書誌情報

国文学研究資料館、「日本古典資料調査データベース」を「日本古典資料調査記録データベース」 に改称し、サイトをリニューアル

2017年6月30日、国文学研究資料館が、「日本古典資料調査データベース」を「日本古典資料調査記録データベース」 に改称し、サイトをリニューアルしたと発表しています。

トップページに古典籍調査のための補助資料・ギャラリーを新設し、古典籍調査のために有益な資料類と同館が所蔵するマイクロフィルム画像・デジタル収集画像の一部を紹介するようにしたものです。

「日本古典資料調査記録データベース」 は、同館の創設以来、全国の研究者の協力により行ってきた、他機関・個人等に所蔵される古典籍資料の調査に際して記録した調査カードの情報を公開するデータベースです。

日本古典資料調査記録データベース(国文学研究資料館)
http://www.nijl.ac.jp/pages/database/kotensiryoDB.htm
※更新履歴・お知らせ欄に「トップページをリニューアルしました。」とあります。

国立国会図書館(NDL)、国立国会図書館デジタルコレクションの歴史的音源の書誌情報について、オープンデータセットの提供を開始

2017年7月3日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館デジタルコレクションに収録されている歴史的音源の書誌情報について、オープンデータセットの提供を開始しました。

2017年6月19日時点の歴史的音源の書誌情報について、インターネット公開分約2,000件と参加館配信・NDL館内限定分約4万7,000件を、それぞれxlsx形式とtsv形式で提供しています。

また、国立国会図書館デジタルコレクションのその他の書誌情報のオープンデータセットも、7月1日時点のものに更新しています。

新着情報(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/index.html
※「2017年7月3日」に「国立国会図書館デジタルコレクションの歴史的音源の書誌情報についてオープンデータセットの提供を開始しました。また、その他の国立国会図書館デジタルコレクション書誌情報を更新しました。」とあります。

国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2017年2号(通号41号)を公開

2017年6月27日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2017年2号(通号41号)を掲載しました。

NDLが国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)でLinked Dataとして提供している典拠データの利活用事例や、浦安市立図書館(千葉県)の書誌データ利活用事例に関する記事を掲載しています。

このほか、平成29年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会についてご案内しています。

NDL書誌情報ニュースレター2017年2号(通号41号)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/bib_newsletter/2017_2/index.html

更新情報(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/news.html

E1924 - 図書館のOPACなどで書影の利用が可能なopenBD

版元ドットコムは,書誌情報・書影を出版業界各所やインターネットで発信して,制作・発売した本の販売促進に役立てようと2000年に30社ほどで発足した,中小出版社の業界団体である(現在約240社が加盟)。

【イベント】TP&Dフォーラム2017(第27回整理技術・情報管理等研究集会) (8/26-27・大阪)

2017年8月26日から27日にかけて、大阪市の大阪コロナホテルを会場に、TP&Dフォーラム2017(第27回整理技術・情報管理等研究集会)が開催されます。

同フォーラムは、図書館分類法、Indexing論、情報検索、情報管理、目録法などの研究領域に関する研究発表および討論、そして全国の研究者の交流の場の提供を趣旨とするものです。今回は初日に株式会社図書館流通センターの高橋安澄氏による「TRC MARCの構築:現状と新NCRに向けて」、国立国会図書館の田代篤史氏による『「日本目録規則2018年版」(仮称)の適用の意義と課題』の2本の発表が、2日目には株式会社カーリルの吉本龍司氏による発表「図書館書誌の継続的クラスタリングの実践」が行われます。

TP&Dフォーラム2017(第27回整理技術・情報管理等研究集会) (2017/6/7付け)
http://tpd.eplang.jp/index.php?%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%E9%A5%E02017

国際図書館連盟(IFLA)、継続資料の取扱いのためにFRBRooを拡張したPRESSooのバージョン1.3である“Definition of PRESSoo”を公開

2017年5月22日、国際図書館連盟(IFLA)の標準委員会は、IFLAの新しい標準“Definition of PRESSoo: A conceptual model for Bibliographic Information Pertaining to Serials and Other Continuing Resources”を公開しました。

今回公開されたのは、PRESSooのバージョン1.3です。2017年3月31日に、IFLAの標準委員会と専門委員会によって承認されました。

PRESSooは、逐次刊行物などの継続資料の書誌情報を表現するためのオントロジーです。FRBR(書誌レコードの機能要件)のオブジェクト指向版であるFRBRooを拡張したものです。逐次刊行物などの継続資料にFRBRなどの概念モデルを適用する際の課題の解決を目指しています。

バージョン0.5が2014年4月に発表されましたが、その後、バージョン1.0が2014年6月に発表され、2015年春にワールドワイドレビューが行なわれました。2015年8月には、PRESSooの維持、レビューのためのワーキンググループの立ち上げが決定されていました。

国際図書館連盟(IFLA)、FRBR、FRAD、FRSADの各概念モデルを統合したIFLA Library Reference Model(LRM)の2017年3月版を公開

2017年5月22日、国際図書館連盟(IFLA)は、IFLA Library Reference Model(LRM)の2017年3月版を公開しました。

これは、FRBR-Library Reference Model(FRBR-LRM)を修正したもので、2016年5月1日までワールドワイドレビューを実施してコメントを受け付けていました。IFLA LRMのほか、レビュー後の修正点のサマリーや、FRBR、FRAD、FRSADの各概念モデルの利用者タスク、実体、属性、関連などをIFLA LRMにマッピングするための“Transition Mapping”などが公開されています。

IFLA LRMは、FRBR、FRAD、FRSADの3つの概念モデルを統合した、概念参照モデルです。3つの概念モデル間の矛盾の解決や、Linked data環境における書誌データの利用促進などを目的としています。

2017年4月に提出され、IFLAの専門委員会の承認を待っている段階です。

米国議会図書館、2,500万件分の書誌データをオープンデータセットとして公開

2017年5月16日、米国議会図書館(LC)が、オンラインカタログで公開している2,500万件の書誌データのオープンデータセットを専用ウェブページ“MARC Distribution Services (data set)”からダウンロードできるようにしたと発表しています。

データはMARC形式(UTF8、MARC8、XMLの3種類)で、図書・雑誌・コンピュータファイル・手稿・地図・視聴覚資料といった幅広い資料の、1968年から2014年にかけての45年間分のデータ(タイトル・著者・出版年・件名標目・ジャンル・注記等)が含まれています。

同データは、連邦政府の様々な機関が扱う情報・データを扱うサイト“DATA.GOV”からも入手することができます。

LCでは、5月17日から5月18日にかけて、米・ジョージワシントン大学やジョージ・メイソン大学と合同で開催するHack-to-Learnワークショップにおいて、図書館員やデジタル研究者、プログラマーとともに、これらデータの活用方法について検討を行なうとのことです。

商業利用や図書館向けの有料ベースのMARC頒布サービスも引き続き実施されます。

【イベント】第25回大図研オープンカレッジ「Linked Open Data を体験 書誌・所蔵データは宝の山!」(6/18・大阪)

2017年6月18日、グランフロント大阪タワーAの大阪商業大学梅田サテライトオフィスにて、大学図書館問題研究会オープンカレッジ実行委員会主催、大学図書館問題研究会大阪地域グループ共催のイベント、大図研オープンカレッジ「Linked Open Data を体験 書誌・所蔵データは宝の山!」が開催されます。

同イベントでは第一部で大阪大学産業科学研究所の古崎晃司氏が「Linked Open Data(LOD)の基本理念の基盤となる技術」、第二部で人文学オープンデータ共同利用センター長の北本朝展氏が「古いコンテンツを新しいプラットフォームに入れる~『江戸料理レシピデータセット』クックパッド公開の顛末~」と題した講演を行い、第三部では再び古崎氏が、書誌データのLOD化に関するデモンストレーションを行うとのことです。

第25回 大図研オープンカレッジ(DOC) Linked Open Data を体験 書誌・所蔵データは宝の山!
https://sites.google.com/site/dtkosakaweb/home/reikai/dtkdoc2017

韓国国立中央図書館、Linked Open Dataカンファレンス2017を開催し、発表資料を公開

2017年2月28日に、韓国国立中央図書館(NLK)の国際会議場において、「人工知能社会、データが開く世界」をテーマに、「Linke Open Dataカンファレンス2017」が開催され、その発表資料がウェブで公開されています。

図書館関係では、NLKの目録担当者による「目録担当司書が見た図書館Linked Open Data」と、国立アジア文化殿堂図書館司書による「国立アジア文化殿堂の典拠データ活用戦略」という報告が行われています。

인공지능 사회, 데이터가 열어가는 세상(NLK,2017/2/27)
http://www.nl.go.kr/nl/commu/libnews/article_view.jsp?board_no=8971&notice_type_code=3&cate_no=4

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