ルワンダ

国際図書館連盟(IFLA)、女性の文化的権利と図書館に関する報告書を公開

2018年1月2日、国際図書館連盟(IFLA)の情報への自由なアクセスと表現の自由に関する委員会(FAIFE)が、報告書“Libraries and the Cultural Rights of Women”を公開しました。
 
この報告書は、IFLAの女性・情報・図書館に関するSpecial Interest Groupによる2017年IFLA年次大会のサテライト・ミーティングでの発表内容から得られた示唆をまとめたものです。近年急増している難民のうち、女性は男性に比べて多くの困難や暴力に直面しているとし、そのような女性の文化的権利を守るための図書館の役割に焦点を当てています。
 
具体的には、ウガンダ、ナイジェリア、ギリシアでの図書館の難民支援、ルワンダ及びインドでの紛争における女性の体験を記録する図書館の取組のほか、Wikipediaでの女性に関する記述を増やすための図書館の取組、資料のデジタル保存における倫理的配慮についても言及されています。
 
Libraries Protect Women's Cultural Rights(IFLA,2018/1/2)

ルワンダ、公文書館及び図書館サービスの所管部局(RALSA)を設置する法案が可決

ルワンダにおいて、公文書館及び図書館サービスを所管する部局(Rwanda Archives and Library Services Authority:RALSA)を設置する法案が上院において可決したとのことです。

報道等によるとRALSAは、政府の文書館及び図書館サービスの管理に関する政策や戦略についてアドバイスを行うとともに、公共の文書館、図書館を設立する役割を担うとのことです。また、同分野についての調査研究等も行うとのことです。

Senate okays Bill setting up archives, library body(NewTimes, 2014/2/17付け)
http://www.newtimes.co.rw/news/index.php?i=15636&a=74589&icon=Results&id=2

Rwanda: Senate Okays Bill Setting Up Archives, Library Body(AllAfrica, 2014/2/17付け)
http://allafrica.com/stories/201402170113.html

法案(上院)
RWANDA ARCHIVES AND LIBRARY SERVICES(Republic of Rwanda Parliament Senate)