国際会議

E1270 - Code4Libカンファレンス2012が開催される<報告>

 図書館関連のシステムに関するコミュニティ“Code4Lib”の主催するカンファレンスであるCode4Lib Conference 2012(E1033E1153参照)が,2012年2月6日から2月9日(現地日付)にかけて,米国ワシントン州シアトル市にて行われた。米国の図書館関係者を中心に,世界各地から約250名が集まり,日本からも2010年に設立されたCode4Lib JAPANのメンバーをはじめ,筆者らを含めて10名が参加した。...

ユネスコが9月に資料デジタル化と保存に関する国際会議を開催、「世界の記憶」プログラム20周年記念で

ユネスコが2012年9月26日から28日にかけて、カナダのバンクーバーで資料デジタル化と保存をテーマにした国際会議“Memory of the World in the Digital Age: Digitization and Preservation”を開催するようです。これは「世界の記憶」プログラムの創設20周年記念の一環として開催されるもので、会議では、デジタル保存とデジタル化を通じた文書遺産へのアクセス推進に関するイニシアティブの構築、2003年に発表された「デジタル遺産の保護の憲章」の改訂等を目指すようです。

The Memory of the World in the Digital age: Digitization and Preservation (UNESCOのウェブサイト)
http://www.unesco.org/new/en/communication-and-information/events/calendar-of-events/events-websites/the-memory-of-the-world-in-the-digital-age-digitization-and-preservation/

第36回ユネスコ総会で国際公文書館会議の世界アーカイブズ宣言が採択される

2011年10月25日から11月10日まで、フランス・パリで開催されている第36回ユネスコ総会において、11月7日、国際公文書館会議(International Council on Archives:ICA)の世界アーカイブズ宣言が採択されたようです。世界アーカイブズ宣言は、2010年9月17日のICA年次大会で採択されたものです。ICAは、ユネスコによるこの記念すべき採択は、アーカイブズに対する市民の理解を改善するうえで重要な一歩であるとコメントしています。

UNESCO recognises the importance of archives in contemporary society (ICA 2011/11/7付けの記事)
http://www.ica.org/11491/reference-documents/unesco-recognises-the-importance-of-archives-in-contemporary-society.html

General Conference - 36th Session (ユネスコのウェブサイト)
http://www.unesco.org/new/en/general-conference/

参考:
国際公文書館会議オスロ大会で、世界アーカイブズ宣言が採択される

E1214 - 世界図書館情報会議(WLIC):第77回IFLA年次大会<報告>

E1214 - 世界図書館情報会議(WLIC):第77回IFLA年次大会<報告>

2011年8月13日から18日にかけて,世界図書館情報会議(WLIC):第77回国際図書館連盟(IFLA)年次大会(E689E835E978E1093参照)がプエルトリコ最大の都市サンフアンにあるプエルトリコ・コンベンション・センターで開催された。参加者数は2,500名を超え,日本からは国立国会図書館(NDL)代表団7名を含む20名以上が参加した。...

2013年の世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会はシンガポールで開催

2011年8月19日付けのシンガポール国立図書館委員会(National Library Board Singapore)のニュースによると、2013年の世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会は、シンガポールで開催されることが決定したようです。これは、プエルト・リコのサン・フアンで開催されていた2011年IFLA年次大会の最終日8月18日のクロージング・セッションで公表されたようです。

Singapore Wins Bid to Host Prestigious International Library Congress in 2013 (National LIbrary Board Singapore 2011/8/19付けの記事)

2011年アジア太平洋図書館・情報教育国際会議(A-LIEP 2011)の発表論文 日本からは10本

2011年6月22~24日にマレーシアで開催された、2011年アジア太平洋図書館・情報教育国際会議(A-LIEP 2011)の発表論文が同会議のウェブサイトで公開されています。2006年にスタートし、2009年には筑波でも開催されたA-LIEPは今回で4回目になるようです。プログラムによると、日本の参加者からは以下の10本の発表が行われたようです。

・Young Librarians Unite: Possibilities For Professional Transformation In Japanese Librarianship / Eriko Amano
・Evaluation on Inquiry-Based Learning through Libraries -A Case Study on Inquiry-Based Learning Competition in Japan- / Hiroyuki Ida, So-Young Kim, Takuma Asaishi, Akira Nemoto

第3回「OCLCメンバー評議会アジア・パシフィック地域会議」が2011年10月に台湾で開催

米国のOCLCが開催する「OCLCメンバー評議会アジア・パシフィック地域会議」(Asia Pacific Regional Council Membership Conference)が2011年10月17~18日に台湾の台湾国立大学で開催されるそうです。この会議はOCLCがアジア・パシフィック地域の参加館からの意見・要望をスムーズに取り入れるために2009年から開始されたもので、第1回目は中国の北京で、第2回目の2010年は東京(早稲田大学)で開催されました。同会議にはOCLC参加館でなくとも参加でき、参加費は無料とのことです。

第3回目となる今回は、2012年6月で辞任することを発表しているOCLCのCEO兼会長のジョーダン氏による基調講演に始まり、台湾国家図書館、国立台湾大学、コーネル大学(米国)、ニューサウスウェールズ大学(オーストラリア)、ニュージーランド国立図書館、早稲田大学(大学図書館コンソーシアムJUSTICEに関する講演)、韓国科学技術情報研究院(KISTI)、香港城市大学、シンガポール国立図書館局、タマサート大学(タイ)からの講演がなされるそうです。

OCLC Asia Pacific Regional Council 3rd Membership Conference

欧州研究図書館協会(LIBER)第40回年次大会がスペイン・バルセロナで開幕中

2011年6月29日から7月2日まで、欧州研究図書館協会(LIBER)第40回年次大会が、スペイン・バルセロナのUniversitat Politecnica de Catalunyaで開催されています。大会では、“Getting Europe ready for 2020: the library's role in research, education and society”を全体テーマとして40以上のカンファレンスが開かれており、35か国から400名以上が参加しているようです。

LIBER 2011
http://bibliotecnica.upc.edu/LIBER2011/

Unes 400 persones participen a la conferència de la Lliga de les Biblioteques Europees de Recerca (LIBER) (Universitat Politecnica de Catalunya 2011/6/27付けの記事)

【イベント】人文情報学推進協議会設立記念国際シンポジウム(9/13-14・大阪)

東日本大震災のため延期されていた、人文情報学推進協議会設立記念国際シンポジウム(Inaugural Symposium of Japanese Association for Digital Humanities)が、2011年9月13日と14日に、大阪大学言語文化研究科で開催されるようです。なお、9月12日は、プレ・カンファレンス・ワークショップが開催予定のようです。

Osaka Symposium on Digital Humanities 2011 (Re-scheduled) (Osaka Symposium on Digital Humanities 2011のウェブサイト)
http://www.lang.osaka-u.ac.jp/~osdh2011/

欧州委員会情報社会・メディア総局主催のデジタル保存に関する国際ワークショップの会議録が公開

2011年5月4-5日に、欧州委員会(EC)の情報社会・メディア総局(Information Society and Media Directorate General)の主催で、デジタル資源の保存に関する国際ワークショップ“The Future of the Past -- Shaping new visions for EU-research in digital preservation”がルクセンブルグで開催されました。欧米17か国の研究機関や文化施設から、デジタル保存に関する専門家61名を招いて行われたこのワークショップは、デジタル保存に関する今後の研究について意見を求めることを目的としていたようです。ワークショップでは、ECの「ICTプログラム」の支援を受けて行われたデジタル保存に関する成果報告や、デジタル保存の現状と今後をテーマとしたグループセッションも行われたようです。このワークショップの報告資料がECのウェブサイトで公開されています。また6月半ばには、“Research on Digital Preservation within projects co-funded by the European Union in the ICT programme”と題する報告書も、同ウェブサイトで公開される予定のようです。

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