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北海道ブックシェアリング10周年記念事業「北の読書環境シンポジウム」の詳報全文及び当日配布資料が公開

北海道ブックシェアリングが2018年6月24日に開催した10周年記念事業「北の読書環境シンポジウム」の詳報全文及び当日配布資料が、2018年7月9日、公開されました。

「北の読書環境シンポジウム」詳報が全文公開になりました!(北海道ブックシェアリング ブログ,2018/7/9)
https://ameblo.jp/booksharing/entry-12389559013.html

北海道ブックシェアリング10周年記念事業 北の読書環境シンポジウム
http://booksharing.wixsite.com/bookshare/portfolio-2

米国図書館協会(ALA)、ソーシャルメディア及び論争となる可能性がある図書館プログラムのためのガイドラインを公開

2018年7月5日、米国図書館協会(ALA)の知的自由委員会(IFC)が、ソーシャルメディア及び論争となる可能性がある図書館プログラムのためのガイドラインを公開しました。

前者の“Social Media Guidelines for Public and Academic Libraries”はソーシャルメディアを利用している公共及び大学図書館のために、運用ポリシーの枠組みを提供するもので、職員の責任、容認可能な行為やプライバシーといったテーマを扱っています。

後者の“Responding to and Preparing for Controversial Programs and Speakers Q&A”は、論争となる可能性がある図書館主催イベントに備え、地域社会の懸念事項に対処するための戦略と情報を提供するもので、4つのセクションで構成されます。

富岡町図書館(福島県)にて、茨城大学学生による図書館を魅力的な空間にするプロジェクトが実施中

2018年6月27日付けの『河北新報』が、茨城大学人文社会科学部の実習の一環として学生が行っている、富岡町図書館を魅力的な空間にするための活動を紹介しています。

記事によると、学生5人が、2018年3月までの1年間、蔵書構成への提案や、イベントの企画を行なうとのことです。

茨城大学人文社会科学部地域志向教育プログラムのFacebookでは、富岡町役場からの「図書館が挑む<震災復興→地域再生>」という課題に取り組むためのプロジェクト演習の開始が紹介されています。

<富岡町図書館>町民集う場に 茨城大生が蔵書構成や交流行事などコーディネート(河北新報,2018/6/27)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180627_63004.html

OCLC Research、米国の公共図書館の利用者や地域社会とのコミュニケーション方法を調査した報告書を公開

2018年6月20日、OCLC Researchが、“US Public Libraries: Marketing and Communications Landscape”を公開しました。

米国の公共図書館の利用者や地域社会とのコミュニケーション方法を知るために行ったもので、マーケティングの懸念事項や障壁、コミュニケーションの手段、電子メールによるマーケティング方法などが調査されています。

調査結果からは、図書館が限られた資源のなかで多くの事柄を実施しており、特にソーシャルメディアに力を入れていて、その試みが、地域社会における図書館の認知度向上に役立っていることがわかったとしています。

また、40%の館がコミュニケーションの戦略を持っていると回答したものの、最新のものとなっているのは17%に過ぎないことや、71%が必要な人材がいないと回答していること、マーケティング担当職員を持つ館は25%であることなどが紹介されています。

新発田市立歴史図書館(新潟県)が7月7日にオープン

新潟県新発田市の広報誌『広報しばた』2018年7月2日号で、2018年7月7日にオープンする、新発田市立歴史図書館が紹介されています。

1984年に足軽長屋をイメージして建てられた、旧新発田市立図書館をリニューアルしたものです。

同館では古文書・書籍・絵図類など、歴史関係の図書約2万点を所蔵しており、今後も歴史や郷土に関する資料の収集・保存を行なっていくとしています。

1階には展示室があり、年4回展示換えを行なって資料を公開するほか、2階には資料閲覧室があり、所蔵資料を利用することができます。

3階には歴史資料を適切に保存できる「特別収蔵庫」があり、見学者用窓から内部を見ることができるようになっています。

今後、地域の歴史に関するイベントや、古文書の読解や城下町のまち歩きなどの講座も開催するとともに、子どもが郷土愛を育む施設となることも目指すとしています。

E2035 - 地域活性化に挑む:図書館総合展フォーラムin津山<報告>

全国の図書館活動の活性化と図書館関係者の情報交換の場を提供することを目的として,図書館総合展「地域フォーラム」(E1968,E1940参照)が各地で年3,4回開催されている。2018年の初回は,5月17日に「図書館総合展2018フォーラムin津山」として,「地域活性化に挑む図書館」をテーマに開催された。岡山県内での実施は2014年の岡山市での開催以来の2回目となる。津山市は岡山県県北地域の中心都市であり,人口減少や中心市街地活性化等の課題に取り組んでいる。この4月には市立図書館が設立40周年を迎えた。会場は美作大学に2016年にオープンした美作学園創立100周年記念館である。同建物内に大学図書館もあり,見学ツアーも実施された。主催者発表による本会参加者は170人であった。

E2038 - 図書館への資金拠出に関して有権者の支持を得るには(米国)

2018年3月,公共図書館(以下「図書館」)への資金拠出を活発化させるため,誰に,どのように働きかけることが有効かという問題意識のもと,米・公共図書館協会(PLA)・米国図書館協会(ALA)・OCLCが共同で実施した調査の報告書“From Awareness to Funding: Voter Perceptions and Support of Public Libraries in 2018”が公開された。OCLCが2008年度に行った調査(E818参照)のその後の変化を把握し,今の時代に即したアドヴォカシー活動を提案することが目的である。

総務省、「地方公共団体におけるデータ利活用ガイドブック Ver.1.0」を公開

2018年6月15日、 総務省が「地方公共団体におけるデータ利活用ガイドブック Ver.1.0」を公開しました。

同省が複数地域で実施した「地域におけるビッグデータ利活用の推進に関する実証」の成果を踏まえ、地方公共団体が、個人情報の保護にも配慮しつつ、その保有するデータを部局・分野横断的に活用して効果的な政策立案や住民サービスの向上等に取り組むための手引書として作成したものです。

「地方公共団体におけるデータ利活用ガイドブック Ver.1.0」の公表(総務省,2018/6/15)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000167.html

地方公共団体におけるデータ利活用ガイドブック Ver.1.0 (本体) [PDF:166ページ]
http://www.soumu.go.jp/main_content/000551807.pdf

杉戸町立図書館(埼玉県)、学生応援企画「試験勉強がんばらNight!」をリニューアル:町内各中学校の期末試験にあわせ年3回に拡大

埼玉県の杉戸町立図書館が、2018年度、学生応援企画「試験勉強がんばらNight!」をリニューアルして実施すると発表しています。

同企画は図書館閉館後の19時から21時45分まで、生徒・学生に、集中して勉強できる環境と新たな本との出会いの場を提供する企画で、昨年度までは年1回の開催でした。

今年度は、町内の各中学校の期末試験集中日直前の土曜日に開催日を設定し、年3回実施されます。

また、勉強法や進路関係の図書本、勉強の息抜きになる本のほか、リラックスできるCDなどを展示しており、CDは視聴覚ブースで視聴もできます。

参加のための事前の申込みは不要ですが、中学生の参加には保護者の送迎が必要です。

学生応援企画 試験勉強がんばらNight!(杉戸町立図書館)
http://www.town.sugito.lg.jp/cms/page11474.html

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