学生協働

島根大学附属図書館(本館)、松江市立中央図書館の「団体貸出サービス」の利用開始

2016年1月21日、島根大学附属図書館(本館)は、松江市立中央図書館の「団体貸出サービス」の利用を開始したと発表しています。

借り受けた図書は、図書館の学生協働スタッフである図書館コンシェルジュが市立図書館で選書してきたもので、児童書、絵本、料理など趣味に関する本を中心に大学図書館ではあまり所蔵していない分野・内容の図書を、数か月毎に違うテーマで選んで借り受け、展示していくとのことです。

展示期間は2016年1月20日から3月上旬(予定)とのことです。

展示してある図書は、他の資料と同様、自動貸出機での貸出・延長もできるとのことです。

松江市立中央図書館の「団体貸出サービス」の利用開始について(島根大学附属図書館,2016/1/21)
http://www.lib.shimane-u.ac.jp/new/new.asp?disp=2&id=1450

沖縄国際大学図書館、学芸員資格取得を目指す学生が実習として企画した「R.Y.U.K.Y.U 泡盛展」を開催中

2015年12月7日から19日まで、沖縄国際大学図書館で、「R.Y.U.K.Y.U 泡盛展」が開催されています。

展示会では、県内48の酒造所及び組合の主要銘柄の泡盛が展示されているほか、居酒屋を再現して酒器を並べるなど泡盛文化を紹介するものとのことです。

学芸員の資格取得を目指す学生が主体となり、授業の一環で企画し開催している展示で、同学では初実施となるようです。

図書館4階で「R.Y.U.K.Y.U 泡盛展」を開催中(沖縄国際大学, 2015/12/7)
http://www.okiu.ac.jp/topics/detail.jsp?id=888

参考:
伊丹市立図書館「日本酒の近代化の歩み」展を開催:国立国会図書館の展示用資料を活用
Posted 2014年10月2日
http://current.ndl.go.jp/node/27142

「東京五輪アーカイブ 1964-2020」機能等をアップデート

2015年12月7日、首都大学東京と朝日新聞社は、2014年10月に公開された報道写真アーカイブ「東京五輪アーカイブ 1964-2020」のアップデートについて発表しています。

・スマートフォン・タブレット端末に対応
・ 国土地理院が配信している「地理院タイル」を利用し、1961年から64年に撮影された空中写真をレイヤに追加
・コンテンツの一部(朝日新聞フォトアーカイブが提供する写真資料228点の説明文)を英訳して海外にも発信

といった改良が加えられたとのことです。

また、「東京五輪アーカイブ 1964-2020」と連動し、「64年大会の東京の記憶を2020年につなぐ」をテーマに、慶應義塾大学、宮城大学、首都大学東京でメディアデザインを学ぶ学生による企画提案や作品制作も行われたようです。

東京五輪アーカイブ 1964-2020
http://1964.mapping.jp/

「東京五輪アーカイブ1964-2020」が大幅アップデート(首都大学東京, 2015/12/7)
http://www.tmu.ac.jp/news/topics/12486.html

小平市立図書館40周年記念イベントとして、武蔵野美術大学の学生と一緒にカルタを作る「ビブリオ・カルタ・フェスタ」が開催される

2015年11月24日と25日、2015年3月に開館したなかまちテラス(仲町図書館・仲町公民館の複合施設)で、「ビブリオ・カルタ・フェスタ」が開催されました。

武蔵野美術大学の学生とともに、自分の好きな本や紹介したい本についての文章やイラストでカルタを作るもので、完成したカルタで参加者によるカルタ大会も行うものとのことで、完成したカルタは図書館で展示されるとのことです。

40周年記念武蔵野美術大学生企画イベント「ビブリオ・カルタ・フェスタ」(小平市立図書館, 2015/11/3)
http://library.kodaira.ed.jp/event/?id=96

小平市立図書館40周年記念イベント「ビブリオ・カルタ・フェスタ」(武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科)
http://vcd.musabi.ac.jp/web/?p=16237

札幌大学、札幌大谷大学の学生と合同で、ボランティア活動として、陸前高田市の新図書館に関する地域住民からの聴き取り調査を行うことを発表

2015年9月17日、札幌大学は、同学の学生3名をボランティアとして陸前高田市に派遣することを発表しました。

北海道ブックシェアリング主催のもと2012年に開館した同市の仮設図書館にも同学の学生が携わっていたとのことで、2016年秋開館が予定されている陸前高田市の「新図書館」について、北海道ブックシェアリングが、意識調査を開始しており、同学の学生と札幌大谷大学の学生が合同でボランティア活動として、新図書館の効果的な運用に役立ててもらうため、地域住民からその意識調査の項目に基づいた、新図書館への意向や希望を聞き取り、資料としてまとめるとのことです。

なお、同学はこれまでにも東日本大震災被災地復興ボランティアとして岩手県、宮城県に学生を派遣してきたとのことです。

岩手県陸前高田市に学生ボランティアを派遣します(札幌大学/札幌大学女子短期大学部, 2015/9/17)
http://www.sapporo-u.ac.jp/news/contribution/2015/0917150110.html
http://www.sapporo-u.ac.jp/news/image/pdf/2015_libraryvolunteer.pdf
※2つ目のリンクはプレスリリースです。

参考:

大学図書館と利用者コミュニティをつなぐFacebook(記事紹介)

2015年8月27日付でEIFL(Electronic Information for Libraries)のブログに、“Facebook for libraries”と題した記事が掲載されています。

Facebook活用することによっては利用者コミュニティと効率的につながることができるとしていて、8月に筆者(Romy Beard氏)が複数の大学図書館関係者に聞き取った内容が紹介されています。

ADA大学図書館(アゼルバイジャン)、グラスゴー大学図書館(英国)マンチェスター大学図書館(英国)などの例が挙げられており、最後にTIPSとして、

・まずは、個人のアカウントを開設して、試用してみること
・館内でチームを作って、参画してもらうこと
・Facebookページを売り込むこと
 :例えば、ウェブサイトやEメールのほか図書館でポスター、チラシ等を配る
・学生協働を図ること
 :例えば、Facebook改善のため、学生の間で何が流行っているのか知るため、アルバイトの学生を雇う
・自信に満ちた語調を用いつつ、ユーモアある情報発信を行うこと
 :記事を投稿する際の語調は自信のある形、かつユーモアも必要である
・学生のスケジュールにあわせた発信内容とすること

【イベント】学生協働ワークショップ in 東京 2015(9/16・東京)

2015年9月16日、早稲田大学国際会議場にて「学生協働ワークショップ in 東京 2015」が開催されます。2014年に第1回が実施され、今回が第2回とのことです。

近年大学図書館で広がりを見せる「学生協働」について、東京近辺の事例を参集し、より多くの学生と図書館員がお互いの活動について情報共有し、自らの取組みを更に活性化することを目指すものとのことです。

ワークショップへの参加公募はすでに締め切られていますが、大学図書館関係者で、本イベントの見学を希望するかたは下記ページの「お問い合わせ」まで連絡する必要があるとのことです。

学生協働ワークショップ in 東京 2015(早稲田大学図書館)
http://www.wul.waseda.ac.jp/CLIB/gakuseikyodo2015.html

参考:
大学図書館における「学生協働」と「ゲーミフィケーション」の実例(文献紹介)
Posted 2015年7月2日
http://current.ndl.go.jp/node/28811

「第3回大学図書館学生協働交流シンポジウム」-発表資料・動画が公開
Posted 2014年2月20日
http://current.ndl.go.jp/node/25526

大学生の図書館ボランティアと公共図書館のコラボ企画開催中(金城学院大学図書館・瀬戸市立図書館)

2015年8月31日まで、愛知県の瀬戸市立図書館で、金城学院大学図書館の学生ボランティア“LiLian”が企画した、中高生向けの展示が開催されています。

金城学院大学図書館と瀬戸市立図書館の「YUMEZORA ~ひろがる夢、かがやく未来~」という連携企画によるもので、職業紹介とその関連本、“LiLian”メンバー推薦の本の展示のほか、来館者が風船型のPOPに「将来の夢」を書いて壁面に貼るといった企画も行われているようです。

金城学院大学図書館・瀬戸市立図書館 連携企画(瀬戸市, 2015/8/10)
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2015081000045/
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2015081000045/files/posuta.pdf
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2015081000045/files/tennziyousu.pdf
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2015081000045/files/tennziitirann.pdf
※2つ目のリンクはポスター、3つ目のリンクは展示の様子、4つ目のリンクは展示図書リストです。

金沢星稜大で、幼稚園児の“だいがく としょかん たんけん!!”

金沢星稜大学のメディアライブラリーにおいて、同大学付属の星稜幼稚園、星稜泉野幼稚園の園児が大学図書館を訪問し学生との交流を楽しむ“だいがく としょかん たんけん!!”が開催されたとのことです。

これは2014年2月28日から3月5日にかけて行われたもので、学生ボランティアによる交流、読み聞かせや、仕掛け絵本、大型絵本の紹介、大型電動書架を動かす体験などがおこなわれたそうです。

お知らせ(金沢星稜大学)
http://media.seiryo-u.ac.jp/news/news2013.html
※3月5日付「幼稚園児の " だいがく としょかん たんけん!! "」、3月7日付「本学図書館の取り組みが、新聞報道されました!」

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