アーカイブ - 2007年 10月 16日

Dublin Coreに基づく最小限のメタデータセット“DCMI Kernel Metadata”

メタデータ作成の負荷を減らすとともに機械処理の負担を減らし利用可能性を拡大することを意図し、Dublin Coreのエレメントセット(RFC2413)をもとにこれよりも情報量を減らしたメタデータセット“DCMI Kernel Metadata”を作成する試みが、DCMI内の同名のコミュニティで行われています。このほど、K…

ARL、加盟館の貴重書コレクションのプロファイルを作成

北米研究図書館協会(ARL)が、加盟館が所蔵している貴重書コレクション(118コレクション)のプロファイルを作成し、刊行しました。同内容の画像付きウェブサイトも公開されています。ARL Publishes Celebrating Research: Rare and Special Collections from the Membership of the Association of Research Librarieshttp://www.arl.or

全国統一テストの結果に見る学校図書館メディアスペシャリストの有用性(米国)

2007年に米国教育省が行った、第4学年・第8学年を対象とした全国統一テスト(科目は数学とリーディング)の結果が、このほど全米教育統計センター(NCES)から公表されました。これを受けて米国図書館協会(ALA)は、「19以上の州で、学校図書館が良く整備されており、学校図書館メディアス…

K-12オンラインカンファレンス、開催中

Web 2.0のツールや技術を用いて、K-12(幼稚園から高等学校まで)の学習環境を改善することを目指す教員が世界中から集まり、オンラインでプレゼンテーション資料やポッドキャストを公開したり、チャット形式での議論を行ったりする会議“K12 Online Conference 2007”が、10月15日から始まっていま…

10月は医学図書館員月間(米国)

米国の医学図書館協会(MLA)は、10月を全米医学図書館員月間と定め、医療情報の専門家としての医学図書館員の重要性をもっと認知してもらうための活動を行っています。MLAのウェブサイトではポスター・ちらしがダウンロードできるほか、各図書館が作成しているプロモーショングッズの紹介なども行われています。

National Medical Librarians Month (NMLM) - MLA
http://www.mlanet.org/resources/nml-month/index.html

参考:
10月は全米医学図書館員月間!
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=2344

学会でのプレゼンテーション資料をアーカイブするOA誌が誕生

学会でのプレゼンテーション資料(Microsoft Powerpointと音声のMP3ファイル)をアーカイブし、オープンアクセスで提供する査読付き雑誌“ Video Journal of Conference Presentations”が創刊しました。Video Journal of Conference Presentationshttp://vjcp.blogspot.com/October 12, 2007付けPeter Scott's Library Blogの記事http://xrefe

ネットワークで結ばれた「知の組織化システム」に関するワークショップ(英国)

ハンガリーのブダペストで9月に開催された「第11回 デジタル図書館のための研究・先進技術に関する欧州会議」の中で行われた、「ネットワークで結ばれた知の組織化システムに関するワークショップ(European Networked Knowledge Organization Systems (NKOS) Workshop)」の資料が、ウェブサイトで公開され…

イェール大学出版がNetLibraryにデジタルコンテンツを追加

イェール大学出版はこのほど、OCLCの電子本サービスである“NetLibrary”に400タイトルを超えるデジタルコンテンツを追加しました。今後さらに200タイトルを追加するということです。Yale University Press adds digital content to OCLC NetLibrary – OCLCのニュースリリースhttp://www.oclc.org/news/releases/200676.htm

ドイツの出版社による書籍検索サービス“Libreka”

ドイツの出版社がGoogle Book Searchに代わる独自のインターネット書籍検索サービス、“Libreka”をスタートしたということです。German publishers Offer Alternative to Google Books – Deutsche Wellehttp://www.dw-world.de/dw/article/0,2144,2821221,00.htmlLibrekahttp://www.libreka.de/BookStore/pagedisplay.do?pub=bor参考:E515(No.87)Google Book Searc…

南カリフォルニア大学のプロジェクトチームによるインターネットセンサス

南カリフォルニア大学の情報科学研究所(ISI)のプロジェクトチームがこのほど、実施していたインターネットセンサスを完了し、結果を発表しています。インターネット上に割り当てられた280億ものアドレスを全数調査した結果、61%のアドレスからは反応がなかったということです。数百万の…

冊子体と電子リソースの横断的検索に対するニーズは?

米ロチェスター大学図書館(University of Rochester)が、冊子体と電子リソースのどちらにも同一のインターフェースでアクセスできるようにするオープンソースソフトを作るためのプロジェクトeXtensible Catalog (XC) Projectを進めています。このXCプロジェクトの一環として、大学図書館等に対して、ど…

SUSHI、NISO規格に

米国情報標準化機構(NISO)は、COUNTER準拠の利用統計データを自動的にローカル・システムに取得できるプロトコル“SUSHI”(Z39.93)を規格として承認しました。近く米国規格協会(ANSI)でも承認され、正式に公表される予定です。SUSHI Ballot Ended – Standard Approvedhttp://www.niso.org/news/newsline/NISONewsline

統合図書館システム(ILS)についてのマーケット分析

10月15日付けのLISNewsに、米国における統合図書館システム(ILS)のマーケット分析に関する記事が投稿されています。この記事では、米国の公共図書館の何%がILSを導入しているかや、ベンダー別のソフトの採用状況などが紹介されています。The ILS Market Analysis - 10月15日付けLISNewsの記事http://features

Asia Foundation、大津波の爪痕残るスリランカで移動図書館イニシアチブを始める

The Asia Foundationは、2005年のインド洋大津波の被害からまだ復旧途上にあるスリランカで、移動図書館のイニシアチブを始めると発表しています。

図書館サービスを受けられていない4つの自治体8万人の住民に対して、バスにシンハラ語、タミル語、英語の本、教科書、DVDやパソコンを積んで巡回するとのことです。

The Asia Foundation Puts Mobile Libraries in Motion for Local Sri Lankan Communities
http://www.asiafoundation.org/Locations/srilanka_mobilelibraries.html

参考:
スリランカにおける図書館の津波被害:再建のプロセスと課題
(図書館研究シリーズ (不定期刊) > No.39 スマトラ沖地震・津波による文書遺産の被災と復興支援)