ドキュメントデリバリー

国公私立大学図書館協力委員会、GIFプロジェクト終了にともなう日米ILLに関する詳細なスケジュールをウェブサイトで公開

国公私立大学図書館協力委員会(JULIB)が、2017年11月8日付で参加機関宛に通知した、GIFプロジェクト終了にともなう日米ILLに関する詳細なスケジュールを、JULIBのウェブサイトで公開しました。

あわせて、システム間リンク終了後の対応についての調査も行われています。

GIFプロジェクト終了に関するスケジュールについて(お知らせ)(JULIB,2017/11/13)
https://julib.jp/blog/archives/1473

GIFプロジェクト終了詳細日程について(通知)
https://julib.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/11/ee0eddb09c01fe857d459b2579f249b0.pdf

英国図書館、ドキュメントサプライサービス“British Library On Demand”の対象を「後発開発途上国」に拡大

2017年10月17日、英国図書館(BL)が、国内の非営利機関向けドキュメントサプライサービス“British Library On Demand”の対象を「後発開発途上国」(least developed countries )に拡大すると発表しています。

同館が、2016年7月に、利用が減少したことから、国外の非営利の図書館を介して非商用目的のエンドユーザへ著作権料金を減免した特別な固定価格でコピーを提供する“International Non-Commercial Document Supply”(INCD)サービスを終了したことにより、研究資源へのアクセスの選択肢が限定されてしまった国々の科学者や研究者を支援することが目的です。

国際図書館連盟、国際的な図書館間相互貸借のためのガイドラインを改定へ:現在のバージョンへのコメントを募集中

2017年5月19日、国際図書館連盟(IFLA)のドキュメントデリバリー・資源共有分科会が、国際的な図書館間相互貸借(ILL)に関するガイドライン「国際貸出と文献提供:手続きのための原則とガイドライン」(International Resource Sharing and Document Delivery: Principles and Guidelines for Procedure)を改訂すると発表しています。

現バージョン(2009年版)に対するコメントを、2017年7月30日までオンラインフォームで受け付けており、その後、分科会では、コメントを反映した改定草案を作成し、再度、コメントを募集することを計画しています。

Request for Public Comments on IFLA Interlibrary Loan Guideline(IFLA,2017/5/19)
https://www.ifla.org/node/11407

米・コピーライト・クリアランス・センター、生命科学・薬学分野のセマンティック・ソリューションを手掛ける英SciBiteと提携

2016年10月14日、米国の著作権集中管理団体であるコピーライト・クリアランス・センター(CCC)が、生命科学・薬学分野向けにセマンティック・ソリューションを手掛ける英企業、SciBiteと提携を結んだことを発表しました。

SiBiteは非構造化テキストから科学用語を抽出し、機械可読形式のデータに変換するソフトウェア等を開発・運用しています。今回の提携により、CCCの電子ドキュメントデリバリーサービス“RightFind”のワークフローにSciBiteの技術を取り込んでいくとしています。

Copyright Clearance Center Partners with SciBite(Copyright Clearance Center、2016/10/14付け)
https://www.copyright.com/copyright-clearance-center-partners-scibite/

参考:
米国コピーライト・クリアランス・センター(CCC)、データに基づいてコンテンツへの出資を最適化するサービス“RightFind Content Decision Support”を開始
Posted 2016年8月12日
http://current.ndl.go.jp/node/32304

米国コピーライト・クリアランス・センター(CCC)、データに基づいてコンテンツへの出資を最適化するサービス“RightFind Content Decision Support”を開始

2016年8月10日、電子ドキュメントデリバリーサービスである“RightFind”を提供する米国コピーライト・クリアランス・センター(CCC)が、購読やドキュメントデリバリーにおいて、データに基づきコンテンツに対する投資を最適化することで情報センターの経営者の意思決定を手助けする、クラウドベースの分析プラットフォームである、“RightFind Content Decision Support”(RightFind CDS)というサービスの開始を発表しました。

RightFind Content Decision Support
http://www.copyright.com/business/rightfind-content-decision-support/
http://www.copyright.com/wp-content/uploads/2016/08/CCC_RightFind-CDS_Product-Sheet.pdf
※2つ目のリンクはRightFind CDSに関するプロダクトシートです。

Copyright Clearance Center Announces Launch of RightFind Content Decision Support Solution(CCC)

英国図書館の“International Non-Commercial Document Supply”(INCD)サービス、2016年7月1日をもって終了

英国図書館(BL)の、文献のコピーを認可された国外の非営利の図書館を介し、非商用目的のエンドユーザへ著作権料金を減免した特別な固定価格で提供する“International Non-Commercial Document Supply”(INCD)サービスが、2016年7月1日をもって終了しました。

2012年1月から、従来の“Overseas Library Privilege Service”に代わって始められたサービスですが、利用件数がサービスを維持できないレベルまで低下したため終了したとのことです。

サービス終了後も、INCDの利用者は、BL On Demandを通じて引き続き申し込みをすることができますが、全著作権料の支払いが必要になります。

International Non-Commercial Document Supply Service to be withdrawn(BL,2016/6/2)
http://www.bl.uk/news/2016/june/international-non-commercial-document-supply-service-to-be-withdrawn#

BL On Demand
https://ondemand.bl.uk/

日本医学図書館協会(JMLA)、会員館による熊本地震の被災地への支援について情報を掲載

2016年5月13日、NPO法人日本医学図書館協会(JMLA)が熊本地震の被災地へ支援を提供している日本医学図書館協会会員館の一覧と、その支援内容を掲載しています。

震災関連対応お知らせ(日本医学図書館協会)
http://plaza.umin.ac.jp/~jmla/info/shinsai_kanrentaio_2016.html

お知らせ(日本医学図書館協会)
http://plaza.umin.ac.jp/~jmla/info/info.html
※2016/5/13付で、「震災関連支援情報(熊本地震被災地に文献コピーを無料・速達で提供します)」とあります。

国立大学図書館協会、「平成28年熊本地震への図書館サービス支援」のページを公開

2016年4月21日、国立大学図書館協会が、「平成28年熊本地震への図書館サービス支援」のページを公開しています。

4月14日から続く熊本地震の被災地の学生、教職員の方などへの国立大学図書館による支援サービスをまとめたもので、4月19日から熊本大学附属図書館が同館ホームページで公開していた「図書館サービス支援の輪が広がっています」を4月21日に国立大学図書館協会が引き継ぎいだものとのことです。

平成28年熊本地震への図書館サービス支援(国立大学図書館協会)
http://www.janul.jp/j/news/2016_Kumamoto_earthquakes.html

参考:
熊本地震の被災地域の学生・研究者や医療従事者に学術情報を提供する大学図書館による支援活動
Posted 2016年4月19日
http://current.ndl.go.jp/node/31390

熊本地震の被災地域の学生・研究者や医療従事者に学術情報を提供する大学図書館による支援活動

熊本地震の発生を受け、被災地域の学生・研究者や医療従事者に学術情報を提供する大学図書館による支援活動が見られます。

熊本地震の被害に遭った地域の大学生の皆さまへ(九州大学附属図書館,2016/4/18)
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/news/3116

「熊本地震」被災地域の大学・短大の教職員・学生の皆様へ(九州工業大学附属図書館)
https://www.lib.kyutech.ac.jp/library/?q=node/388

「熊本地震」で被災された学生の皆様へ(佐賀大学附属図書館,2016/4/20)
http://www.lib.saga-u.ac.jp/news/index.php#1461140154

熊本地震で被災された熊本・大分県内の学生の皆様(長崎大学附属図書館,2016/4/19)
http://www.lb.nagasaki-u.ac.jp/news/detail.php?str1=1461055355

被災された地域の大学・短大に在学中の学生・教職員の皆様へ(鹿児島大学附属図書館,2016/4/19)
http://www.lib.kagoshima-u.ac.jp/news/2016/04/post-217.html

「JST資料所蔵目録」(JST-OPAC)、J-GLOBALへの移行は3月末

2016年3月28日から、「JST資料所蔵目録」(JST-OPAC)が「J-GLOBAL」に統合されます。

2016年2月29日、科学技術振興機構(JST)の所蔵資料複写の終了に伴い、「JST資料所蔵目録」(JST-OPAC)のサービスが終了することによるものです。

なお、最新の所蔵情報は4月上旬以降に反映される予定です。

JST資料所蔵目録 Web検索システム
http://opac.jst.go.jp/

参考:
JST所蔵資料複写サービス、2016年2月29日をもって終了
Posted 2015年7月13日
http://current.ndl.go.jp/node/28910

ページ