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アジア

IFLAが選ぶ、図書館情報学生の最優秀論文は?

国際図書館連盟(IFLA)では、IFLAヘルシンキ大会にあわせ、同大会のテーマである "Libraries Now! - Inspiring, Surprising, Empowering"に関する図書館情報学生による論文の募集をしてきましたが、2012年7月19日、その最優秀論文を発表しました。

今回の受賞論文は、フィリピン大学の学生2人による共著論文"Local Studies Centers: Transforming History, Culture, and Heritage in the Philippines"とのことです。受賞者による研究報告が、同大会のアジアオセアニアセッションにおいて8月15日に行われる予定となっており、プログラムに受賞論文が掲載されています。

Ref.
Winner announced for the IFLA Library and Information Science (LIS) Student Paper Award 2012(2012/7/19)
http://www.ifla.org/en/news/winner-announced-for-the-ifla-library-and-information-science-lis-student-paper-award-2012

『アジ研ワールド・トレンド』誌が2012年3月号でアジア諸国の雑誌事情特集

日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所が刊行している『アジ研ワールド・トレンド』誌が2012年3月号(No.198)で「アジア地域研究と雑誌—『コア・ジャーナル』を語る—」特集を組んでいます。中国、台湾、韓国、ベトナム、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、バングラデシュ、インド、パキスタン、スリランカ等のアジア諸国におけるコア・ジャーナルを含めた(学術誌に限らない)雑誌事情を紹介する記事が掲載されています。同誌は近年毎年3月号を図書館特集号としているようです。

アジ研ワールド・トレンド 2012年3月号(No.198)
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Periodicals/W_trend/index.html

アジ研ワールド・トレンド(※刊行後1年を経過したものはPDFで全文公開)
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Periodicals/W_trend/backnumber.html

参考:
『アジ研ワールド・トレンド』誌、日本・アジア・開発途上地域の機関リポジトリを特集
http://current.ndl.go.jp/node/12167

【イベント】第2回アジア専門図書館国際会議が2011年2月に開催

第2回アジア専門図書館国際会議(International Conference of Asian Special Libraries:ICoASL)が、2011年2月10日から12日にかけて東京・国連大学にて開催されます。米国に本部を置く専門図書館協会(SLA)のアジアン・チャプターが主催する会議で、2008年に続き2回目の開催になるとのことです。

International Conference of Asian Special Libraries (ICoASL 2011)
http://units.sla.org/chapter/cas/ICoASl-2011.htm

第二回 アジア専門図書館国際会議
http://units.sla.org/chapter/cas/BrochureICoASL2011-Japanese.pdf

E1070 - ディジタル図書館に関する国際会議JCDL/ICADL2010<報告>

2010年6月21日から25日にかけて,ディジタル図書館に関する代表的な国際会議であるJCDL(Joint Conference on Digital Libraries)とICADL(International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries;E587,E744, E873参照)がオーストラリア東部のゴールドコーストで共同開催された。...

アジア・オセアニア地域の国立図書館についてのリポート(2010年版)

国立国会図書館のサイトに、2010年4月に開催されたCDNLAO(アジア・オセアニア地域国立図書館長会議)の第18回会議の資料が掲載されています。カントリーリポートとして、オーストラリア、中国、日本、韓国、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、ベトナム、の9つの国立図書館の概要が掲載されています。

The 18th meeting (2010)
http://www.ndl.go.jp/en/cdnlao/meetings/2010.html

参考:
アジア・オセアニア地域の14の国立図書館についてのリポート
http://current.ndl.go.jp/node/16047

アジア・オセアニア地域の14の国立図書館についてのリポート

国立国会図書館のサイトに、CDNLAO(アジア・オセアニア地域国立図書館長会議)の2009年の第17回会議の資料が掲載されています。カントリーリポートでは、オーストラリア、カンボジア、中国、フィジー、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイ、ベトナム、の14の国立図書館の概要がまとめられています。

The 17th meeting (2009)
http://www.ndl.go.jp/en/cdnlao/meetings/2009.html

国立台湾大学のポップな図書館ガイドブック

国立台湾大学が、図書館の使い方を初心者向けに指南するガイドブック「恋上図書館的毎一天」(英語版は“My Love Affair with Library”)を刊行しています。学生にも親しみ易い、ポップなデザインを採用しています。

恋上図書館的毎一天
http://www.lib.ntu.edu.tw/General/publication/my_love_affair_with_library(2009).pdf
My Love Affair with Library
http://www.lib.ntu.edu.tw/General/publication/my_love_affair_with_library_e(2009).pdf

CA1688 - 2009年アジア太平洋図書館・情報教育国際会議(A-LIEP 2009)開催報告 / 根本彰

 2009年3月6日から8日まで、筑波大学を会場としてアジア太平洋図書館・情報教育国際会議(Asia-Pacific Conference on Library & Information Education and Practice;A-LIEP)が開催された。この会議の主催者の一員として関わったことから、開催の経緯と準備状況、会議の成果について報告したい。…

『アジ研ワールド・トレンド』誌、日本・アジア・開発途上地域の機関リポジトリを特集

日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所が刊行している『アジ研ワールド・トレンド』誌は近年、毎年の3月号で図書館に関連する特集を掲載しています。2009年3月号では「学術情報へのアクセス向上を目指して-機関リポジトリのいま」と題して、日本、アジア、開発途上地域の機関リポジトリの動向を紹介しています。

2009年3月号(No.162) 特集:学術情報へのアクセス向上を目指して—機関リポジトリのいま - ジェトロ・アジア経済研究所
http://www.ide-jetro.jp/Japanese/Publish/Periodicals/W_trend/200903.html

アジ研ワールド・トレンド - ジェトロ・アジア経済研究所

E873 - 第11回アジア・太平洋電子図書館国際会議がインドネシアで開催

第11回アジア・太平洋電子図書館国際会議(11th International Conference on Asia-Pacific Digital Libraries:ICADL2008,E587,E744参照)が,インドネシア・バリ島クタにおいて,2008年12月2日から5日の4日間にわたって開催された。今回のテーマは「情報へのユニバーサル・ユビキタスなアクセス」であった。…

E854 - 第16回アジア・オセアニア地域国立図書館長会議開催

2008年10月20日,国立国会図書館(NDL)において第16回アジア・オセアニア地域国立図書館長会議(CDNLAO)が開かれた。“Cooperation in Knowledge-based Society”をテーマにしたこの会議に,23か国の国立図書館長または代理が出席した…

パキスタン高等教育委員会、大学・研究機関からデジタルコンテンツにアクセスできる「国立電子図書館」を運営

パキスタン高等教育委員会が、国内の国立大学・私立大学・非営利の研究機関(パキスタン国立図書館などいくつかの国立図書館・議会図書館も含む)から、教育・研究目的でデジタルコンテンツにアクセスするための共通サイト「国立電子図書館」を運営しています。これはもともと、英国に本部がある学術出版物の入手可能性のための国際ネットワーク(INASP)と共同で始められた事業とのことです。

20世紀初頭のチベットの写真等を大学図書館がデジタル化・公開(米国)

米国ウィスコンシン大学ミルウォーキー校図書館が、世界初となるラサのポタラ宮殿の写真を含む、1900年から1901年と1932年から1937年にそれぞれ撮影された、チベットの写真約900点と、19世紀末から20世紀初頭のチベットの地図10点をデジタル化し、ウェブサイトで公開しています。これらの資料は、米国地理学会の図書館が保管しているもので、1900年から1901年に撮影された写真は、当時のチベットを訪れたモンゴル人仏教徒によるもの、1932年から1937年に撮影された写真は、米国人の写真家・冒険家フォルマン(Harrison Forman)氏によるものだということです。20世紀初頭のラサは、外国人が足を踏み入れることを禁じていたため、これらの写真は非常に貴重なものとなっています。

イランの研究所が本を無料で郵送する読書推進プログラムを実施

イランのJavan Quran Interpretation Instituteが、子どもや若者の読書推進策の一環として、本を郵便で無料で送り届けるプログラムを行っています。

同研究所の5000冊の本の中から1冊ずつ借りることができ、2回目以降は前に借りた本についての3つの質問に電話で答えられたら借りることができるという仕組みになっているそうです。

Iran establishes free postal library to promote book reading
http://www.tehrantimes.com/index_View.asp?code=169496

E809 - フランス語圏電子図書館の現在

フランス語圏電子図書館(Bibliotheque numerique francophone)とは,フランス語圏の国立図書館に保存されている様々なコレクションを電子化しインターネット上に公開することを目標とするプロ ジェクトである。このプロジェクトは,各国の公的機関がインターネット上の各国の文化を守り,文化的多様性を維持していく必要があると主張する,ジャン・ ノエル・ジャンヌネーフランス国立図書館(BnF)前館長の影響を受けていると言われる。...

E810 - 世界の科学DBへのゲートウェイ“WorldWideScience.org”

2007年6月,米国エネルギー省(DOE)と英国図書館(BL)は共同で,科学技術の世界規模での発展に貢献するため,世界の科学情報データベースを横 断検索できるゲートウェイ“WorldWideScience.org”の運用を開始した。サービス開始当初,検索できるのは10か国の12データベース であったが,2008年6月現在,44か国から,32の国営の科学情報データベース,ポータルサイトを横断検索することが可能となっている。...

2009年アジア太平洋図書館・情報教育国際会議(A-LIEP)ウェブサイト

2009年3月6~8日に筑波大学で開催されるアジア太平洋図書館・情報教育国際会議(A-LIEP)のウェブサイトが立ち上がっています。英語版は筑波大学、日本語版は日本図書館情報学会が作成しています。

A-LIEP 2009(6-8 March 2009): Asia-Pacific Confernce on Library & Information Education and Practice
http://a-liep.kc.tsukuba.ac.jp/

2009年アジア太平洋図書館・情報教育国際会議(A-LIEP 2009)のご案内
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/events/a-liep2009_1.html

Nature、発展途上国へのフリーアクセスを提供

Nature Publishing Groupは、INASP(International Network for the Availability of Scientific Publications)との協同プログラムによって、アフリカ・アジア・南アメリカの発展途上国20カ国の大学・研究機関に対して、Nature誌など65誌の学術雑誌(電子ジャーナル)へのフリーアクセスを提供する、と発表しています。

Nature Publishing Group journals provided through PERI
http://www.inasp.info/file/744/--nature-publishing-group-journals-provided-through-peri.html

LCのWorld Digital Library構想にサウジアラビアの大学図書館も協力

米国議会図書館(LC)を中心に進められているWorld Digital Library構想に、サウジアラビアのKing Abdullah University of Science and Technology (KAUST)が加わると発表されています。

LCのWorld Digital Libraryは貴重書や手稿などひとつしかない歴史的文化遺産を世界各地の図書館等と協同でデジタル化し無料公開しようとするプロジェクトですが、KAUSTが加わることでアラブ・イスラム圏の科学史資料が豊富になるとしています。

Library of Congress and Saudi University Form World Digital Library Partnership
http://www.loc.gov/today/pr/2008/08-067.html

参考:

オープンアクセス・電子図書館に関わる活動での南アジアの存在感

2001年にアジア電子図書館国際会議(ICADL)が、2004年と2006年には電子図書館国際会議(ICDL)が開催されたインドをはじめ、南アジアはオープンアクセスや電子図書館に関する活動で重要な役割を担っています。このほど、南アジアで成功を収めている電子図書館やオープンアクセス活動(オープンコースウェア、オープンアクセス雑誌、メタデータ収集サービス等)について詳述している文献“Open Access to Knowledge and Information: Scholarly Literature and Digital Library Initiatives – the South Asian Scenario”がユネスコにより刊行されました。

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