国際会議

E1214 - 世界図書館情報会議(WLIC):第77回IFLA年次大会<報告>

E1214 - 世界図書館情報会議(WLIC):第77回IFLA年次大会<報告>

2011年8月13日から18日にかけて,世界図書館情報会議(WLIC):第77回国際図書館連盟(IFLA)年次大会(E689E835E978E1093参照)がプエルトリコ最大の都市サンフアンにあるプエルトリコ・コンベンション・センターで開催された。参加者数は2,500名を超え,日本からは国立国会図書館(NDL)代表団7名を含む20名以上が参加した。...

2013年の世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会はシンガポールで開催

2011年8月19日付けのシンガポール国立図書館委員会(National Library Board Singapore)のニュースによると、2013年の世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会は、シンガポールで開催されることが決定したようです。これは、プエルト・リコのサン・フアンで開催されていた2011年IFLA年次大会の最終日8月18日のクロージング・セッションで公表されたようです。

Singapore Wins Bid to Host Prestigious International Library Congress in 2013 (National LIbrary Board Singapore 2011/8/19付けの記事)

2011年アジア太平洋図書館・情報教育国際会議(A-LIEP 2011)の発表論文 日本からは10本

2011年6月22~24日にマレーシアで開催された、2011年アジア太平洋図書館・情報教育国際会議(A-LIEP 2011)の発表論文が同会議のウェブサイトで公開されています。2006年にスタートし、2009年には筑波でも開催されたA-LIEPは今回で4回目になるようです。プログラムによると、日本の参加者からは以下の10本の発表が行われたようです。

・Young Librarians Unite: Possibilities For Professional Transformation In Japanese Librarianship / Eriko Amano
・Evaluation on Inquiry-Based Learning through Libraries -A Case Study on Inquiry-Based Learning Competition in Japan- / Hiroyuki Ida, So-Young Kim, Takuma Asaishi, Akira Nemoto

第3回「OCLCメンバー評議会アジア・パシフィック地域会議」が2011年10月に台湾で開催

米国のOCLCが開催する「OCLCメンバー評議会アジア・パシフィック地域会議」(Asia Pacific Regional Council Membership Conference)が2011年10月17~18日に台湾の台湾国立大学で開催されるそうです。この会議はOCLCがアジア・パシフィック地域の参加館からの意見・要望をスムーズに取り入れるために2009年から開始されたもので、第1回目は中国の北京で、第2回目の2010年は東京(早稲田大学)で開催されました。同会議にはOCLC参加館でなくとも参加でき、参加費は無料とのことです。

第3回目となる今回は、2012年6月で辞任することを発表しているOCLCのCEO兼会長のジョーダン氏による基調講演に始まり、台湾国家図書館、国立台湾大学、コーネル大学(米国)、ニューサウスウェールズ大学(オーストラリア)、ニュージーランド国立図書館、早稲田大学(大学図書館コンソーシアムJUSTICEに関する講演)、韓国科学技術情報研究院(KISTI)、香港城市大学、シンガポール国立図書館局、タマサート大学(タイ)からの講演がなされるそうです。

OCLC Asia Pacific Regional Council 3rd Membership Conference

欧州研究図書館協会(LIBER)第40回年次大会がスペイン・バルセロナで開幕中

2011年6月29日から7月2日まで、欧州研究図書館協会(LIBER)第40回年次大会が、スペイン・バルセロナのUniversitat Politecnica de Catalunyaで開催されています。大会では、“Getting Europe ready for 2020: the library's role in research, education and society”を全体テーマとして40以上のカンファレンスが開かれており、35か国から400名以上が参加しているようです。

LIBER 2011
http://bibliotecnica.upc.edu/LIBER2011/

Unes 400 persones participen a la conferència de la Lliga de les Biblioteques Europees de Recerca (LIBER) (Universitat Politecnica de Catalunya 2011/6/27付けの記事)

【イベント】人文情報学推進協議会設立記念国際シンポジウム(9/13-14・大阪)

東日本大震災のため延期されていた、人文情報学推進協議会設立記念国際シンポジウム(Inaugural Symposium of Japanese Association for Digital Humanities)が、2011年9月13日と14日に、大阪大学言語文化研究科で開催されるようです。なお、9月12日は、プレ・カンファレンス・ワークショップが開催予定のようです。

Osaka Symposium on Digital Humanities 2011 (Re-scheduled) (Osaka Symposium on Digital Humanities 2011のウェブサイト)
http://www.lang.osaka-u.ac.jp/~osdh2011/

欧州委員会情報社会・メディア総局主催のデジタル保存に関する国際ワークショップの会議録が公開

2011年5月4-5日に、欧州委員会(EC)の情報社会・メディア総局(Information Society and Media Directorate General)の主催で、デジタル資源の保存に関する国際ワークショップ“The Future of the Past -- Shaping new visions for EU-research in digital preservation”がルクセンブルグで開催されました。欧米17か国の研究機関や文化施設から、デジタル保存に関する専門家61名を招いて行われたこのワークショップは、デジタル保存に関する今後の研究について意見を求めることを目的としていたようです。ワークショップでは、ECの「ICTプログラム」の支援を受けて行われたデジタル保存に関する成果報告や、デジタル保存の現状と今後をテーマとしたグループセッションも行われたようです。このワークショップの報告資料がECのウェブサイトで公開されています。また6月半ばには、“Research on Digital Preservation within projects co-funded by the European Union in the ICT programme”と題する報告書も、同ウェブサイトで公開される予定のようです。

2011年6月にユネスコ主催の世界的な文化フォーラムがイタリアで開催、テーマは「本の未来」

2011年6月6日から8日にかけて、イタリア・モンツァで“FOCUS2011”というイベントが開催されるそうです。この“FOCUS”は、ユネスコが主催する、文化及び文化活動に関する世界フォーラムとのことで、2009年に第1回が開催され今回で2回目とのことです。2011年は“The Book Tomorrow: The Future of Written World”をタイトルに掲げ、「電子書籍経済」(The E-Book Economy)「デジタル時代における著作者の権利」(The Author’s Right in the Digital Era)、「電子図書館」(The Digital Library)の3つがメインテーマとされているようです。なお、このフォーラムの様子はライブ配信される予定のようです。

FOCUS 2011
http://focus2011.org/

歴史資料ネットワーク、文化財レスキュー活動のため被災地へ

歴史資料ネットワーク(史料ネット)が東日本大震災で津波被害に遭った宮城県名取市内の学校に残された古文書保存のため、2011年4月25日から現地入りすると報じられています。歴史資料ネットワークは阪神・淡路大震災をきっかけに発足した、歴史資料保全を目的としたボランティア団体で、水害などの被害にあった古文書を再生させる文化財レスキュー活動などを行っています。

「古文書を救え」文化財レスキュー、週明け宮城へ(MSN産経ニュース 2011/4/23付けニュース)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110423/dst11042311260017-n1.htm

4/25 宮城県農業高校水損和書レスキュー(史料ネットのブログ 2011/4/20付け記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net/34544541.html

歴史資料ネットワーク(史料ネット)
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~macchan/

参考:
歴史資料ネットワーク、被災地域での歴史資料保全についてのお願いを発表
http://current.ndl.go.jp/node/17825

風水害の被害にあった資料の救出・保全のための呼びかけ

E1159 - 米国音楽図書館協会第80回年次大会<報告>

 2011年2月9日から12日まで,米国音楽図書館協会(Music Library Association:MLA)の年次大会がフィラデルフィアで開催された。第80回を迎えた今大会は“Born Digital:A New Frontier for Music Libraries”をテーマとし,約480名の音楽図書館関係者が参加した。ほとんどが米国内からの参加であったが,日本から筆者が参加したほか,中国や南アフリカからの参加もあった。...

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