地震

米国図書館協会、ハリケーン・マリアやメキシコで発生した地震による被害を受けたカリブ海地域・メキシコ・プエルトリコの図書館への資金援助を発表

2017年9月20日、米国図書館協会(ALA)が、ALAの災害救済基金(Disaster Relief Fund)を通じて、ハリケーン・マリアやメキシコで発生した地震により被害を受けたカリブ海地域・メキシコ・プエルトリコの図書館に対して資金援助を行なうと発表しています。

ALA Disaster Relief Fund to support Caribbean islands, Mexico, Puerto Rico, library rebuilding efforts (ALA,2017/9/20)
http://www.ala.org/news/press-releases/2017/09/ala-disaster-relief-fund-support-caribbean-islands-mexico-puerto-rico-library

鳥取県立図書館・鳥取県立公文書館、鳥取大地震・鳥取県西部地震・鳥取県中部地震に関する企画展を開催

鳥取県立図書館と鳥取県立公文書館が、各々、鳥取大地震・鳥取県西部地震・鳥取県中部地震に関する企画展を開催します。

鳥取県立図書館では、2017年9月1日から9月29日まで、企画展「鳥取大地震の記録展」を開催します。1943年に発生した鳥取大地震に関する記録を中心に、2000年の鳥取県西部地震、2016年の鳥取県中部地震の記録も紹介する展示です。

鳥取県立鳥取県立公文書館では、2017年9月8日から10月25日まで、企画展「鳥取大地震・西部地震・中部地震 ―被災から復興への記録―」が開催されます。

【企画展示・郷土】鳥取大地震の記録展(平成29年9月1日から9月29日まで)(鳥取県立図書館)
http://www.library.pref.tottori.jp/exhibition/2991929-1.html

【イベント】熊本被災史料レスキューネットワーク等主催講演会「学んで守ろう熊本の歴史遺産」(3/18・熊本)

2017年3月18日、熊本市の熊本県立美術館で、熊本被災史料レスキューネットワーク(熊本史料ネット)等が主催する講演会「学んで守ろう熊本の歴史遺産」が行われます。

鎌倉時代以来の川尻の古刹・大慈禅寺と、加藤清正の菩提寺・本妙寺をテーマに、熊本の豊かな歴史を学び、復興への取り組み方を考えることを目的としています。

申込は不要で、費用も無料です。

熊本史料ネット主催講演会「学んで守ろう熊本の歴史遺産」を美術館で開催!(熊本県立美術館,2017/2/28)
http://www.museum.pref.kumamoto.jp/kiji/pub/detail.aspx?c_id=4&type=top&id=175

京都大学古地震研究会、Webアプリケーション「みんなで翻刻【地震史料】」を公開

2017年1月10日、京都大学の古地震研究会が、研究者と市民がともに古い地震史料の翻刻(くずし字等で書かれている古文書を、一字ずつ現代文字に活字化する作業)に参加できる、パソコンやタブレット向けのウェブアプリケーション「みんなで翻刻」を公開しました。

アプリのおもな機能と特徴が以下のように紹介されています。

・ 「まなぶ」:数多くのくずし字のパターンや、江戸時代の本から収集した熟語・約3000パターンを収録。くずし字学習支援アプリKuLAと連携
・「翻刻する」:東京大学地震研究所所蔵「石本文庫」から約200点を収録。Wikipediaのように、多人数で作業できる「ライブ」機能付き
・「つながる」:SNS機能で写真や文章の投稿が可能
・史料をパラパラめくるように閲覧可能

今後の予定として、古地震の年表・発生場所を記した地図の作成、「石本文庫」以外の史料の掲載、他のウェブサービスとのコラボレーションの可能性についても触れられています。

Webアプリケーション「みんなで翻刻【地震史料】」の公開 -市民参加で地震史料を後世に残し、新たな史料発掘へ- (京都大学,2017/1/10)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/170110_1.html

大阪市立中央図書館・鳥取県立図書館協働企画展示 鳥取県中部地震復興支援『とっとりで待っとりますキャンペーン』が開催中:今後国内の他の公立図書館での実施も検討中

2017年1月6日から2月1日まで、大阪市立中央図書館において、大阪市立中央図書館・鳥取県立図書館協働企画展示、鳥取県中部地震復興支援『とっとりで待っとりますキャンペーン』が実施されています。

鳥取県中部の観光情報の他、鳥取県の温泉と食、ウインタースポーツに関する展示、山陰海岸ジオパークに関する展示等が行われています。

鳥取県の発表によると、同じく1月6日から2月1日まで、香川県の坂出市立大橋記念図書館で実施予定のほか、今後、神戸市立中央図書館、広島市立中央図書館、岡山県立図書館、愛媛県立図書館等での実施を検討中とされています。

大阪市立中央図書館・鳥取県立図書館協働企画展示 鳥取県中部地震復興支援『とっとりで待っとりますキャンペーン』を実施します!(鳥取県,2017/1/5)
http://db.pref.tottori.jp/pressrelease2.nsf/webview/3A030426E0AE3CFE4925809E001F0AE8?OpenDocument

【中央】『とっとりで待っとりますキャンペーン』 2月1日まで(大阪市立図書館,2017/1/6)
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jojhf9ohg-6714

参考:

くまもと森都心プラザ図書館(熊本県)、熊本地震による被害箇所の復旧工事を実施中

熊本県のくまもと森都心プラザ図書館が、2016年11月22日から2017年3月31日まで、熊本地震による被害箇所の復旧工事を実施しています。

2016年12月1日から、図書館4階の天井解体工事に伴う資料等の移動作業のため、4階にある資料が使えなくなっています。

また、2017年1月5日からは、図書館の復旧工事に伴い、図書館フロアへの立ち入りができなくなり、データベースの閲覧も不可となりますが、臨時カウンターが設けられ、3階のカウンターでは、返却・貸出(一部)・予約貸出・予約受付・新規登録・再発行・登録事項変更が、4階のカウンターでは、学習室受付・無線LAN受付・雑誌新聞の閲覧が可能です。

図書館よりお知らせ(12/5更新)(くまもと森都心プラザ)
http://stsplaza.jp/library/news/2016/12/56.html

■プラザ図書館復旧工事に伴う休館のお知らせ■H28.12.13(火)現在(熊本市立図書館)
http://www2-library.kumamoto-kmm.ed.jp/

参考:
くまもと森都心プラザ図書館、「熊本地震関連資料」を募集中
Posted 2016年7月14日
http://current.ndl.go.jp/node/32079

倉吉博物館(鳥取県)、一部開館

鳥取県中部で発生した地震による被災で臨時休館していた、鳥取県倉吉市の倉吉博物館が、2016年12月3日から一部開館しています。

地元紙の報道によれば、地震により、建物にひびが入ったほか、収蔵品の古墳時代の土器が破損しましたが、修繕が必要な展示室5を除き、再開したとのことで、2017年8月には全面開館を目指すと報じられています。

倉吉博物館
http://www1.city.kurayoshi.lg.jp/hakubutsu/

待望の芸術文化鑑賞 倉吉博物館が一部再開(日本海新聞,2016/12/4)
https://www.nnn.co.jp/news/161204/20161204007.html

阿蘇火山博物館、2016年11月1日に仮営業再開

2016年4月16日に発生した熊本地震により休館していた、阿蘇火山博物館が11月1日に仮営業再開しました。

3階の五面マルチホールでの映画上映は12月上旬まで1面でののみ上映、売店・カフェは引き続き休業などでの再開ですが、1階フロアでは熊本地震に関する写真パネルの展示が行われています。

阿蘇火山博物館仮営業再開について(阿蘇火山博物館,2016/10/21)
http://www.asomuse.jp/2016/10/21/阿蘇火山博物館仮営業再開について/

営業再開イベントについて(阿蘇火山博物館,2016/10/21)
http://www.asomuse.jp/2016/10/21/営業再開イベントについて/

福井県立若狭歴史博物館で、エントランス展示「文化財を救え! -平成28年熊本地震と被災文化財-」が開催中

2016年10月17日から12月28日まで、福井県立若狭歴史博物館において、エントランス展示「文化財を救え! -平成28年熊本地震と被災文化財-」が開催されています。

「平成28年熊本地震」における文化財の被災状況と、およそ半年が経過した現在の様子、当該地域で現在行われている被災文化財の救援・復興に関する取組について、写真とパネルを通して紹介するものです。

エントランス展示「文化財を救え! -平成28年熊本地震と被災文化財-」を開催します!(福井県立若狭歴史博物館)
http://wakahaku.pref.fukui.lg.jp/exhibition/detail/post-336.php

倉吉市(鳥取県)、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ

鳥取県の倉吉市が、鳥取県中部で発生した地震で被害を受けた、古文書や民俗資料といった民間所在の歴史資料の保全を呼びかけています。

被災建物にある古文書等を処分する前にご一報ください(倉吉市,2016/10/25)
http://www.city.kurayoshi.lg.jp/gyousei/div/kyouiku/bunkazai/3/p111/

参考:
山陰歴史資料ネットワークと鳥取地域史研究会が連名で、「鳥取県中部地震による被災歴史資料の保存に関する緊急アピール」を発表
Posted 2016年10月25日
http://current.ndl.go.jp/node/32807

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