ドキュメントデリバリー

東邦大学医学メディアセンター本館、平成30年7月豪雨被災地への文献複写サービスの無料提供を開始

2018年7月13日、東邦大学医学メディアセンター本館が、平成30年7月豪雨被災地への文献複写サービスの無料提供を開始しました。

対象者は、京都府・岡山県・広島県・愛媛県・福岡県の大学・病院・医療関連機関に所属し、被災により文献入手が困難な人,あるいは救護・復興活動に従事する医療者(病院図書室・個人院を含む)で、対象者からの同館所蔵資料(無料提供できる電子版を含む)への文献複写依頼に対して、複写料金・送料を無料とし、希望する方法(普通郵便,速達,FAX)で送付・送信します。

期間は、2018年7月13日から8月31日までです。

西日本豪雨被災地への文献複写サービス無料提供について(東邦大学医学メディアセンター本館,2018/7/13)
http://www.mnc.toho-u.ac.jp/mmc/hisai_rain2018.php

日本医学図書館協会(JMLA)、2018年6月18日に大阪府北部で発生した地震の被災地に文献複写の無償提供等により支援を行なっている会員館の情報を掲載するページを公開

2018年6月27日、日本医学図書館協会(JMLA)が、2018年6月18日に大阪府北部で発生した地震の被災地の大学・病院・医療機関等に、無償で文献複写サービスを提供するなどの支援を行なっている会員館の情報をまとめたページを公開しました。

お知らせ(JMLA)
http://plaza.umin.ac.jp/~jmla/info/info.html
※「2018.6.27掲載 震災関連支援情報(大阪府北部地震被災地に文献コピーを無料・速達で提供します)」とあります。

震災関連対応お知らせ(JMLA)
http://plaza.umin.ac.jp/~jmla/info/shinsai_kanrentaio_2018.html

国際日本文化研究センター(日文研)、OCLC WorldShare ILLで海外の図書館へのILLサービスを開始

2018年4月16日、国際日本文化研究センター(日文研)は、OCLC WorldShare ILLに参加し、海外の図書館へのILLサービスを本格的に開始したことを発表しました。

日本からWorldShare ILLに参加している機関がごく一部であり、また、2018年3月に日米間のILLサービスであるGIFプロジェクトが終了したために、海外の研究者や司書が日本資料へのアクセスに不安を持っていることから、同システムを通じて海外への所蔵資料の貸出および複写物の提供を行うことで、世界の日本研究により一層貢献することを目的としています。

同システム上での複写料金・送料等のやりとりには、OCLCの送金処理代行プログラムInterlibrary-loan Fee Management(IFM)を利用することで、国際間での送金の手間や手数料を大幅に軽減しています。

国公私立大学図書館協力委員会、GIFプロジェクト終了にともなう日米ILLに関する詳細なスケジュールをウェブサイトで公開

国公私立大学図書館協力委員会(JULIB)が、2017年11月8日付で参加機関宛に通知した、GIFプロジェクト終了にともなう日米ILLに関する詳細なスケジュールを、JULIBのウェブサイトで公開しました。

あわせて、システム間リンク終了後の対応についての調査も行われています。

GIFプロジェクト終了に関するスケジュールについて(お知らせ)(JULIB,2017/11/13)
https://julib.jp/blog/archives/1473

GIFプロジェクト終了詳細日程について(通知)
https://julib.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/11/ee0eddb09c01fe857d459b2579f249b0.pdf

英国図書館、ドキュメントサプライサービス“British Library On Demand”の対象を「後発開発途上国」に拡大

2017年10月17日、英国図書館(BL)が、国内の非営利機関向けドキュメントサプライサービス“British Library On Demand”の対象を「後発開発途上国」(least developed countries )に拡大すると発表しています。

同館が、2016年7月に、利用が減少したことから、国外の非営利の図書館を介して非商用目的のエンドユーザへ著作権料金を減免した特別な固定価格でコピーを提供する“International Non-Commercial Document Supply”(INCD)サービスを終了したことにより、研究資源へのアクセスの選択肢が限定されてしまった国々の科学者や研究者を支援することが目的です。

国際図書館連盟、国際的な図書館間相互貸借のためのガイドラインを改定へ:現在のバージョンへのコメントを募集中

2017年5月19日、国際図書館連盟(IFLA)のドキュメントデリバリー・資源共有分科会が、国際的な図書館間相互貸借(ILL)に関するガイドライン「国際貸出と文献提供:手続きのための原則とガイドライン」(International Resource Sharing and Document Delivery: Principles and Guidelines for Procedure)を改訂すると発表しています。

現バージョン(2009年版)に対するコメントを、2017年7月30日までオンラインフォームで受け付けており、その後、分科会では、コメントを反映した改定草案を作成し、再度、コメントを募集することを計画しています。

Request for Public Comments on IFLA Interlibrary Loan Guideline(IFLA,2017/5/19)
https://www.ifla.org/node/11407

米・コピーライト・クリアランス・センター、生命科学・薬学分野のセマンティック・ソリューションを手掛ける英SciBiteと提携

2016年10月14日、米国の著作権集中管理団体であるコピーライト・クリアランス・センター(CCC)が、生命科学・薬学分野向けにセマンティック・ソリューションを手掛ける英企業、SciBiteと提携を結んだことを発表しました。

SiBiteは非構造化テキストから科学用語を抽出し、機械可読形式のデータに変換するソフトウェア等を開発・運用しています。今回の提携により、CCCの電子ドキュメントデリバリーサービス“RightFind”のワークフローにSciBiteの技術を取り込んでいくとしています。

Copyright Clearance Center Partners with SciBite(Copyright Clearance Center、2016/10/14付け)
https://www.copyright.com/copyright-clearance-center-partners-scibite/

参考:
米国コピーライト・クリアランス・センター(CCC)、データに基づいてコンテンツへの出資を最適化するサービス“RightFind Content Decision Support”を開始
Posted 2016年8月12日
http://current.ndl.go.jp/node/32304

米国コピーライト・クリアランス・センター(CCC)、データに基づいてコンテンツへの出資を最適化するサービス“RightFind Content Decision Support”を開始

2016年8月10日、電子ドキュメントデリバリーサービスである“RightFind”を提供する米国コピーライト・クリアランス・センター(CCC)が、購読やドキュメントデリバリーにおいて、データに基づきコンテンツに対する投資を最適化することで情報センターの経営者の意思決定を手助けする、クラウドベースの分析プラットフォームである、“RightFind Content Decision Support”(RightFind CDS)というサービスの開始を発表しました。

RightFind Content Decision Support
http://www.copyright.com/business/rightfind-content-decision-support/
http://www.copyright.com/wp-content/uploads/2016/08/CCC_RightFind-CDS_Product-Sheet.pdf
※2つ目のリンクはRightFind CDSに関するプロダクトシートです。

Copyright Clearance Center Announces Launch of RightFind Content Decision Support Solution(CCC)

英国図書館の“International Non-Commercial Document Supply”(INCD)サービス、2016年7月1日をもって終了

英国図書館(BL)の、文献のコピーを認可された国外の非営利の図書館を介し、非商用目的のエンドユーザへ著作権料金を減免した特別な固定価格で提供する“International Non-Commercial Document Supply”(INCD)サービスが、2016年7月1日をもって終了しました。

2012年1月から、従来の“Overseas Library Privilege Service”に代わって始められたサービスですが、利用件数がサービスを維持できないレベルまで低下したため終了したとのことです。

サービス終了後も、INCDの利用者は、BL On Demandを通じて引き続き申し込みをすることができますが、全著作権料の支払いが必要になります。

International Non-Commercial Document Supply Service to be withdrawn(BL,2016/6/2)
http://www.bl.uk/news/2016/june/international-non-commercial-document-supply-service-to-be-withdrawn#

BL On Demand
https://ondemand.bl.uk/

日本医学図書館協会(JMLA)、会員館による熊本地震の被災地への支援について情報を掲載

2016年5月13日、NPO法人日本医学図書館協会(JMLA)が熊本地震の被災地へ支援を提供している日本医学図書館協会会員館の一覧と、その支援内容を掲載しています。

震災関連対応お知らせ(日本医学図書館協会)
http://plaza.umin.ac.jp/~jmla/info/shinsai_kanrentaio_2016.html

お知らせ(日本医学図書館協会)
http://plaza.umin.ac.jp/~jmla/info/info.html
※2016/5/13付で、「震災関連支援情報(熊本地震被災地に文献コピーを無料・速達で提供します)」とあります。

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