ザンビア

EIFL、法学分野のデータベース“HeinOnline”をパートナーであるコンソーシアム・会員館に提供

EIFL(開発途上国において図書館を通じた情報へのアクセス向上に取り組んでいる非営利組織)が、法学分野のデータベース“HeinOnline”を提供するWilliam S. Hein and Company社と提携し、2,200点以上の法律や法律関係雑誌がHeinOnlineで利用できるようになったと発表しています。

この提携は、2017年12月31日までの契約で、EIFLのパートナーである31か国のコンソーシアムや会員館で利用できるとのことです。

対象となる31か国は以下の国々です。

アルジェリア、アンゴラ、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、カンボジア、エチオピア、フィジー、ガーナ、ケニア、コソボ、キルギスタン、ラオス、レソト、マケドニア、マラウイ、モルディブ、モルドバ、ナミビア、ネパール、パレスチナ、セネガル、セルビア、スーダン、タンザニア、タイ、ウガンダ、ウクライナ、ウズベキスタン、ザンビア

HeinOnline agreement expanded to include Law Journal Library(EIFL,2016/2/2)
http://www.eifl.net/news/heinonline-agreement-expanded-include-law-journal-library

EIFL、ザンビアにおけるOAキャンペーンについて紹介(記事紹介)

途上国において図書館を通じてデジタル情報へのアクセスを推進しているEIFL(Electronic Information for Libraries)は、ザンビアの図書館コンソーシアム“Zambia Library Consortium”(ZALICO)とともに、同国内で6か月間のOAキャンペーンを実施することについて発表しています。

このOAキャンペーンは2段階(関係機関レベル、国全体)にわけて実施されるとのことで、今回は、ZALICOを構成するザンビア大学(国内最大の大学)やNational Science Technologyなど、国内5機関において各機関の理事長や大学の総長等との交渉や理事会等でのプレゼンテーションといった働きかけを実行していくそうです。

記事では、OAの機関リポジトリは4つで、OAジャーナルは1つしかないこと、などといったザンビアにおけるOAの状況も紹介されています。

なお、EIFLはザンビアでは2001年から活動しており、ZALICOの創設の際も支援したようです。

OPEN ACCESS CAMPAIGN IN ZAMBIA(EIFL, 2015/5/26)
http://www.eifl.net/news/open-access-campaign-zambia

EIFL IN ZAMBIA(EIFL)

IFLA Journal、2014年12月号が公開

国際図書館連盟(IFLA)が刊行する“IFLA Journal”の40巻4号(2014年12月)が公開されました。今号では、2014年8月に開催された世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会の報告や、リヨン宣言のほか、1840年から2009年までの中国における図書館情報学の歴史をテーマにした記事などが掲載されています。

Now available: December 2014 issue of IFLA Journal(IFLA, 2015/1/6)
http://www.ifla.org/node/9290

Volume 40 Number 2 June 2014
http://www.ifla.org/files/assets/hq/publications/ifla-journal/ifla-journal-40-4_2014.pdf