アジア

【イベント】TEI協会東アジア/日本語分科会等、国際ワークショップ“Models of Japanese Texts and TEI”(「日本語テクストのモデルとTEI」)を開催(8/31・東京)

2016年8月31日、東京都文京区の東京大学本郷キャンパスで、“East Asian/ Japanese SIG, TEI Consortium”(TEI協会 東アジア/日本語分科会)と、東京大学大学院人文社会系研究科人文情報学拠点の共催により、国際ワークショップ“Models of Japanese Texts and TEI”(「日本語テクストのモデルとTEI」)が開催されます。

ワークショップでは、国立歴史民俗博物館の後藤真氏、国立国語研究所の小木曽智信氏、東京大学史料編纂所の山田太造氏、京都大学の橋本雄太氏、東京大学の高橋晃一氏らがゲストスピーカーとして登壇します。また、ディスカッションも行われます。

参加は無料ですが、事前申込が必要です。

人文学のためのデジタルテクスト資料の構造化に関する国際的なデファクトスタンダードであるTEI Guidelinesを策定しているTEI協会に2016年6月に設置された東アジア/日本語分科会が主催して日本語デジタルテクストの在り方とTEIの関係について検討する第1回目の会合となります。

teijpsig(次世代人文学開発センター 人文情報学拠点, 2016/8/12更新)
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/DHI/index.php?teijpsig

参考:

Times Higher Education社、アジアの大学ランキング2016年版を公開:東京大学は7位へ

2016年6月20日、Times Higher Education社(THE)は、アジアの大学ランキング2016年版を公開しました。

2015年版に1位であった東京大学は7位となり、替わって1位にはシンガポール国立大学がランクインしています。また、2位もシンガポールの南洋理工大学となっています。

上位200大学には、中国(香港、マカオ、台湾等は除く)から39大学、日本から39大学がランクインしています。

THEの発表ではロンドン大学インスティチュート・オブ・エデュケーションのSimon Marginson氏のコメントが紹介されており、

・日本の大学がここ20年予算削減されてきた一方、中国では「九校联盟」が創立されるなどしていること
・日本の国際競争や国際化に関する財政支援プログラムは、小規模になっており、予算削減の穴埋めにしかなっていないこと
・中国の高等教育や科学に関する評価が高まっている状況にあり、これが調査の評価において中国に追い風となったこと

などに言及し、中国の台頭と日本の相対的地位の低下を指摘しています。

なお、このランキングは、世界大学ランキングと同様の方法に基いて集計されています。

Asia University Rankings 2016: results announced(THE, 2016/6/20)

英国図書館の消滅の危機に瀕した文化遺産をアーカイブするプロジェクトEndangered Archives Programmeが、2つのコレクションをオンラインで公開

2016年4月6日、英国図書館(BL)の消滅の危機に瀕した文化遺産をアーカイブするプロジェクトであるEndangered Archives Programme(EAP)が、以下の2つの新しいコレクションをオンラインで公開したことを発表しています。

(1)18世紀から19世紀にかけて存在した、コーカンド・ハン国の裁判所図書館における手稿類、、(2)アルメニア国立図書館が所蔵する地図や定期刊行物、新聞等が今回公開された資料となっています。

New collections online - March 2016(BL Endangered archives blog,2016/4/6)
http://britishlibrary.typepad.co.uk/endangeredarchives/2016/04/new-collections-online-march-2016.html

EAP613: Digital preservation and cataloguing of early printed Armenian maps, periodicals and newspapers, and making them accessible online

オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)、2016年3月に東京で実施したアジアにおけるオープンアクセスに関するミーティングの報告を公開

2016年4月1日、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)のウェブサイトで、2016年3月4日に東京で行われたアジア地域のオープンアクセス(OA)関係者によるミーティングの報告が公開されました。

このミーティングは国立情報学研究所(NII)が主催し、COARが共催に入って行われたもので、アジアのOA関係者の顔合わせと、OAを実践するコミュニティの立ち上げを目的としたものです。ミーティング参加者の間で、互いの情報共有を拡大していくこと、マレーシアにおいて第2回のミーティングを行うことが合意されたとのことです。

Asian Open Access Meeting(COAR、2016/4/1付け)
https://www.coar-repositories.org/news-media/asian-open-access-meeting-2/

Asian Open Access Meeting Report
https://www.coar-repositories.org/files/Open-Access-Asia-Report.pdf

COAR blog post about Asian Open Access Meeting in Tokyo(openscience.jp、2016/4/2付け)

U-PARLシンポジウム「むすび、ひらくアジアーアジア研究図書館の構築に向けて」の映像が公開

東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)が2015年1月31日に開催した、U-PARLシンポジウム「むすび、ひらくアジアーアジア研究図書館の構築に向けて」の映像全8コンテンツが、東大TVにて公開されました。

U-PARLシンポジウム「むすび、ひらくアジア」の映像が公開されました(U-PARLブログ,2016/3/23)
http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/blog33

討論・報告「U-PARLシンポジウム「むすび、ひらくアジア」」 (東大TV)
http://todai.tv/contents-list/sessions/uparl-asia#__tabcon-2

E1776 - 東南アジア資料の共有に関する国際ワークショップ<報告>

 2016年2月19日,京都大学東南アジア研究所の主催で国際ワークショップ「東南アジア地域研究情報資源の共有をめざして―いま,ライブラリアンから伝えたいこと―」が開催された。同研究所の設立50周年を記念して開催されたもので,東南アジア地域研究情報,すなわち東南アジアで出版される図書や逐次刊行物等の共有にかかる課題を洗い出し,その解決に向けた方向性を探る,というのが開催の趣旨である。

【イベント】第1回アジアMOOC国際会議「Asia Regional MOOC Stakeholders Summit 2015」(3/4・東京)

2016年3月4日9:30~17:00、日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は、アジアにおけるMOOC交流の一環としてアジア各国・地域のMOOC関係者を招き、意見交換や情報共有を目的とした国際会議を明治大学に於いて開催します。
この会議では、各国・地域の取組の発表やパネルディスカッションが行われるほか、アジア地域でのMOOC開発・活用促進のための経験・実践の重要性について合意する共同ステートメントが発信される予定です。

事前申込が必要(定員180名)で、参加無料です。

【プレスリリース】第1回アジアMOOC国際会議「Asia Regional MOOC Stakeholders Summit 2015」を開催
―アジアにおけるMOOC交流・情報共有を促進―(JMOOC、2016/2/2)

EIFL、法学分野のデータベース“HeinOnline”をパートナーであるコンソーシアム・会員館に提供

EIFL(開発途上国において図書館を通じた情報へのアクセス向上に取り組んでいる非営利組織)が、法学分野のデータベース“HeinOnline”を提供するWilliam S. Hein and Company社と提携し、2,200点以上の法律や法律関係雑誌がHeinOnlineで利用できるようになったと発表しています。

この提携は、2017年12月31日までの契約で、EIFLのパートナーである31か国のコンソーシアムや会員館で利用できるとのことです。

対象となる31か国は以下の国々です。

アルジェリア、アンゴラ、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、カンボジア、エチオピア、フィジー、ガーナ、ケニア、コソボ、キルギスタン、ラオス、レソト、マケドニア、マラウイ、モルディブ、モルドバ、ナミビア、ネパール、パレスチナ、セネガル、セルビア、スーダン、タンザニア、タイ、ウガンダ、ウクライナ、ウズベキスタン、ザンビア

HeinOnline agreement expanded to include Law Journal Library(EIFL,2016/2/2)
http://www.eifl.net/news/heinonline-agreement-expanded-include-law-journal-library

オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)、2015年4月に実施した各地域のリポジトリネットワーク関係者のミーティングの報告を公開

2015年11月30日、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)は2015年4月16日にポルトガルで実施した、各地域のリポジトリネットワーク関係者を集めた戦略ミーティングの内容をまとめた報告書、”Aligning Repository Networks Report of Strategic Meeting, April 2015”を公開しました。

このミーティングは欧州、北米、南米、アフリカ、アジアから参加者を集めて実施されたものです。日本からは国立情報学研究所(NII)の山地一禎准教授がゲスト参加していました。

”Aligning Repository Networks Report of Strategic Meeting, April 2015”(COAR)
https://www.coar-repositories.org/files/Aligning-Repository-Networks-2015-Milestone-Meeting-Report.pdf

Strengthening international alignment of repository networks(COAR、2015/11/30付け)

国立国会図書館、『アジア情報室通報』13巻3号を刊行 「中央アジア関連資料収集の展望 ―ウズベキスタンを中心に―」等の記事を掲載

国立国会図書館(NDL)は、「アジア情報室通報」の第13巻第3号(2015年9月号)をウェブサイトに掲載しました。本号では、「中央アジア関連資料収集の展望 ―ウズベキスタンを中心に―」と題する記事等が掲載されています。

中央アジア関連資料収集の展望―ウズベキスタンを中心に―(アジア情報室通報 13巻3号)
http://rnavi.ndl.go.jp/asia/entry/bulletin13-3-1.php

アジア情報室の刊行物(『アジア情報室通報』)
http://rnavi.ndl.go.jp/asia/entry/asia-pub.php

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