヨーク学校図書館システムが開発していた、従来のOPACに代わる世代の図書館ポータル“Fish4info”のソースコードを公開しました。これは、従来はFISHと呼ばれていたもので、オープンソースのコンテンツマネジメントシステム(CMS)“Drupal”上で稼動するオープンソースのソフトウ…

モンタナ州立図書館のデジタルサービス計画に批判が集中

米国モンタナ州の州立図書館は2007年9月、閲覧室、ILL、利用者向けコンピュータを廃止するなど来館利用サービスを大幅に縮小し、代わりに州政府刊行物をデジタル化して提供するという「デジタル図書館移行計画」を発表しました。ところがこの計画を報じたAP通信社の記事をきっかけに、来館…

Open Content Allianceの活動を紹介する動画

MicrosoftやYahoo!などの資金援助を受け、Internet Archiveを中心に進められている図書館蔵書デジタル化プロジェクトのイニシアティブ“Open Content Alliance(OCA)”の活動を紹介した動画が、OCAとInternet Archiveのウェブサイトで公開されています。Libraries Going Open!http://www.archive.org/details/oca_2007_movieOpen Content A…