情報検索

CA768 - CD-ROMとオンライン―どっちが低コスト?― / 小林一春

CD-ROMとオンラインのコストを扱った文献は多い。が,経営上どちらが低コストかの判断基準をわかり易く示してくれるものはないようである。以下に紹介するのは,全費用を固定費と変動費に二分し,簡単化したモデルケースを考えることによって,この点を明確にしようとしている研究の例で…

CA764 - 中国図書館界の機械化の現状 / 鎌田文彦

中国の図書館界における機械化の進展はめざましいものがある。しかし,様々な問題も抱えているようである。ここでは,『図書情報工作』に掲載された二つの論文により,その現状と問題点を紹介してみたい。ここ10年ほどの間に,中国における図書情報の機械化は長足の進歩を遂げた。それ…

CA740 - オンライン探索におけるコスト比較 / 北川知子

Data-Star,Dialog,ESA-IRS,STNの4つのシステムでオンライン検索を行う場合,そのコストに違いはあるのだろうか。1990年春、フィンランドにおいて,この4つのシステムで共通に検索できる6つのデータベース−BIOSIS,Chemical Abstracts,COMPENDEX,FSTA,INSPEC,NTIS−を用いての比較研究が行われた。オンライ…

E146 - Amazon.com社,書籍の本文検索サービスを開始

同サービスに対して顧客からは,本を見つける新たな検索手段として画期的との声があがっている。一方で米国の著作者連盟(Authors Guild)は,ガイドブックや辞書のような性質の本はこの検索ツールによって売上が落ちる恐れがあると述べ,出版社の許可だけでなく著者の同意も必要だと主張して…

CA734 - CD-ROMにネットワーク化の波 / 小林一春

CD-ROMデータベースは,そのソフトの他にCD-ROMドライブを購入すれば,手許のパソコンで手軽に大量の情報を検索することができるということで,製品,利用共に増えてきている。ただ,利用が多い場合でも一枚に対して一台のパソコンからのアクセスしかできないのが欠点であった。そこで近年C…

CA728 - データベースにおける言語障壁 / 山地康志

オンラインやCD-ROMのデータベースによる各種の情報検索は,その情報の内蔵量及び整理度の高さから研究・ビジネスにおいて多くの付加価値をもたらしていると考えられる。しかし,その情報が国際的な価値を持ち,国境を越えて流通するようになると「外国語障壁(言語障壁)」の問題が出現…

E130 - インターネット・アーカイブ,ウェブコレクションに検索エンジンを付加

Recallには,ページが収集された年月の指定検索や,検索した語彙の関連ページ内における出現頻度のグラフ化などの機能が備えられている。また入力した語彙の関連語も合わせて表示される。Recallを開発したスタンフォード大学のパターソン(Anna Patterson)氏は,今後より性能の高いオプション機能…

CA715 - 流行するゲートウェイ・サービス / 岩澤聡

欧州情報市場観測所(IMO:欧州の情報産業に関する市場データを収集・分析し,EC委員会の政策形成に寄与することを目的とした機関)は,最近ゲートウェイ(gateway)に関する調査を行った。1985年に35であったゲートウェイの数は,1986年に44,1987年には56と着実に増えており(このうち27がアメ…

CA700 - オンラインサービスは抄録誌・索引誌を図書館から駆逐しているか? / 森田倫子

米国航空宇宙局(NASA)は,抄録誌Scientific and Technical Aerospace Reports(STAR)の発行を,1989年12月号をもって突如中止した。STARデータベースは今後も維持するとのことであった。これに対し,米国専門図書館協会(SLA)はNASAに抗議するとともに,SLAが発行するニュース誌Specialistに「この問題に関心…

CA683 - OCLCがオンライン情報検索サービス(EPIC)を開始 / 和中幹雄

<情報検索サービス市場への参入>OCLCは,今年(1990年)の1月からEPICサービスを開始した。これは,オンラインによるレファレンス情報検索サービスで,それ自体新しいものではない。しかし,2000万件を超える(しかも毎日更新されて,週に3万5千件の書誌レコードが追加されていく)目録デー…

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