地域

【イベント】図書館総合展2018 フォーラム in 津山(5/19・津山)

2018年5月19日、岡山県津山市の美作学園創立100周年記念館にて、「図書館総合展2018 フォーラム in 津山」が開催されます。

「地域活性化に挑む図書館」をテーマに、糸賀雅児 慶應義塾大学名誉教授よる講演や、今秋に組織改編を控える文部科学省生涯学習政策局による行政説明、岡山~瀬戸内地域の事例紹介とパネルディスカッション等が行われるとのことです。

2018年5月19日(土)、図書館総合展2018 フォーラム in津山 開催のお知らせ(図書館総合展)
https://www.libraryfair.jp/news/6705

参考:
CA1918 - 「地方創生レファレンス大賞」3年間の歩み / 糸賀雅児 カレントアウェアネス No.335 2018年3月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1918

文部科学省、「人口減少時代の新しい地域づくりに向けた社会教育の振興方策について(諮問)」をウェブサイトで公開

2018年4月4日、文部科学省が、同年3月2日に開催された中央教育審議会(中教審)で諮問した「人口減少時代の新しい地域づくりに向けた社会教育の振興方策について(諮問)」を同省のウェブサイトで公開しました。

公民館・図書館・博物館等の役割や機能強化方策を含め、人口減少社会において、関係者の連携と住民の主体的な参画のもと、新しい地域づくりを進めるための学習・活動の在り方を中心に、今後の社会教育の振興方策について審議を依頼したもので、「関係者の連携と住民の主体的な参画による新しい地域づくりに向けた学習・活動の在り方」「公民館,図書館,博物館等の社会教育施設に求められる役割」「社会教育施設が求められる役割を果たすために必要な具体的方策」を中心とした検討を要請しています。

新着情報(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html
※平成30年04月04日欄に「人口減少時代の新しい地域づくりに向けた社会教育の振興方策について(諮問)」とあります。

元京都市立立誠小学校跡地に立誠図書館が開館

2018年4月1日、 元京都市立立誠小学校跡地に、立誠図書館が開館しました。

一般社団法人文まちによるもので、2017年11月に締結された「元京都市立立誠小学校跡地活用計画の合意」に基づいて2020年にオープン予定の複合施設内に設置される地域の歴史・文化を発信する図書館を、先行してオープンさせたものです。

ブックディレクターの幅允孝氏が監修を行なっており、「京都歩きの本棚」「立誠小学校DNAの本棚」「食べる本棚」に分類した約500冊の書籍を所蔵しているほか、敷地内各所にも実際の小学校の扉を用いた図書館BOXが配置されています。貸出業務は行っていませんが、カフェが併設されています。

「立誠図書館運営方針」では、「地域文化発信のための図書館運営に努め、資料の閲覧、相談、行事を通じて利用の拡大を図り、まちづくりに役立つ図書館の実現を目指します」と述べ3つの理念を掲げているほか、「図書館の基本方針」では「多様な周辺文化資源の情報の収集」、「図書館サービスの向上」(レファレンスサービス(相談・調査・照会)の充実)、「地域課題を解決する拠点となることにより、地域文化の発信と活性化に寄与」をあげています。

2020年開設予定の図書館では、テーマ・所蔵書籍とも拡大させるとしています。

CA1918 - 「地方創生レファレンス大賞」3年間の歩み / 糸賀雅児

 「地方創生レファレンス大賞」とは、図書館のレファレンスサービスの認知度を高め、その普及を図るねらいから、文部科学省生涯学習政策局(以下、文科省生涯局と略)が発案し、図書館関係の組織や団体、有識者らに呼びかけて、3年前に創設した表彰制度である。

CA1915 - 公共図書館への継続的な寄付の事例―寄付は地域の図書館を元気にする― / 嶋崎さや香

 2016年度、日本国内の公共図書館全体の資料費予算は279億2,309万円であった。これを10年前と比較すると、8.4%の減少となる。この間に、公共図書館(以下、図書館とする)の数は198館増加していることから、各館の資料費はこの数値以上に削減されている(1)(2)

飯能市立図書館(埼玉県)で「あなたの知らない飯能高校「すみっコ図書館」の世界」が開催中

埼玉県の飯能市立図書館が、2018年3月25日から4月7日まで、「あなたの知らない飯能高校「すみっコ図書館」の世界」を開催しています。

飯能市立図書館に、埼玉県立飯能高校の学校図書館「すみっコ図書館」を再現したものです。

あなたの知らない飯能高校「すみっコ図書館」の世界(飯能市立図書館)
http://www.hanno-lib.jp/event/post-28.html

飯能市立図書館(Facebook,2018/3/27)
https://www.facebook.com/hannolibrary/posts/176837696451084

飯能高校すみっコ図書館(埼玉県立飯能高校)
http://www.hanno-h.spec.ed.jp/?page_id=27

高知県立図書館・特定非営利法人高知こどもの図書館、相互協力協定を締結

高知県立図書館が、2018年3月14日に特定非営利法人高知こどもの図書館と相互協力協定を締結したと発表しています。

同協定により、高知県内の市町村立図書館等は、県立図書館の物流サービスを用いて高知こどもの図書館の蔵書を借りることができるようになります。

協定の開始日は2018年4月1日です。

高山市図書館(岐阜県)、4月からの新住民等を対象に市役所ロビーで利用案内を実施

岐阜県の高山市図書館が、4月からの新住民や図書館未利用者を対象に市役所ロビーで利用案内を実施すると発表しています。

実施日は、2018年3月30日及び4月2日から4月5日までの各日午後2時から3時です。

@TakayamaCityLib(Twitter,2018/3/25)
https://twitter.com/TakayamaCityLib/status/977820730040578048

石井町(徳島県)、寄付金及びふるさと納税により移動図書館車が復活へ

2018年3月20日、徳島県の石井町が、寄付金及びふるさと納税から移動図書館車分として充当される金額をあわせると、移動図書館車を購入できる金額に達したため、「移動図書館車購入・運用検討協議会」を発足させたと発表しています。

同町では県内の三好市から譲り受けた移動図書館車がありましたが、2016年8月に老朽化のため廃車となっていました。

同協議会での視察・検討の結果、徳島市と同じタイプの、書籍を約3,000冊積載できる3.5トンのトラックタイプの図書館車を導入する方向で進めることとなりました。また、移動図書館車の名称の公募が行われます。

石井町移動図書館車について(石井町,2018/3/20)
http://www.town.ishii.lg.jp/docs/2018031900020/

公共図書館協会(PLA)・米国図書館協会(ALA)・OCLC、公共図書館や公共図書館の資金調達等に関する有権者の認識等を調査した共同調査報告書を公開

2018年3月21日、米・公共図書館協会(PLA)が、米国図書館協会(ALA)図書館アドヴォカシー部及びOCLCと連携して実施した共同調査の報告書“From Awareness to Funding: Voter Perceptions and Support of Public Libraries in 2018”を公開しました。

OCLCが公共図書館・図書館員・図書館の資金調達に関する有権者の認識・利用状況・態度を調査した2008年の報告書を更新することを目的に行ったもので、比較可能とするため同じ質問と分析が行なわれています。

主な知見として以下の事例を挙げています。

・米国の有権者の多くは公共図書館をコミュニティに必要不可欠なもので、市民の誇りの源と考えている。

・有権者は依然として書籍の無料利用や静かな空間といった伝統的な図書館サービスを高く評価しているが、コミュニティのハブとしての価値への評価を高めている。

・図書館が提供しているサービスと一般的な図書館認識やそれらのサービスのために行われる支援には引き続き断絶がある。

・有権者の多くが図書館への財政支援を支持するが、10年前と比べて明確に支持する人は少なくなっている。

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