貴重書

秋田大学附属図書館、「秋田大学貴重資料デジタルギャラリー」を公開

2019年5月14日、秋田大学附属図書館が、「秋田大学貴重資料デジタルギャラリー」を公開しました。

同館が所蔵する貴重資料「シェイクスピアコレクション」「冷泉為秀筆本詠歌一体」「伊勢物語闕疑抄」を高精細画像で閲覧することができます。

お知らせ(秋田大学附属図書館)
http://www.lib.akita-u.ac.jp/top/?q=ja/news
※「「秋田大学貴重資料デジタルギャラリー」を公開しました 2019/05/14(火) 08:30」とあります。

秋田大学貴重資料デジタルギャラリー
https://archive.keiyou.jp/akitaunivrare/

金沢工業大学の[世界を変えた書物]展が日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)の「科学ジャーナリスト大賞」を受賞

2019年4月25日、日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)は、4月14日に行った「科学ジャーナリスト賞」の選考委員会の選考結果を発表しました。「世界を変えた書物展」など金沢工業大学による自然科学書の稀覯本収集・展示活動が「科学ジャーナリスト大賞」に選ばれました。

5月28日に東京内幸町の日本プレスセンタービルにて授賞式が行われます。

科学ジャーナリスト賞の2019年度の贈呈作品決まる(JASTJ,2019/4/25)
https://jastj.jp/info/190425/

[世界を変えた書物]展が、展覧会として初めて、日本科学技術ジャーナリスト会議 科学ジャーナリスト大賞を受賞。授賞式は令和元年5月28日(火)に東京・日本プレスセンタービル10階ホールで(金沢工業大学,2019/4/25)
https://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2019/0425_grand_prize.html

日本古典籍くずし字データセット文字種(くずし字)一覧の個々の文字が元の古典籍画像上で確認できるように

2019年5月1日、人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)が、日本古典籍くずし字データセット文字種(くずし字)一覧の個々の文字を、元の古典籍画像上で確認できるようにしたことを発表しました。

一覧の個々の文字をクリックすると字形一覧ページに移動し、個々の字形の画像をクリックすると元の古典籍画像が表示され、当該文字の位置が青線(四角形)で示されるようになっています。

ニュース(CODH)
http://codh.rois.ac.jp/news/
※2019-05-01付けで「日本古典籍くずし字データセット 文字種(くずし字)一覧の個々の文字を、元の古典籍画像上で確認できるようにしました。」とあります。

日本古典籍くずし字データセット 文字種(くずし字)一覧(CODH)
http://codh.rois.ac.jp/char-shape/unicode/

慶應義塾大学メディアセンター(図書館)、デジタルコレクションでの新規コレクション公開(明治期浮世絵・国書・漢籍)とコンテンツ追加(対馬宗家文書・相良家文書・富士川文庫)を発表

2019年4月25日、慶應義塾大学メディアセンター(図書館)が、「慶應義塾大学メディアセンターデジタルコレクション」での新規コレクション公開とコンテンツ追加を発表しました。

新規に公開されたコレクションは、「ボン浮世絵コレクション」(ボン教授が収集した明治期の浮世絵コレクション)、同大学が所蔵する「国書コレクション」(「つれづれぐさ」「歌合集」)及び漢籍コレクション(「蒙求聴塵」「六臣註文選」)の3コレクションです。「国書コレクション」「漢籍コレクション」では順次追加公開が行われる予定です。

また、新規コンテンツとして、「相良家文書」に「(関東下知状)〔尼妙蓮代相良頼氏・相良頼重所領相論〕」など105点、「対馬宗家文書」に記録類のうち「公義被仰上」に分類されている38冊、「富士川文庫」に「黄帝内経」「傷寒論」など医学関連漢籍を含む332冊が追加されています。

「デジタルコレクション」に新規コレクション、コンテンツを追加しました。(慶應義塾大学メディアセンター(図書館),2019/4/25)
http://www.lib.keio.ac.jp/jp/info/index.php#635

県立広島大学宮島学センター、開所10周年を記念し「宮島学センターデジタルアーカイブサイト」を開設

2019年4月25日、県立広島大学宮島学センターは、開所10周年を記念して「宮島学センターデジタルアーカイブサイト」を開設したことを発表しました。

同センターの所蔵資料のうち、約300点の高精細画像が「古文書」「絵図」「絵はがき」「その他」のカテゴリーのもと公開されています。古文書には解読補助のために翻刻を表示する機能が設けられているほか、主な絵画資料には解説が付されています。

解説等については、教員及び学生の研究成果を活かして今後さらなる充実を図るとしています。

宮島学センターデジタルアーカイブサイトを開設しました(県立広島大学, 2019/4/25)
http://www.pu-hiroshima.ac.jp/soshiki/miyajima/archive-1.html

宮島学センター デジタルアーカイブサイト
http://mjp.pu-hiroshima.ac.jp/mjarchive/

神戸大学附属図書館、デジタルアーカイブ「住田文庫」に本文画像を追加

2019年4月22日、神戸大学附属図書館が、デジタルアーカイブ「住田文庫」に本文画像313点を追加したと発表しました。

住田文庫は、海運研究学者・住田正一氏から寄贈を受けた、主に海事関係や地誌関係の和漢書約6,500点です。

今回公開されたものは、国文学研究資料館が撮影した画像の提供を受けたもので、これまでデジタルアーカイブ「住田文庫」のメタデータから国文学研究資料館「近代書誌・近代画像データベース」で公開されていた画像へリンクを貼っていた資料が、デジタルアーカイブ「住田文庫」から直接ダウンロードすることも可能となりました。

住田文庫の画像を追加しました(313点)(神戸大学附属図書館,2019/4/22)
https://lib.kobe-u.ac.jp/libraries/12885/

デジタルアーカイブ「住田文庫」
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/sumida/

野上記念法政大学能楽研究所、「伊達家旧蔵能楽資料デジタルアーカイブ」を公開

2019年4月19日、東京都千代田区の野上記念法政大学能楽研究所が、「伊達家旧蔵能楽資料デジタルアーカイブ」の公開を発表しました。

同研究所および法政大学鴻山文庫所蔵の貴重資料のうち、東北の大名・伊達家に伝来した能楽資料を画像で公開しています。「謡本」「伝書」「付」「史料」「狂言」の分類から閲覧することが可能です。

野上記念法政大学能楽研究所 新着情報
https://nohken.ws.hosei.ac.jp/library/index.html
※2019年4月19日欄に「伊達家旧蔵能楽資料デジタルアーカイブを公開しました。」とあります。

デジタルアーカイブ(野上記念法政大学能楽研究所)
https://nohken.ws.hosei.ac.jp/archives/index.html
※「伊達家旧蔵能楽資料デジタルアーカイブ」の説明があります。

東京大学農学生命科学図書館、「農学生命科学図書館デジタルアーカイブ」を公開

2019年4月18日、東京大学農学生命科学図書館の「農学生命科学図書館デジタルアーカイブ」の公開が発表されています。

同アーカイブで今回公開されたのは、鎌倉末期に成った国産の牛を図説する「国牛十図」、1922年の東大駒場キャンパスの構内「東京帝国大学農学部建物位置図」、1937年の東大本郷キャンパスの構内図「東京帝国大学本部構内及農学部建物鳥瞰図」の3点です。

クリエイティブコモンズライセンスのCC BY相当の条件で公開されており、IIIFに準拠した画像となっています。

農学生命科学図書館デジタルアーカイブを公開しました(東京大学農学生命科学図書館,2019/4)
https://www.lib.a.u-tokyo.ac.jp/html/news/2019/20190418_digitalarchive.html

韓国国立中央図書館(NLK)、公共図書館所蔵の貴重資料・郷土資料のデジタル化支援事業の2019年度の募集開始

2019年4月8日、韓国国立中央図書館(NLK)が、公共図書館所蔵の貴重資料・郷土資料のデジタル化支援事業の2019年度の募集を開始すると発表しました。2018年度に続き2度目の募集です。応募期間は5月10日までです。

NLKでは、同事業を通じた「コリアンメモリー 地域文化遺産デジタルアーカイブ」の構築を目指しています。

文化遺産の保存・伝承・活用及び全国の図書館間の協力体制構築を目的とした事業であり、郷土資料・貴重資料約1万点を選定し、スキャニング・目次作成・PDFへの変換といったデジタル化の全工程を支援するとともに、デジタルデータを応募機関に提供します。また、選定された館と参加希望機関で構成される協議体では、地域のデジタルアーカイブ構築とデジタル化支援協力方案についての議論が行われます。

2018年度は公共図書館15館が参加し、各地の独立運動や植民地期の発行資料、邑誌・郷土誌といった地域資料6,900点のデジタル化が実施されており、NLKでは、来月から検索サービスを提供する予定です。

米国議会図書館(LC)、同館のペルシャ語写本コレクションをデジタル化し公開

2019年4月1日、米国議会図書館(LC)は、同館のペルシャ語写本コレクションをデジタル化し公開したと発表しています。

同コレクションには、13世紀にさかのぼる150点の写本があり、ペルシャ語を話す地域であるイラン・アフガニスタン・タジキスタンに加え、インド・中央アジア・コーカサス・オスマン帝国の支配地域に由来する資料が含まれています。

今後、写本に加え、ペルシャ語のリトグラフコレクションにも拡大する予定ですが、これら写本やリトグラフは1930年代にイスラム美術・中東美術の有名なディーラー・Kirkor Minassianによって同館のために調達されたものです。

1,000 Years of Literary Tradition in Rare Persian-Language Manuscripts Now Online at Library of Congress (LC,2019/4/1)
https://www.loc.gov/item/prn-19-036/

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