アーカイブ - 2006年 8月 23日

薬物規制に関する各国の法律データベース

国連薬物犯罪事務所(UNODC)が、薬物規制に関する世界各国の法律の全文(英語版)が見られるデータベースを作成・公開しました。1948年以降のものが収録されており、今後も新規に法が制定されれば、追加していくとのことです。Legal Library - UNODChttp://www.unodc.org/enl/index.htmlAugust 23, 2006付けResource…

【訂正稿】Open Access Central 誕生

生物医学分野のオープンアクセス雑誌を刊行してきたBioMed Centralが8月22日、化学分野のオープンアクセス雑誌を刊行するための新たなサイト“Chemistry Central”の発足ともに、両者を含むオープンアクセス事業の総称体“Open Access Central”を立ち上げました。また今後、“Open Access Central”の一員とし…

ゲイツ財団、2006年はネパールの団体に授賞

毎年、IFLA大会で「学習へのアクセス賞」(Access to Learning Award)を授賞しているビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団ですが、今年(2006年)は、ネパールの地方で図書館・教育サービスを提供しているREAD Nepalが受賞者となりました。賞金は100万ドル(約1.1億円)です。READ Nepal Receives 2006 Access to Le…

第25回禁書週間(米国)

米国では、図書館や書店が読書の自由を訴えるイベント「禁書週間」(Banned Books Week)が、毎年9月に行われています。今年は25周年の節目の年で、9月23日〜30日に行われます。More than a book a day challenged in U.S. schools, librarieshttp://www.ala.org/ala/pressreleases2006/august2006/bbw06.htm参考:ALA、批判の多かった図…

E533 - 【連載】アジア・オセアニアの図書館事情:(3)中国

第14回アジア・オセアニア地域国立図書館長会議(CDNLAO)における中国からの報告は,すべて中国国家図書館(NLC)に関するものであった。  NLCは,2005年末の段階で2,500万点を超える蔵書を有しており,このうちの10分の1に相当する250万点を超える資料が,合計40の閲覧室で開架されている。200…

E532 - e-ラーニングの積極的導入−シンガポールの事例から<文献紹介>

Chaudhary, Abdus Sattar. Role of Libraries in Promoting E-Learning: A Review of Singapore Initiatives. Pakistan Journal of Library and Information Science. (7), 2006, 57-67. (online), available from <http://eprints.rclis.org/archive/00006809/>, (accessed 2006-08-19).  シンガポールでは政府が中心になってe-ラーニングの推進に努めているが,その前提と…

E531 - 「アドヴォカシー・ツールキット」で学ぶ説得術

近年,図書館にも自らの仕事の意義を社会に対して十分に説明,説得する(アドヴォカシー:Advocacy)活動の必要性が高まっている。こうした中,米国研究・大学図書館協会(ACRL)と米国学校図書館協会(AASL)が,現場で働く図書館員のために,図書館の意義を効果的に訴えるためのテクニック…

E530 - 大学図書館における資料収集費の推移は?(英国)

英国の大学で年間費やされる図書・雑誌購入費は増加を示しているのか,また諸外国と比較すると多いのか,それとも少ないのか,英国の出版社協会(Publishers Association: PA)は,英国の大学図書館における資料購入費の推移を調査した報告書“University Library Spending Report”を毎年刊行しており,こ…

E529 - 米国併合前の公文書はだれのもの?−テキサス州で訴訟勃発

アラモ砦に立てこもった将軍が書いた物資の受領証は,一体だれのもの・・・? 先日,米国テキサス州立図書館・公文書館委員会(Texas State Library and Archives Commission)は,1830〜50年代のテキサスに関する歴史的文書48通の返還を求めて,これらの文章を現在保持していると思われる個人と財団を…

E528 - 北アイルランドの公共図書館拡充政策

英国北アイルランドの文化・芸術・レジャー省(DCAL)は,2001年から公共図書館サービスの将来像を描く枠組みを作成している。DCALは2002年の段階で,当時の図書館の現状と将来像をレビューした報告書を作成したものの,この報告書に寄せられた意見なども取り込む必要があるとして,2005年,…

E527 - インドのオープンアクセス事情

2006年3月,ドイツで行われたオープンアクセス(OA)に関する国際会議“Berlin 4 Open Access”において,インドのOAの現状に関する報告がなされている。  経済成長が著しいインドであるが,学術情報の流通の面ではまだまだ発展途上である。およそ300ずつある大学および政府系研究機関の図書館…

リテラシーに関する情報源

9月8日の国際識字デー(International Literacy Day)を前に、国連のダグ・ハマーショルド図書館のウェブサイトが、リテラシーに関する情報源を集めたリンク集を提供しています。International Literacy Day - 8 Septemberhttp://www.un.org/depts/dhl/literacy/August 21, 2006付けLISNewsの記事http://lisnews.org/article.pl?sid=06/08/22/008241

図書館の自由を守る戦い(米国)

米国では、移民排斥、令状なしの利用記録提示要求、検閲といった「図書館の自由」を脅かす問題が多々起きていますが、これらに対し図書館員がどのように抵抗しているかを紹介した記事が、The Nation誌に掲載されています。Librarians at the Gates - The Nationhttp://www.thenation.com/doc/20060828/librariansAugust 22…

アラビア語もIFLA公用語に

先日、当「カレントアウェアネス-R」にて、中国語がIFLA公用語に追加された件を紹介しましたが、最新号の“IFLA Directory”によれば、中国語と同時にアラビア語も公用語に追加されたようです。現在、英・仏・独・ロシア・スペインとあわせて、7か国語が公用語になっています。Addresses and Data IFL…

Google Scholar、関連論文表示機能を追加

学術論文専門の検索サービス“Google Scholar”に、検索結果から関連論文(Related Articles)を参照できる機能が追加されました。Exploring the scholarly neighborhoodhttp://googleblog.blogspot.com/2006/08/exploring-scholarly-neighborhood.htmlGoogle Scholarに、関連論文を紹介する新機能 - IT mediahttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/23/new