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図書館経営

当サイトの運営担当者は、毎営業日、図書館に関する情報を収集しています。この「カレントアウェアネス-R」では、その中から、図書館の「いま」(カレント)がわかるニュースを中心に、ご紹介しています。

カレントアウェアネス-R 新着タイトル一覧 (⇒タイトルのみ表示

【イベント】日本図書館研究会第58回(2016年度)研究大会(2/18-19・吹田)

日本図書館研究会の第58回(2016年度)研究大会が、2017年2月18日から19日まで、大阪学院大学(大阪府吹田市)で開催されます。一日目は個人研究発表とグループ研究発表、二日目は「図書館の連携サービスの可能性と課題」をテーマにシンポジウムが開催されるとのことです。

第58回(2016年度)研究大会のご案内(日本図書館研究会)
http://www.nal-lib.jp/events/taikai/2016/invit.html

参考:
【イベント】日本図書館研究会第57回(2015年度)研究大会(2016年2/21-22・京都)
Posted 2015年12月24日
http://current.ndl.go.jp/node/30305

【イベント】日本図書館研究会第56回(2014年度)研究大会(2015年2/21~22・西宮)
Posted 2014年12月2日
http://current.ndl.go.jp/node/27555

日本図書館協会、アンケート調査「自治体総合計画等における図書館政策の位置づけについて」の結果を公表

2017年1月10日付で、日本図書館協会(JLA)の公共図書館部会が、「自治体総合計画等における図書館政策の位置づけについて」の調査結果を公表しています。

2016年8月から全国の各自治体の中央図書館を対象に実施したアンケート調査で、回答のあった1,049自治体のうち、まちづくりや地域振興に役立つ目的で事業を行っていると答えた図書館は、497自治体あり、事業として597事業の回答があったと紹介されています。

「自治体総合計画等における図書館政策の位置づけについて」アンケート結果(日本図書館協会公共図書館部会)
http://www.jla.or.jp/divisions/koukyo/tabid/272/Default.aspx

アンケート「自治体の総合計画等における図書館政策の位置づけについて」結果(2017/1/10付け)
http://www.jla.or.jp/Portals/0/data/bukai/public/anke-to_keka.pdf

自治体総合施策における地域振興を目的とした図書館事業 (北日本地区)
http://www.jla.or.jp/Portals/0/data/bukai/public/jigyourei%EF%BC%88kitanihon%EF%BC%89.pdf

米・公共図書館協会、大統領選挙後の課題に直面する公共図書館のための資料を公開するウェブページを開設

2016年12月15日、米国の公共図書館協会(PLA)は、大統領選挙後にコミュニティーが直面している課題に対して尽力する公共図書館のための資料を公開するウェブページを開設したと発表しています。

PLA offers post-election resources for public libraries (ALA,2016/12/15)
http://www.ala.org/news/member-news/2016/12/pla-offers-post-election-resources-public-libraries

Post-Election Resources(PLA)
http://www.ala.org/pla/tools/post-election

参考:
米国図書館協会会長、選挙後の図書館や図書館員が果たすべき役割についての声明を発表
Posted 2016年11月16日
http://current.ndl.go.jp/node/32940

米国図書館協会児童図書館サービス部会、ブックリスト“Unity. Kindness. Peace.”を公開
Posted 2016年11月14日
http://current.ndl.go.jp/node/32926

北米研究図書館協会(ARL)、“Research Library Issues”289号を刊行:図書館でのアクティブ・シューター対応がテーマ

北米研究図書館協会(ARL)が“Research Library Issues”289号を刊行しました。

図書館でのアクティブ・シューター(人の集まる場所で積極的に殺害を行なう者)への対応がテーマで、

・2014年にフロリダ州立大学図書館での銃撃事件に遭遇した同館スタッフによる、同事件がキャンパス全体に及ぼした影響を分類する困難さと、キャンパスが回復し前進するために図書館・大学等がとった行動に関する記事
・2016年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で発生した銃撃事件の影響で閉鎖された図書館の、安全な避難所としての役割と、正確な情報が限られてる場合のセキュリティー遵守の必要性との間の葛藤を明らかにした記事

が掲載されています。

Campus Shootings and Library Security Covered in Research Library Issues(ARL,2016/12/9)
http://www.arl.org/news/arl-news/4165-campus-shootings-and-library-security-covered-in-research-library-issues#.WE4-3VKQZ1E

Research Library Issues, no. 289 (2016)

岐阜県図書館に、郷土関連の書籍を集めた「ぎふ清流の国文庫」が設置される:地元銀行からの寄付金を活用

岐阜県図書館に、岐阜県にかかわりの深い「関ケ原合戦」「杉原千畝」「航空宇宙」などをテーマにした図書約2,200冊を配置した「ぎふ清流の国文庫」が設置されるにあたり、2016年12月10日、同館において、文庫名を記した銘板の除幕式が行われました。

同文庫は、地元の大垣共立銀行の創立120周年事業の一環として寄せられた寄付金を活用したもので、今後も、かかみがはら航空宇宙科学博物館・関ヶ原アーカイブス・杉原千畝記念館・八百津町ファミリーセンター・モノづくり教育プラザ(県立岐阜工業高等学校内)の5施設にも文庫が設置され、合計約500冊の図書を配置する計画です。

「ぎふ清流の国文庫」除幕式の開催(岐阜県)
http://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_27205/seiryubunko.html

「清流の国文庫」新設 県図書館に2200冊収蔵(岐阜新聞,2016/12/11)
https://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20161211/201612110931_28603.shtml

参考:
宇佐市民図書館(大分県)で、地域資料の収集等を目的として地元企業の寄付金によって運営される「三和文庫」の資料展を開催中
Posted 2016年6月29日

韓国・文化体育観光部、公共図書館の新たな価値創出のためのビックデータ活用セミナーを開催

2016年12月21日から22日まで、韓国・文化体育観光部が、韓国国立中央図書館を会場に、公共図書館での統計作成及びビックデータ活用に関するセミナーを開催します。

公共図書館の司書と地方公共団体の図書館政策担当者が対象で、貸出情報などのビックデータを効果的に活用して利用者に先進的なカスタマイズサービスを実施するなど、公共図書館の新たな価値の創出を模索することを目的としたものです。

빅데이터로 공공도서관 서비스 확대를 논하다- 12. 21.~22. ‘공공도서관 통계 작성 및 빅데이터 활용 세미나’ 개최 -(韓国・文化体育観光部,2016/12/5)
https://www.mcst.go.kr/web/s_notice/press/pressView.jsp?pSeq=15753

参考:
韓国・文化体育観光部、ビックデータを用いた図書館経営支援システムの提供を開始
Posted 2016年1月29日
http://current.ndl.go.jp/node/30576

英・Libraries Taskforceが、活動計画“Libraries Deliver: an Ambition for Libraries in England 2016-2021”を発表

2016年12月1日、英・Libraries Taskforceが、活動計画“Libraries Deliver: an Ambition for Libraries in England 2016-2021”を発表しています。

中央および地方政府の政策決定者から、住民の協同、生活支援のアクセス手段といったコミュニティのハブとしての図書館の役割についての理解を得て、計画に掲げられたプログラムへの支援がなされることをその目的としており、各地域で行われるそのような活動を、Libraries Taskforceとして支援していくことが述べられています。

図書館がコミュニティに貢献できることとして、

・豊かな文化や創造力
・読書やリテラシーの促進
・デジタルアクセスやデジタルリテラシーの改善
・住民の可能性の最大化の支援
・健康で幸福な暮らし
・さらなる繁栄
・強固で回復力が高いコミュニティの形成

American Libraries誌の2016年11/12月号に、米国議会図書館(LC)の第14代館長に就任したヘイデン氏に関する記事が掲載

米国図書館協会(ALA)が発行するAmerican Libraries誌の2016年11/12月号に、米国議会図書館(LC)の第14代館長に就任したヘイデン(Carla D. Hayden)氏に関する記事が掲載されています。

記事では、ヘイデン氏がLCの館長として、テクノロジーを活用しつつ図書館資料へのアクセスを拡大することに優先的に取り組むことが述べられています。また、ヘイデン氏と図書館界との関わりの歴史に言及しながら、ヘイデン氏のリーダーシップや、議会がLC館長として承認する際の図書館界からの支持などについてまとめています。

Carla Hayden plans to continue her career-long focus on access and technology as Librarian of Congress(American Libraries, 2016/11/1)
https://americanlibrariesmagazine.org/2016/11/01/carla-hayden-americas-librarian/

November/December 2016(American Libraries)

アイルランドの研究図書館コンソーシアムCONULの戦略計画“Ireland's Memory, Ireland's Discovery”が始動

2016年11月22日、アイルランドの国立図書館と大学図書館によるコンソーシアム“Consortium of National and University Libraries”(CONUL)が、2016年から2019年までの戦略計画“Ireland's Memory, Ireland's Discovery”を始動させました。

戦略計画では、国内の研究図書館の蔵書をオンラインで検索できる総合目録の構築、イベントや展覧会の共催とスタッフの交流を通じた学習・教育支援のベストプラクティスの共有、公的資金を用いた研究のオープンアクセス化のためのアドヴォカシー活動が謳われています。

Conul Strategy 2016-2019 Launched(CONUL,2016/11/23)
http://www.conul.ie/conul-strategy-2016-2019-launched/

CONUL Strategy 2016-2019(CONUL)
http://www.conul.ie/conul-strategy-2016-2019/

参考:
アイルランド国立図書館、2015年の年次評価と2016年から2020年まで戦略計画を公表
Posted 2016年9月9日
http://current.ndl.go.jp/node/32510

CCCが運営する岡山県高梁市図書館、開館日が2017年2月4日に決定

2016年3月にカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社が指定管理者となることが決定した、岡山県高梁市に新たにオープンする図書館について、2017年2月4日に開館することが決定しました。CCCがプレスリリースを発表しています。

高梁市図書館の開館日2017年2月4日に決定(CCC、2016/11/1)
http://www.ccc.co.jp/news/2016/20161101_005106.html

参考:
2016年12月開館予定の高梁市(岡山県)の新図書館、指定管理者はCCCへ
Posted 2016年3月22日
http://current.ndl.go.jp/node/31057

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