地域

おおぶ文化交流の杜図書館、「大府市郷土資料デジタルアーカイブ」をADEACで公開

2015年6月18日、おおぶ文化交流の杜図書館(愛知県大府市)は、同館の所蔵する『大府市誌 近世村絵図集』(1982年刊行)をデジタル化し、歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”で公開しました。

市内の地域を地図から探すことができ、地図の一覧もサムネイル付きで掲載されています。

『大府市郷土資料デジタルアーカイブ』
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/2322305100

ADEAC(※2015/6/18付で、「お知らせ/Information」欄に、「『大府市郷土資料デジタルアーカイブ』を公開しました。」とあります。)
https://trc-adeac.trc.co.jp

大府市誌 近世村絵図をデジタル化しました(おおぶ文化交流の杜図書館, 2015/6/18)
https://library.allobu.jp/csp/c1/OPW/OPWNEWS.CSP?SID=LvOQpJ3y6r_0U7cSYhm26_650QenrHtJkVU8c1Ljo235&PID=OPWNEWSLIST&DB=LIB&MODE=1&LIB=&TKAN=ALL&CLASS=ALL&IDNO=100113

鳥取県、島根県と連携して「読みメン」のプロジェクトを開始

2015年6月から、鳥取県立図書館は「読みメンになろう!」プロジェクトを開始しています。今後、毎年6月を「読みメン月間」として、市町村図書館や保育所、幼稚園、子育て支援センターなどの協力を得て共同で普及の取組みを行うとのことです。

「読みメン」とは、「子どもに絵本を読む男性」のことを指し、子どもの父親や祖父にも、子ども一緒に絵本を楽しんでほしいという願いが込められた言葉であるとのことです。

鳥取県立図書館では、今年度は以下の4つの取組みが行われます。

●鳥取県立図書館を会場としたイベント(「読みメンぱーくinとっとり」6月13日、14日に開催)
内容:読み聞かせの実演や、「読みメン」の意義、楽しさを紹介する講演などの実施
●「読みメンになろう!」リーフレット、「読みメンてちょう」の配布
内容:鳥取県立図書館作成の「読みメン」について紹介したリーフレットの公共図書館や保育所、幼稚園等での配布と、絵本を読んだ日付とそのタイトル、子どもの反応を記録する手帳の配布
●鳥取県立図書館男性職員による「おはなし会」を毎月第3日曜日に開催
●読みメンおススメ本の企画展示、「読みメンコーナー」の開設

【イベント】伊賀法人会、「魅力ある図書館を探る高校生ミーティング」を開催(6/10、6/26、7/4・三重)

一般社団法人伊賀法人会は、2015年6月10日に、「理想の図書館について語ろう!」をテーマにしたミーティングを開催しました。6月26日には「地方創世と図書館の未来」と題した講演会、7月4日には「本当に必要な図書館とは?」をテーマにしたミーティングが開催される予定です。

これら一連のミーティングや講演会は、「魅力ある図書館を探る高校生ミーティング」と題したイベントで、ミーティングについては、三重県伊賀市、名張市の高校生から参加者を募集し、地域の図書館について考えるものとのことです。また、講演会については、武雄市図書館改革に取り組んだ「図書館改革の第一人者」として、前・佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏を招いて開催されるようです。

講演会については、定員270名、参加費は無料とのことです。

6月26日 樋渡啓祐さん講演会 ~地方創世と図書館の未来~(三重県)
http://kokucheese.com/event/index/295073/

Facebook(一般社団法人 伊賀法人会, 2015/6/12、2015/6/8)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=439246176236391&id=343996889094654

伊丹市立図書館ことば蔵、地元出身のプロ野球選手に関する展示「がんばれ!山崎&中島展」と交流イベント「蔵トーーク『野球』」を開催(~7/5、イベントは6/14)

伊丹市立図書館ことば蔵において、伊丹出身のプロ野球選手2名(中島裕之選手、山崎勝己選手)に関する展示が開催されています。2名にまつわる各種広報誌のほか、直筆サインボール、伊丹市出身のプロ野球選手のサイン色紙などが展示されているとのことです。

また、6月14日には、2名の小学生時代のチームの監督や、選手の父親などを同館に招き、2名が所属するプロ野球チーム(オリックス・バッファローズ)の試合をパブリックビューイングするイベント「蔵トーーク『野球』」も開催するようです。なお、このイベントの参加は誰でも可能ですが、メガホンなどの鳴り物は使用不可とのことです。

がんばれ!山崎&中島展(伊丹市)
http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDLIB/1433215415464.html

蔵トーーク「野球」(伊丹市)
http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDLIB/kouryu_event/1432090182359.html

伊丹市立図書館 ことば蔵(伊丹市 ※2015/5/24付で、「新着情報」に「伊丹出身のオリックス中島&山崎選手を応援しよう!6月14日『蔵トーーク』」とあります。)

【イベント】福井県、「ふくい漢字教育公開講座」の第1回「楽しんで書く子を育てるために~書写教育の意義~」を福井県立図書館で開催(6/17・福井)

2015年6月17日、「ふくい漢字教育公開講座」の第1回が福井県立図書館を会場として開催されます。
この講座は、同県出身の白川静博士の遺志を継ぎ、国語・漢字教育の発展を図るものとのことで、年5回それぞれ著名な研究者を招いて開催されるようです。

第1回は、「楽しんで書く子を育てるために~書写教育の意義~」というテーマで、横浜国立大学教育人間科学部教授の青山浩之氏を招いて開催されるようです。

第2回以降の講座については、福井県のホームページ上で情報が公開されています。

なお、講座の前には、「白川文字学の室」、「ふるさと文学館」などといった福井県立図書館内の施設見学も実施されるようです。

第1回ふくいの漢字教育を実施します(福井県ホームページ, 2015/4/16)
http://www.pref.fukui.jp/doc/syoubun/shirakawa/kanjikyouiku.html

ふくい漢字教育公開講座を開催します(福井県ホームページ, 2015/5/1)
http://www.pref.fukui.jp/doc/syoubun/shirakawa/koukaikouza.html

白川文字学の室(福井県立図書館ホームページ)

米国ミシガン州、州に関する各種データをマッピングしたポータルサイト“GIS Open Data”を公開

2015年6月9日、米国ミシガン州のウェブサイト上で、“GIS Open Data”という名前のポータルサイトが公開されました。

このポータルサイトは、ミシガン州に関する地理情報システム(GIS)データへのアクセスを可能にするものとなっていて、提供されているデータは、人口統計や州の基盤地図、校区に関するものから、州道網や鉄道網のデータ、水源保護区域などにいたるまで様々な種類があり、「境界」、「環境」など、ウェブサイト上に設けられた10のカテゴリごとに抽出することも可能なようです。

ミシガン州によれば、このポータルサイトの使用例として、交通ネットワークと労働人口統計の相互参照などを挙げており、経済、環境、その他あらゆる分野での活用が促されているようです。

なお、各種データは、shapeファイル、スプレッドシート、KMLファイルなどの形式で提供されているようです。また、ESRI社の“ArcGIS”を用いてブラウズすることが可能なようです。

State of Michigan GIS Open Data
http://gis.michigan.opendata.arcgis.com/

【イベント】町田地域を軸に、書店と大学などが連携して出版文化を応援するイベント「町田×本屋×大学」の第2回「小規模の個性派書店」開催(東京・6/20)

2015年6月20日、町田マルイ6階のブックカフェ形式の書店「solid & liquid MACHIDA」を会場とし、「町田×本屋×大学」の第2回目に当たる「小規模の個性派書店」が開催されます。

「町田×本屋×大学」は、町田の住民や周辺の大学と連携しながら、トークショーやブックフェアなどを開催し、出版文化を応援するイベントとのことです。

6月20日に開催されるイベントは、本の選び方やイベントの開催などについてその書店独特の世界観を展開する「小規模の個性派書店」について、都内の3つの書店からゲスト等を招き、話し合うものとのことです。

なお、第1回は5月22日に「時間消費型の新刊書店」をテーマとして開催されています。第1回では、近年増加している、ブックカフェなどが併設され、特徴のある本棚を楽しむことのできる書店の現状と課題、今後などについて話し合われたようです。また、東海大学文学部の加島卓准教授や柳原信洋講師を聞き手に迎えたとのことで、東海大学のウェブサイトでもその模様が紹介されています。

町田×本屋×大学では、持込企画も歓迎しているとのことです。

町田×本屋×大学
http://machidahonyadaigaku.hatenablog.com/

E1680 - 離島の情報環境調査から見えてきたこと‐LRG第10号から

E1680 - 離島の情報環境調査から見えてきたこと‐LRG第10号から

 季刊誌『ライブラリー・リソース・ガイド』(以下,LRG)では,第10号で特集「離島の情報環境」を掲載した。この特集では,日本の全有人離島を対象に図書館やそれに類する施設・サービスの有無や内実に関する悉皆調査を実施した。このような調査は日本初のものであり,その調査結果は今後,離島の図書館のあり方を考える上での基本資料となるだろう。

青森県立郷土館、情報発信等を行うウェブサイト「青森県立郷土館デジタルミュージアム」を開設

青森県立郷土館が、同館に関する様々な情報を発信し、利用者との交流を図るためのウェブサイト「青森県立郷土館デジタルミュージアム」を開設しています。

郷土館の利用案内や収蔵資料検索や、各種申込み手続きなどの情報のほか、レベル別のクイズに挑戦できるページや、同館の所蔵する収蔵品をウェブサイト上で展示する「バーチャル展示室」などといったコンテンツがあるようです。

青森県立郷土館デジタルミュージアム
http://www.kyodokan.com/

青森県立郷土館デジタルミュージアム公開について(青森県立郷土館ブログ, 2015/5/29)
http://kyodokan.exblog.jp/24529185/

文部科学省、2014年度の「学校図書館の現状に関する調査」について、結果を発表

2015年6月2日、文部科学省は2014年度の「学校図書館の現状に関する調査」の結果をとりまとめた資料(「2014年度『学校図書館の現状に関する調査』結果について」)をホームページ上で発表しました。

この調査は、2008年度以降、隔年で実施されているもので、司書教諭、図書の整備、読書活動などの状況について調査したものです。調査対象は、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、中等教育学校で、調査時点は2014年5月1日時点となっています。

・「学校司書」を配置している学校の割合は、小・中学校ではそれぞれ55%程度であり、
 前回より増加している一方、高等学校では約65%で、前回より若干減少した

・ 学校図書館に新聞を配備している学校の割合は、小・中学校とも35%前後で、前回より増加した

などといった結果が出ているようです。

同資料は、
(1)学校図書館における人的整備の状況
   内容:司書教諭の発令状況、「学校司書」の配置状況)
(2)学校図書館における物的整備の状況
   内容:蔵書冊数、百科事典・図鑑、コンピューター、新聞の整備、蔵書のデータベース化の状況
(3)読書活動の状況調査
   内容:全校一斉の読書活動の実施状況、学校図書館全体の計画策定状況、公共図書館・地域ボランティアとの連携等

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