国立国会図書館

国立国会図書館、『外国の立法』2018年7月号にEUデータ保護規則に関する小特集を掲載

国立国会図書館(NDL)は、『外国の立法』No.276-1(2018年7月:月刊版)にEUデータ保護規則に関する小特集を掲載しました。

以下の2論文が掲載されています。

外国の立法No.276-1(2018年7月:月刊版)小特集 EUデータ保護規則

【EU】一般データ保護規則(GDPR)の適用開始 (PDF: 957KB)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_11117153_po_02760101.pdf?contentNo=1
https://doi.org/10.11501/11117153

国立国会図書館(NDL)、国立国会図書館サーチの出版情報登録センター(JPRO)との連携強化による機能改善を発表

2018年6月28日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館サーチの出版情報登録センター(JPRO)との連携強化による機能改善を発表しました。

国立国会図書館サーチによる近日中に刊行される図書に関する情報(近刊情報)の提供機能を大幅に改善したもので、改善内容は以下の通りです。

・JPROメタデータの国立国会図書館サーチAPIでの提供開始
・書影APIの提供開始
・国立国会図書館サーチで提供するJPROメタデータの充実・提供期間延長
・国立国会図書館サーチの詳細検索機能の拡充

現時点で、上記の各機能は基本的に利用可能ですが、現時点のデータは、6月14日時点のものとなっており、データ更新及びOAI-PMHのデータ提供は7月9日に開始予定です。

また、同日(6月28日)、国立国会図書館サーチには、IIIF(トリプルアイエフ)マニフェストURIの出力機能も追加されています。

米国議会図書館(LC)、デジタル化した「内務省検閲発禁図書コレクション(Japanese Censorship Collection)」247点をオンラインで公開

2018年4月16日、米国議会図書館(LC)が、デジタル化した「内務省検閲発禁図書コレクション(Japanese Censorship Collection)」247点をオンライン公開した事を発表しています。

第2次世界大戦後接収され、米・ワシントン・ドキュメント・センターを経てLCに移管された、戦前の日本の内務省が検閲した書籍やゲラ等1,327点を、国立国会図書館(NDL)と共同でデジタル化したもので、1923年から1945年までの資料が含まれます。

そのうち、著作権の保護期間が満了した247点がオンラインで公開されており、今後も著作権保護期間が満了した作品から随時追加公開されていきます。著作権保護期間中の資料については館内で閲覧できます。

Library of Congress Digitizes Unique Japanese Censorship Collection (LC,2018/4/16)
https://www.loc.gov/item/prn-18-042/

図書館での施策も含む「文化芸術推進基本計画(第1期)」が閣議決定

2018年3月6日、文化庁が、閣議決定された「文化芸術推進基本計画(第1期)」を公表しました。

同計画は、文化芸術基本法(平成13年法律第148号)に基づき、文化芸術に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るため政府が策定するもので、今回の計画は、文化審議会答申「文化芸術推進基本計画(第1期)について(答申)」(2018年2月16日)を踏まえ、今後5年間(2018年度~2023年度)を対象期間として策定されました。

4つの目標、6つの戦略、各戦略ごとの今後5年間に講ずべき基本的な施策等で構成され、図書館関係での基本的な施策としては、

・図書館や学校等において国民が豊かな文字・活字文化の恵沢を享受できるよう環境の整備を図る

・子供が読書に親しむ機会の提供や諸条件の整備・充実等を図る。

・各種文化芸術資源の収集、保存やデジタルアーカイブ化のため、国立美術館・博物館や国立国会図書館等の関連機関と連携しつつ分野横断的整備を検討する。

・図書館が地域の情報拠点となるよう支援を行なう。

・図書館等の社会教育施設や学校における著作物等利用環境の充実など、公益的な観点から著作物等の適正な利用を促進するための課題についてニーズを踏まえて検討を行い必要な措置を講じる。

CA1911 - 図書館向けデジタル化資料送信サービスの統計に見る開始から3年の状況 / 上綱秀治

国立国会図書館(NDL)の「図書館向けデジタル化資料送信サービス」(図書館送信)は、NDLが収集・保存しているデジタル資料のうち、絶版等で入手困 難な資料を全国の公共図書館、大学図書館等の参加館に送信するサービスである。2014年1月21日の図書館送信開始から3年以上が経過した。そこで、参 加や利用に関する統計に基づき、2016年12月時点の状況について報告する。関連する基本的な統計等がNDLのウェブサイト(1)や、毎年刊行される電子出版制作・流通協議会の「電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告」(2)に掲載されているのであわせて参照いただきたい。

国立国会図書館、東京本館と関西館で平成29年度企画展示「挿絵の世界」 を開催(10/10-11/11・東京、11/17-12/9・京都)

国立国会図書館は、平成29年度企画展示として「挿絵の世界」を開催します。

印刷・表現技法の発達を受け、大衆文化の移り変わりともあいまって多様化してきた挿絵の世界を、明治の新聞、大正・昭和の少年・少女雑誌、SF小説や時代小説、平成のライトノベルなど所蔵資料約90点で紹介するもので、会期と会場は以下の通りです。

2017年10月10日から11月11日まで:東京本館
2017年11月17日から12月9日まで:関西館

展示は「第1部 挿絵の確立―絵入新聞の流行から挿絵の地位確立まで」、「第2部 挿絵の展開―雑誌の普及と挿絵画家の活躍」、「第3部 挿絵の多様化―表現と挿絵の担い手の多様化」という構成となっています。

また、東京本館では10月21日に関連講演会「大正ロマン・昭和モダンの抒情画家―夢二・華宵・淳一を中心に」も開催します。

企画展示「挿絵の世界」 (国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/exhibition2017.html

【イベント】国際子ども図書館・在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本共催講演会「ステファニー・ブレイクのアトリエで」(6/24・東京)

2017年6月24日、国際子ども図書館は、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本との共催で、絵本情報サイト「絵本ナビ」代表の金柿秀幸氏の司会・対談のもと、『うんちっち』等の著者であるフランス在住の絵本作家ステファニー・ブレイク氏による講演会「ステファニー・ブレイクのアトリエで」を行います(フランス語・逐次通訳あり)。

『うんちっち』は日本含む20か国で翻訳され、300万部のベストセラーとなった作品で、当日は、フランスの人気作家がシモンといううさぎのキャラクターをどのように生み出したかなど、作品の背景について講演します。

フランスの絵本を紹介するイベント「ボンジュール!フランス絵本のひろば 2017」の一環です。

会場は、国際子ども図書館アーチ棟1階研修室1で、参加費は無料ですが、事前の申込が必要です(定員130人・先着順・中学生以上が対象)。

講演会「ステファニー・ブレイクのアトリエで」(国際子ども図書館)
http://www.kodomo.go.jp/event/event/event2017-05.html

国立国会図書館、東京本館新館1階に「国立国会図書館ギャラリー」を開設

2017年5月31日、国立国会図書館は、東京本館新館1階に、国立国会図書館の歴史と事業を紹介する「国立国会図書館ギャラリー」を開設しました。

過去に使われていた図書館用品や、現在の活動を紹介するパネル等を展示しています。

2017年5月31日 「国立国会図書館ギャラリー」を開設しました(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2017/170531_01.html

国立国会図書館、『レファレンス』No.796で「青少年の情報環境とリスク―石川県・長野県における取組と論点―(現地調査報告) 」を刊行

国立国会図書館の調査及び立法考査局が、刊行物『レファレンス』No.796(2017年5月)で「青少年の情報環境とリスク―石川県・長野県における取組と論点―(現地調査報告)」を公開しました。

青少年の情報環境とリスク―石川県・長野県における取組と論点―(現地調査報告) (PDF: 784KB)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_10356066_po_079604.pdf?contentNo=1

レファレンス  2017年刊行分 (国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/refer/2017/index.html

E1894 - CiNii Booksの本文アクセス強化

2012年以来,毎年実施しているCiNii利用者アンケートにおいて,必ず「CiNii Booksを利用いただく上で不満な点について教えてください。」という問いを設けている。2016年実施分も含めた5年間,常に利用者の関心が最も高いのは「本文へのリンク」であった。本稿では,CiNii Booksにおける本文へのアクセス強化について,サービス誕生からの道のりを振り返りつつ,以下に述べたい。...

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