アジア

【イベント】第1回U-PARLシンポジウム「むすび、ひらくアジア:アジア研究図書館の構築に向けて」開催(1/31)

2015年1月31日、東京大学にて、東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)が、第1回U-PARLシンポジウム「むすび、ひらくアジア:アジア研究図書館の構築に向けて」が開催されます。

U-PARLは、東京大学の「アジア研究図書館」の実現のために設立された研究部門とのことですです。今回のシンポジウムでは、アジア研究図書館の実現に向けて、アジアとアジアをめぐる知のあり方を考えるとのことです。

参加費は無料ですが、事前にサイトから申し込むと当日の受付がスムーズとのことです。

第1回U-PARLシンポジウム「むすび、ひらくアジア:アジア研究図書館の構築に向けて」開催のお知らせ(U-PARL)
http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/sympo2014

Nature Publishing Index 2013年アジア太平洋版公開

2014年3月27日号のNature誌の付録として、Nature Publishing Index(NPI)2013年アジア太平洋地域版が公開されていました。これは2013年の1年間を通じて、Nature誌および関連誌計18誌に掲載された各国の原著論文数に基づいて、機関別や国・地域別のランキング等を出すものです。

NPI2013年版によると、共著者数等を加味した後の集計に基づくと、日本は中国を凌いで依然、アジア太平洋地域で首位の座を保っていますが、掲載論文数の増加率では中国が日本を上回っており、今後2~3年の間に追い抜かされる可能性もあるとのことです。また、機関別ではこれまでトップを守っていた東京大学が2位になり、トップは中国科学院(CAS)でした。

なお、NPI Asia-Pacificのウェブサイトからは、最新の機関別、国・地域別の状況が確認できます。

Nature Publishing Index 2013 (ASIA-PACIFIC)
http://www.natureasia.com/en/publishing-index/pdf/NPI2013_Asia-Pacific.pdf

アジア太平洋地域の科学の王座をめぐって中国と日本が一騎打ち(natureasia.com、2014/3/27付け)

『アジ研ワールド・トレンド』誌が2014年4月号で「新しい研究図書館を描く」特集

日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所の刊行している『アジ研ワールド・トレンド』誌が2014年4月号(No.222)で「新しい研究図書館を描く—海外の実践にみる知の集積・発信のいま—」と題した特集を組んでいます。特集に関連して、以下の記事が掲載されています。

・特集にあたって / 村井友子、小林磨理恵

【蔵書構築】
・米国議会図書館の蔵書構築 / ジョゼフ・プッチオ
・コーネル大学図書館『ジョン・M・エコルズ東南アジアコレクション』の収集 / グレゴリー・H・グリーン

【ライブラリアンの役割と図書館間連携】
・ロンドン大学SOAS図書館—サブジェクト・ライブラリアンの役割— / 小林富士子
・コラム:オーストラリアの韓国コレクション / 二階宏之
・豪州メルボルンのアジア図書館の取り組み—Asian Libraries in Melbourne (ALIM)— / 八田綾子
・ラテンアメリカ研究図書館のリソース・シェアリング活動と日本の課題 / 村井友子
・国際的な東南アジア図書館ネットワークとリソースシェアリング / バージニア・ジンイ・シー

【学術情報の発信】
・オーストラリアの新聞電子化共同事業—全豪新聞電子化プログラム— / ヒラリー・ベルソン

アジア経済研究所、「アジア経済地理データセット」を公開

2013年9月11日、日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所が、「アジア経済地理データセット」を公開しました。

これは、東アジア地域(ASEAN10+日本、中国、韓国、台湾、インド、バングラデシュ)の地方レベルでの産業別GDPおよび人口・面積の2005年についてのデータで、各地方のGDPが農林漁業、鉱業、製造業(最大16部門)、サービス業(最大7部門)の最大25部門別に掲載されています。

データセットは、2011-12年度アジア経済研究所「東アジア経済地理データセットの作成と分析」研究会の成果として作成されたものとのことです。

アジア経済地理データセット(Geo-Economic Dataset for Asia)
http://www.ide.go.jp/Japanese/Data/Geda/index.html

IFLA、グリーンライブラリに関する書籍“The Green Library - Die grüne Bibliothek” を刊行

国際図書館連盟(IFLA)が、グリーンライブラリのケーススタディ等をまとめた書籍“The Green Library - Die grüne Bibliothek”を刊行しています。ドイツその他の欧州諸国、アジア、オーストラリア、米国からの寄稿記事、ケーススタディが掲載されているとのことです。

なお、本文は英語もしくはドイツ語の記事から構成されており、すべて英独両言語のアブストラクトが付されているとのことです。

The Green Library - Die grüne Bibliothek
http://www.degruyter.com/view/product/204586

目次(PDF)
http://www.degruyter.com/view/supplement/9783110309720_Contents_en.pdf

※8月6日追記
The Green Library – Die grüne Bibliothek(IFLA, 2013/8/6付け)
http://www.ifla.org/publications/ifla-publications-series-161

参考:
CA1797 - 動向レビュー:米国および日本におけるグリーンライブラリーの事例紹介 / 岩見祥男

IFLAが選ぶ、図書館情報学生の最優秀論文は?

国際図書館連盟(IFLA)では、IFLAヘルシンキ大会にあわせ、同大会のテーマである "Libraries Now! - Inspiring, Surprising, Empowering"に関する図書館情報学生による論文の募集をしてきましたが、2012年7月19日、その最優秀論文を発表しました。

今回の受賞論文は、フィリピン大学の学生2人による共著論文"Local Studies Centers: Transforming History, Culture, and Heritage in the Philippines"とのことです。受賞者による研究報告が、同大会のアジアオセアニアセッションにおいて8月15日に行われる予定となっており、プログラムに受賞論文が掲載されています。

Ref.
Winner announced for the IFLA Library and Information Science (LIS) Student Paper Award 2012(2012/7/19)
http://www.ifla.org/en/news/winner-announced-for-the-ifla-library-and-information-science-lis-student-paper-award-2012

『アジ研ワールド・トレンド』誌が2012年3月号でアジア諸国の雑誌事情特集

日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所が刊行している『アジ研ワールド・トレンド』誌が2012年3月号(No.198)で「アジア地域研究と雑誌—『コア・ジャーナル』を語る—」特集を組んでいます。中国、台湾、韓国、ベトナム、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、バングラデシュ、インド、パキスタン、スリランカ等のアジア諸国におけるコア・ジャーナルを含めた(学術誌に限らない)雑誌事情を紹介する記事が掲載されています。同誌は近年毎年3月号を図書館特集号としているようです。

アジ研ワールド・トレンド 2012年3月号(No.198)
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Periodicals/W_trend/index.html

【イベント】第2回アジア専門図書館国際会議が2011年2月に開催

第2回アジア専門図書館国際会議(International Conference of Asian Special Libraries:ICoASL)が、2011年2月10日から12日にかけて東京・国連大学にて開催されます。米国に本部を置く専門図書館協会(SLA)のアジアン・チャプターが主催する会議で、2008年に続き2回目の開催になるとのことです。

International Conference of Asian Special Libraries (ICoASL 2011)
http://units.sla.org/chapter/cas/ICoASl-2011.htm

第二回 アジア専門図書館国際会議
http://units.sla.org/chapter/cas/BrochureICoASL2011-Japanese.pdf

E1070 - ディジタル図書館に関する国際会議JCDL/ICADL2010<報告>

2010年6月21日から25日にかけて,ディジタル図書館に関する代表的な国際会議であるJCDL(Joint Conference on Digital Libraries)とICADL(International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries;E587,E744, E873参照)がオーストラリア東部のゴールドコーストで共同開催された。...

アジア・オセアニア地域の国立図書館についてのリポート(2010年版)

国立国会図書館のサイトに、2010年4月に開催されたCDNLAO(アジア・オセアニア地域国立図書館長会議)の第18回会議の資料が掲載されています。カントリーリポートとして、オーストラリア、中国、日本、韓国、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、ベトナム、の9つの国立図書館の概要が掲載されています。

The 18th meeting (2010)
http://www.ndl.go.jp/en/cdnlao/meetings/2010.html

参考:
アジア・オセアニア地域の14の国立図書館についてのリポート
http://current.ndl.go.jp/node/16047

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