書誌情報

OCLC、高品質な書誌データの作成・提供のためTaylor & Francis社と提携

2018年10月10日、OCLCが、高品質な書誌データの作成・提供のためTaylor & Francis社と提携することを発表しました。

この提携において、Taylor & Francis社は、書誌データ作成のために刊行物をOCLCに提供するとしています。OCLCは、年間7,000件の完全なMARC書誌を作成し、同社の顧客の図書館に提供するとともに、同社の顧客のためにWorldCatの書誌を維持するとしています。

OCLC partners with Taylor & Francis to create and deliver high-quality catalog records to libraries(OCLC, 2018/10/10)
https://www.oclc.org/en/news/releases/2018/20181010-oclc-partners-taylor...

ジャパンリンクセンター(JaLC)、DOI Citation Formatterとの連携開始を発表

2018年10月10日、ジャパンリンクセンター(JaLC)が、DOI Citation Formatterとの連携開始を発表しています。

今回の連携により、JaLCに搭載されたコンテンツの書誌情報の一部が共有されました。

DOI Citation Formatterは、DataCite・Crossref・mEDRA・ISTICが行なっているサービスで、DOIを画面に入力すると任意の引用形式で書誌情報が表示されます。

お知らせ(JaLC)
https://japanlinkcenter.org/top/news/index.html
※2018年10月10日欄に「DOIから引用形式に合わせたメタデータを取得できるサービスDOI Citation Formatter に対応しました。」とあります。

国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2018年3号(通号46号)を公開

2018年9月26日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2018年3号(通号46号)を掲載しました。

NDLの書誌データ作成・提供業務の歴史を振り返る記事「書誌データからみた70年史(1)―年表」や、国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)の機能・サービス拡充のお知らせ等を掲載しています。

書誌データの作成および提供 更新情報(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/news.html

NDL書誌情報ニュースレター2018年3号(通号46号)
http://ndl.go.jp/jp/data/bib_newsletter/2018_3/index.html

【イベント】TP&Dフォーラム2018(第28回整理技術・情報管理等研究集会)(9/15-16・つくば)

2018年9月15日から16日にかけて、茨城県つくば市のつくば国際会議場を会場に、TP&Dフォーラム2018(第28回整理技術・情報管理等研究集会)が開催されます。

同フォーラムは、図書館分類法、Indexing論、情報検索、情報管理、目録法などの研究領域に関する研究発表および討論、そして全国の研究者の交流の場の提供を趣旨とするものです。今回は初日に国立極地研究所情報図書室の南山泰之氏による「研究データのメタデータ記述におけるNCR2018の適用可能性について(仮)」、東京国立博物館の村田良二氏による「人文系博物館の資料情報と CIDOC CRM」の2本の発表が、2日目には慶應義塾大学の木村麻衣子氏による発表「こんにちはIFLA LRM, さようならFRBR(仮)」が行われます。

TP&Dフォーラム2018(第28回整理技術・情報管理等研究集会)
https://tpd.eplang.jp/index.php?%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%E9%A5%E02018

国立国会図書館(NDL)、国立国会図書館サーチの出版情報登録センター(JPRO)との連携強化による機能改善を発表

2018年6月28日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館サーチの出版情報登録センター(JPRO)との連携強化による機能改善を発表しました。

国立国会図書館サーチによる近日中に刊行される図書に関する情報(近刊情報)の提供機能を大幅に改善したもので、改善内容は以下の通りです。

・JPROメタデータの国立国会図書館サーチAPIでの提供開始
・書影APIの提供開始
・国立国会図書館サーチで提供するJPROメタデータの充実・提供期間延長
・国立国会図書館サーチの詳細検索機能の拡充

現時点で、上記の各機能は基本的に利用可能ですが、現時点のデータは、6月14日時点のものとなっており、データ更新及びOAI-PMHのデータ提供は7月9日に開始予定です。

また、同日(6月28日)、国立国会図書館サーチには、IIIF(トリプルアイエフ)マニフェストURIの出力機能も追加されています。

国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2018年2号(通号45号)を公開

2018年6月26日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2018年2号(通号45号)を掲載しました。

NDLの書誌データ作成・提供に関する新しい計画「国立国会図書館書誌データ作成・提供計画2018-2020」の紹介記事などを掲載しています。

書誌データの作成および提供 更新情報(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/news.html

NDL書誌情報ニュースレター2018年2号(通号45号)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/bib_newsletter/2018_2/index.html

RDA Toolkit、再構築プロジェクトの一環として、ベータ版のウェブサイトを公開

2018年6月13日、RDA Toolkitの再構築プロジェクト“The RDA Toolkit Restructure and Redesign Project”(3R Project)の一環として、ベータ版のウェブサイトが公開されました。今回のベータ版には、IFLA LRMへの対応等が反映されています。

同サイトは、RDA運営委員会(RSC)、RDA役員会(RDA Board)等が承認し、告知がなされた後、ベータ版から公式サイトになる予定です。なお告知後1年間は移行期間を設け、現行のサイトには引き続きアクセスできるとしています。

RDA Toolkit Beta Site is Here(RDA,2018/6/13)
http://www.rdatoolkit.org/betarelease

米国政府印刷局(GPO)、同局作成の書誌レコードに著作権情報を追加する計画を発表

2018年5月31日、米国政府印刷局(GPO)が、10月1日からGPOが作成した書誌レコードに著作権情報を追加する計画を発表しました。

2017年秋の連邦政府寄託図書館評議会(DLC)からの勧告を実現するためのもので、著作権ステータスに関する情報を記述するMARCの542フィールドに共通の著作権情報(Works of the U.S. Government are not subject to copyright protection pursuant to 17 U.S.C. § 105. This work may contain copyrighted material used with permission of the copyright owner. Learn more at the CGP’s About page.)を追加するものです。

同情報は、GPOの政府刊行物の目録検索サイト(Catalog of U.S. Government Publications:CGP)を介して配布されます。また、同フィールドには、CGP内に新しく設けられる著作権と利用条件に関するページへのURLも記載されます。

CGP内の既存の書誌レコードの542フィールドもあわせて更新されます。

【イベント】日本図書館研究会情報組織化研究グループ2018年4月月例研究会「FRBRからLRMへ:書誌情報に関わる新たな概念モデルについて」(4/28・吹田)

2018年4月28日、大阪府吹田市の大阪学院大学2号館において、日本図書館研究会情報組織化研究グループの2018年4月月例研究会「FRBRからLRMへ:書誌情報に関わる新たな概念モデルについて」が開催されます。発表者は大阪学院大学の和中幹雄氏です。

同研究会では、IFLA LRMの成り立ちの概要、同モデルの具体的な特徴、日本で同モデルの普及を図る方策について発表されます。

事前申込みは不要です。

情報組織化研究グループ月例研究会のご案内
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201804

参考:
CA1923 - 動向レビュー:IFLA Library Reference Modelの概要 / 和中幹雄
カレントアウェアネス No.335 2018年3月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1923

国立国会図書館、「国立国会図書館書誌データ作成・提供計画2018-2020」を策定

2018年3月30日、国立国会図書館(NDL)は、「国立国会図書館書誌データ作成・提供計画2018-2020」を策定して公開しました。

この計画は「国立国会図書館の書誌データ作成・提供の新展開(2013)」の後継となる計画で、2018年度からの3年間を計画期間とし、NDLの書誌データ提供の強化と、そのための書誌データ作成の基盤整備を具体的かつ着実に進めることを目的としています。「書誌データ提供の強化」として、新しい日本目録規則への対応、典拠コントロールの拡大、雑誌記事索引の拡充、新しい書誌フレームワークの国際動向の把握、全国書誌を中心とした書誌データの利活用促進の5点、「書誌データ作成の基盤整備」として、職員の能力向上、外部資源の活用とシステム機能の強化等の2点が挙げられています。

書誌データの作成および提供 更新情報(国立国会図書館)
※「2018年3月30日」に「「国立国会図書館書誌データ作成・提供計画2018-2020」を掲載しました。」とあります。
http://www.ndl.go.jp/jp/data/news.html

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