貴重書

「書陵部所蔵資料目録・画像公開システム」に木戸家文書(天・地・番外・特1~3)・九条家文書(巻28)等が追加

2018年6月1日、宮内庁の「書陵部所蔵資料目録・画像公開システム」に、木戸家文書(天・地・番外・特1~3)(モノクロ画像)、九条家文書(巻28)、古今妖魅考、御即位装束着様事、諸記録抄出(第1~15冊)、徳川種姫御式正道具絵図、蜷川親元記、法体装束抄、雅亮装束抄が追加されました。

また、6月6日には、国文学研究資料館の「新日本古典籍総合データベース」で公開している画像へのリンクを「新日本古典籍総合データベース」のDOIに更新したと発表しています。

金沢工業大学、科学的発見・技術的発明の原典初版を展示する[世界を変えた書物]展の東京展を上野の森美術館にて開催

金沢工業大学が、2018年9月8日から9月24日まで、東京都台東区の上野の森美術館において、[世界を変えた書物]展の東京展を開催します。

金沢工業大学ライブラリーセンター(KIT-LC)に設置された科学的発見や技術的発明が最初に発表された初版本を体系的に収集した稀覯書コレクション『工学の曙文庫』約2,000点のなかから選ばれた約130点が出展されます。

入場料は無料です。

[世界を変えた書物]展
http://www.kanazawa-it.ac.jp/shomotu/index.html

チラシ [PDF:2ページ]
http://www.kanazawa-it.ac.jp/shomotu/tokyo_flyer.pdf

「西尾市岩瀬文庫/古典籍書誌データベース」に絵図・地図類データベースが追加

2018年6月1日、愛知県西尾市の西尾市岩瀬文庫の蔵書のうち古典籍類約2万点の書誌情報を公開する「西尾市岩瀬文庫/古典籍書誌データベース」に、絵図・地図類約850点の書誌情報と画像を公開する「絵図・地図類データベース」が追加されました。

ADEAC:デジタルアーカイブシステム 新着情報
https://trc-adeac.trc.co.jp/
※2018.6.1欄に「『西尾市岩瀬文庫/古典籍書誌データベース』に絵図・地図類データベースを追加しました。」とあります。

絵図・地図類一覧 (西尾市岩瀬文庫/古典籍書誌データベース)
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/Home/2321315100/topg/clist2.html

京都府立京都学・歴彩館、「京の記憶アーカイブ」に古典籍・図書543点のデジタル画像を追加:閲覧制限資料を除く貴重書指定の全資料の閲覧が可能に

2018年5月31日、京都府立京都学・歴彩館が、「京の記憶アーカイブ」に、古典籍・図書543点(貴重書263点を含む)のデジタル画像を追加したと発表しました。

今回の追加により、一部閲覧制限のある資料を除き、貴重書指定の全資料の閲覧が可能となったとしています。

お知らせ(京の記憶アーカイブ)
http://www.archives.kyoto.jp/?page_id=100
※2018年05月31日欄に「『都すずめ案内者』、『四季漬物塩嘉言』、『毛吹草』などの古典籍・図書543点(貴重書263点を含む)のデジタル画像を新たに追加しました。」とあります。

E2023 - 特殊コレクション・アーカイブ資料のサービス評価統計の地平

2018年1月,米国大学・研究図書館協会(ACRL)と米国アーキビスト協会(SAA)は,「アーカイブ資料及び特殊コレクションのサービス評価のための統計基準」(Standardized Statistical Measures and Metrics for Public Services in Archival Repositories and Special Collections Libraries)を公開した。近年の特殊コレクション・アーカイブ資料(以下「特殊コレクション等」)に対する関心の高まり及び特殊コレクション等によるサービスの価値を示す必要性が,基準の策定につながったと考えられる。基準策定の背景に触れながら,基準の内容を紹介したい。

E2021 - KU-ORCASキックオフ・シンポジウム<報告>

2018年2月17日及び18日,関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS;E1967参照)は,キックオフ・シンポジウム「デジタルアーカイブが開く東アジア文化研究の新しい地平」を開催した。シンポジウムでは,国内外からデジタルアーカイブや東アジア文化研究の専門家を招き,それぞれから講演・研究報告が行われた。紙幅の関係上,本稿ではシンポジウム各日の概略をまとめるに留めるが,弊学の公式YouTubeチャンネルでは当日のライブ動画を公開しているので各講演の詳細はそちらをご参照いただきたい。

国際図書館連盟(IFLA)貴重書・特別コレクション分科会、貴重書・特別コレクションの整理業務におけるRDAへの対応状況に関するオンラインアンケートを開始

2018年5月7日、国際図書館連盟(IFLA)貴重書・特別コレクション分科会(Rare Book and Special Collections Section)は、貴重書・特別コレクションの整理業務におけるRDA(Resource Description and Access)への世界的な対応状況を把握する事を目的としたオンラインアンケートの開始を発表しています。

調査は7月6日まで行われます。

Survey on rare materials cataloguing with RDA(IFLA,2018/5/7)
https://www.ifla.org/node/40422

Survey on Rare Materials Cataloguing with RDA
https://www.surveygizmo.com/s3/4330026/Rare-Materials-Cataloguing
※オンラインアンケート

近畿大学、IIIFに対応した「近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ」の公開を予定

近畿大学は、IIIFに対応した「近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ」を2018年5月7日に公開します。

「近畿大学貴重資料デジタルアーカイブ」は、IIIFに対応しているNTTデータグループのクラウド型デジタルアーカイブサービス“AMLAD”を採用しています。

同アーカイブには、これまでウェブサイトで公開されていた、同大学の中央図書館所蔵の「エジプト誌」や「西洋古版 日本・アジア地図」などの貴重書画像に加え、インキュナブラである「ニュルンベルク年代記」や豊臣秀頼が出版した秀頼版と称される古活字版の「帝鑑図説」も閲覧可能になります。今後も貴重資料のデジタル化を進め、希少性の高いものや利用頻度の高いものから順次公開していくとしています。

NEWS RELEASE(近畿大学)
http://www.kindai.ac.jp/news-pr/
※「2018.05.01 貴重資料デジタルアーカイブ公開開始 近畿大学所蔵の貴重な資料をウェブサイト上で公開」とあります。

米国議会図書館(LC)、ESRI社の“Story Maps”を活用して同館所蔵資料を紹介するコンテンツ3点を公開

2018年4月27日、米国議会図書館(LC)が、ESRI社の“Story Maps”を活用して同館所蔵資料を紹介するコンテンツ3点を公開したと発表しています。

“Story Maps”は、テキスト・画像・視聴覚資料と地理情報システム(GIS)を組み合わせて、「物語」を作成することができるプラットフォームです。

LCでは、所蔵資料へのアクセスを向上させることを目的としており、今回公開されたコンテンツのテーマは、最初の女性写真家の1人Frances Benjamin Johnstonによる米・南部の建物調査時の写真を扱う“Surveying the South”、同館所蔵の1500年より前に印刷された貴重書インキュナブラに関する“incunables”、日系アメリカ人が第二次世界大戦中収容所で発行した新聞を扱った“Behind Barbed Wire”の3点です。

LCでは今後も新しいテーマを追加していく予定です。

京都大学図書館機構、「富士川文庫」の電子化を完了し、京都大学貴重資料デジタルアーカイブにて全点公開

2018年4月26日、京都大学図書館機構は、同学附属図書館が所蔵する医学分野の貴重資料コレクション「富士川文庫」の1,647点を含む1,924点の資料を京都大学貴重資料デジタルアーカイブで公開したと発表しました。

同コレクションは1998年に電子化を開始し、2016年度に約2,000点、2017年度に約2,700点を電子化し、今回1,647点を公開したことにより、全点の電子化と公開が完了しました。

「富士川文庫」は、医学博士・文学博士の富士川游氏が寄贈した、明治時代以前の和漢の医書と、主に幕末期の西洋医学書の翻訳書のコレクションで、同氏の著作『日本醫學史』の編纂の参考資料として収集されたものです。

【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 京都大学附属図書館が所蔵する医学分野の貴重資料コレクション「富士川文庫」全点の電子画像を公開しました(京都大学図書館機構,2018/4/26)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1378296

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