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国土交通省、ハザードマップポータルサイト「重ねるハザードマップ」での「洪水浸水想定区域(想定最大規模)」の表示を開始

2018年6月8日、国土交通省の水管理・国土保全局と国土地理院が、ハザードマップポータルサイト「重ねるハザードマップ」で、全国109水系の国管理河川における「洪水浸水想定区域(想定最大規模)」の表示を開始したと発表しています。

洪水浸水想定区域(想定最大規模)とは、想定し得る最大規模の降雨により、河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域のことです。

スマホで簡単確認! 身近な河川どれくらい浸水するの?~梅雨や台風に備え、想定最大規模の洪水浸水想定区域が簡単に確認できるようになりました~(国土交通省,2018/6/8)
http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo06_hh_000089.html

国土地理院、「地理院地図」に起伏を示す地図3種を追加

2018年6月6日、国土地理院が、「地理院地図」に起伏を示す地図3種を追加したことを発表しました。

今回追加されたのは、地球全体の起伏を色分けして示す陰影起伏図(全球版)、火山等の地形を立体的に表した日本全国の赤色立体地図、国内の詳細な地形を地域別に表したデジタル標高地形図25面です。

地形が直感的にわかる地図を公開します(国土地理院,2018/6/6)
http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/release_thematic_maps_20180606.html

地理院地図
https://maps.gsi.go.jp/

「西尾市岩瀬文庫/古典籍書誌データベース」に絵図・地図類データベースが追加

2018年6月1日、愛知県西尾市の西尾市岩瀬文庫の蔵書のうち古典籍類約2万点の書誌情報を公開する「西尾市岩瀬文庫/古典籍書誌データベース」に、絵図・地図類約850点の書誌情報と画像を公開する「絵図・地図類データベース」が追加されました。

ADEAC:デジタルアーカイブシステム 新着情報
https://trc-adeac.trc.co.jp/
※2018.6.1欄に「『西尾市岩瀬文庫/古典籍書誌データベース』に絵図・地図類データベースを追加しました。」とあります。

絵図・地図類一覧 (西尾市岩瀬文庫/古典籍書誌データベース)
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/Home/2321315100/topg/clist2.html

国立公文書館、東京本館閲覧室において外邦図デジタルアーカイブ作成委員会保有データの提供(閲覧)を開始

国立公文書館が、東京本館閲覧室の専用端末(1台)で、外邦図デジタルアーカイブ作成委員会保有データの提供(閲覧)を開始したと発表しています。

同館では、他機関が所蔵する国の公文書やこれを補う情報が記載された資料を対象に、デジタル複製によるそれら資料の収集及びそれらの提供に当たっての課題把握を行なうことで、歴史資料等の収集及び提供を実現するパイロット事業を実施しています。

今回公開されたものは、旧陸軍参謀本部・陸地測量部が作成・複製した、日本領土以外の地域の地図について、東北大学、京都大学、大阪大学、お茶の水女子大学等の研究者や専門家からなる 「外邦図研究会デジタルアーカイブ作成委員会」がデジタル化したもので、同資料の複写に関しては、2018年度中の開始予定で調整していると説明されています。

国立公文書館 お知らせ
http://www.archives.go.jp/
※「デジタル画像の新規提供(外邦図デジタルアーカイブ作成委員会保有データ)開始について new」とあります。

岐阜県図書館、国土地理院から平成30年度「測量の日」における功労者感謝状を贈呈される

国土地理院が、2018年6月3日、平成30年度「測量の日」における功労者感謝状を岐阜県図書館に贈呈します。

同感謝状は、測量・地図に関する普及・啓発に顕著な功績のあった個人又は団体に対し、国土地理院長から贈呈されるものです。

同館が、1995年から県内の小・中・高・特別支援学校の児童・生徒を対象とした「児童生徒地図作品展」を開催しているほか、「夏休みわくわく地図教室」を実施し作品展の応募につなげたり、作品展入賞・入選作品の写真と講評をまとめた記録集を作成し全校配布していること、また、同館から推薦された作品が全国児童生徒地図優秀作品展で大臣賞を11年連続受賞していることなどが評価されました。

他に、吉川眞氏(大阪工業大学名誉教授)、特定非営利活動法人・増毛山道の会も感謝状を贈呈されます。

つくばで重力観測施設初公開、国土地理院報告会 等を実施
>平成30年度「測量の日」における功労者感謝状の贈呈(国土地理院,2018/5/17)
http://www.gsi.go.jp/kohokocho/kohokocho30517.html

米・ナショナルジオグラフィック協会、ナショナルジオグラフィック誌掲載地図をデジタル化しソーシャルメディア等で日次で紹介

2018年5月11日、米・ナショナルジオグラフィック協会が、1888年のナショナルジオグラフィック誌創刊号以来の同誌に掲載された地図のデジタルコレクションを作成したと発表しています。

デジタルコレクションには6,000点を超す地図が含まれており、そこから選ばれた地図は、同協会のウェブページ“ All Over the Map”のほか、Twitter、Instagram、Facebookといったソーシャルメディア(@NatGeoMaps)で日次で紹介されます。

Discover Fascinating Vintage Maps From National Geographic's Archives(National Geographic,2018/5/11)
https://news.nationalgeographic.com/2018/05/map-of-the-day-cartography-vintage-archive-culture/

「地理院地図」で、地形断面図や色分け可能な標高図の作成が可能に

2018年3月8日、国土地理院が、「地理院地図」で、地形断面図や色分け可能な標高図の作成が可能になったと発表しています。

その他、地図の2画面表示や情報リストの検索機能などの機能改良が行われています。

楽ちんルート発見! ~ウェブの地図で身の回りの高低差がわかります~(国土地理院,2018/3/8)
http://www.gsi.go.jp/johofukyu/johofukyu180308.html

地理院地図
https://maps.gsi.go.jp/

【イベント】東洋文庫公開講座「古地図のメタデータ―保存・活用のための事例報告:龍谷大学所蔵『混一彊理歴代国都之図』」(2/15・東京)

2018年2月15日、東京都文京区の東洋文庫において、東洋文庫公開講座(アジア古地図研究講演会)「古地図のメタデータ―保存・活用のための事例報告:龍谷大学所蔵『混一彊理歴代国都之図』」が開催されます。

龍谷大学教授の岡田至弘氏が、『混一彊理歴代国都之図』が龍谷大学に所蔵された歴史的経緯と、複製・複写による研究進展の現状、現物の保存に向けた各種調査に関して、古地図そのものの保存や高精細デジタルデータ化だけでなく、周辺データとして記録すべきメタデータの重要性について報告するものです。

聴講は無料です。

【リサーチ】東洋文庫公開講座(岡田至弘氏)開催のお知らせ(東洋文庫,2018/1/27)
http://www.toyo-bunko.or.jp/oshirase/oshirase_showeach.php?tgid=1517017260

【イベント】2017年度国際ワークショップ 「日本の古地図ポータルサイト」(3/3-5・京都)

2018年3月3日から5日にかけて、立命館大学衣笠キャンパス(創思館及び平井嘉一郎記念図書館)において、立命館大学文学部地理学教室主催の2017年度国際ワークショップ 「日本の古地図ポータルサイト」が開催されます。

日本の古地図が国内外の機関でデジタル化されインターネットで公開される一方、それらを総合的・横断的に検索できるポータルサイトが存在せず、また、日本における歴史GIS、ひいては伝統的な人文学を、学際的・国際的な協働による新たなプロジェクト型の研究スタイルに飛躍的に展開させるためには、日本の古地図を総合的に・横断的に検索し、さらにGIS分析を可能とするポータルサイトの構築が急務であるとして開催されるものです。

入場は無料ですが、3月3日の午後の一部、及び3月4日と3月5日については事前の登録が必要です。

内容は以下の通りです。

●3月3日 DAY 1(GIS Day in 関西 2018)
(午前)
・講演(1)
古地図の楽しみ方(仮) 上杉和央氏(京都府立大学)

・講演(2)
スタンフォード大学の外邦図プロジェクト(仮) Julie Sweetkind-Singer氏 (スタンフォード大学 ブラナー地球科学図書館)

あかしふるさと図書館(兵庫県)、館内の「ふるさと掲示板」で、同市の見どころ・おすすめポイントや市内各地区の昔の情報を募集中

兵庫県の旧明石市立図書館の2階に、明石の郷土史に関する図書・資料等を収蔵・公開する施設として2017年8月1日にオープンした「あかしふるさと図書館」(郷土資料室)が、同市の見どころ・おすすめポイントや、市内各地区の昔の情報を募集しています。

明石市に関する情報の収集・発信や、市内各地区の昔の姿を復元した地図を作成することを目的としており、来館者が、館内に設置されている縦約1m×横約5mの掲示板に、名所・旧跡、イベント情報、撮影スポットや「昔、ここにこんな店があった」、「昔、ここに川があり、ホタルを見た」といった情報を付箋・写真で貼付することができるようになっています。

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