災害

宮城県図書館、展示「東日本大震災文庫展Ⅶ いろんな仕事 それぞれの取組」を開催(3/11-6/23)

宮城県図書館が、2017年3月11日から6月23日まで、展示「東日本大震災文庫展Ⅶ いろんな仕事 それぞれの取組」を開催しています。

同館が所蔵する「東日本大震災文庫」の震災や復興の記録の中から、様々な業種の震災時・震災後の取組についての資料を展示するもので、被災後の困難な状況を、あの仕事はどうやって克服し、また支援したかについて、雑誌を中心に紹介します。

また、関連する資料を3階の「東日本大震災文庫」等で展示しているほか、館内各所で震災・防災に関するテーマ展示を、4月30日まで行っています。

「東日本大震災文庫展VII いろんな仕事 それぞれの取組」(宮城県図書館)
http://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/909-vii.html

Yahoo! JAPAN、災害の記録を収集・公開して、防災意識を高める新機能「災害カレンダー」の提供を開始:防災専門図書館、東京都立図書館等が災害記録を提供

2017年3月8日、Yahoo! JAPANが、「Yahoo!天気・災害」で、災害の記録を収集・公開して、防災意識を高める新機能「災害カレンダー」の提供を開始したと発表しています。

保有する記録を未来の防災に活かしたいと感じている報道機関、企業、地方公共団体などから過去に発生した災害に関する記事や写真の提供を受け、発生日をもとにカレンダー形式で一覧化し掲載したものです。

公開時点で掲載されている国内外の災害記録は、株式会社河北新報社、アジア航測株式会社、国立研究開発法人防災科学技術研究所、防災専門図書館(公益社団法人全国市有物件災害共済会)、東京都立中央図書館、株式会社アフロ、株式会社レスキューナウ等より提供を受けたものです。

また、多くの情報を長期間保有しやすいインターネットの特性を活かし、災害アーカイブとして記事や写真などの記録を拡充していくために、記録の提供を希望する報道機関や地方公共団体などの募集も開始しています。

仙台市と特定非営利法人「おもいでかえる」、東日本大震災による津波で被災した写真等を展示・返却する会を開催中

2017年3月9日から3月20日まで、仙台市と特定非営利法人「おもいでかえる」が、若林区文化センターで、東日本大震災による津波で被災した写真等を展示し、持ち主に返却する会を開催しています。

仙台市の宮城野区・若林区で取得された16万枚の写真等が対象です。

展示・返却会は、2012年から毎年開催しており、これまで約11万枚の写真が返却されたとのことです。

特定非営利法人おもいでかえる
http://www.omoide-kaeru.com/

<震災6年>津波流出写真16万枚 持ち主待つ(河北新報,2017/3/9)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170309_13023.html

富岡町議会(福島県)、震災遺産保全条例案を可決

河北新報の記事によると、2017年3月7日、福島県の富岡町議会で、震災遺産保全条例案が可決・成立したとのことです。

記事では、条例は全7条からなり、震災遺産の範囲(建造物、標識、印刷物など)や基本方針を盛り込んでおり、企画展などで積極的に公開して「地域が災害から復興へ向かう姿を積極的に発信する」(第6条)ことも打ち出していることが紹介されています。

帰還困難区域を除く町内の避難指示が解除される4月1日から施行されるとのことです。

震災遺産保全条例が成立 富岡町で全国初(河北新報,2017/3/8)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170308_61017.html

東洋文庫ミュージアム、企画展「ナマズが暴れた!?安政の大地震展―大災害の過去・現在・未来」を開催

2017年4月19日から8月6日まで、東洋文庫ミュージアムが、企画展「ナマズが暴れた!?安政の大地震展―大災害の過去・現在・未来」を開催します。

熊本大地震の発生から1年をむかえるにあたり、日本を中心に世界各地の大災害と復興の歩みを歴史資料から明らかにするものです。

【展示】次回企画展「安政の大地震」展の情報を追加しました(東洋文庫ミュージアム,2017/3/3)
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/showoshirase_contents.php?tgid=1488502674

チラシ
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/saigai-detail.pdf

『国立国会図書館月報』671号刊行:「保存協力プログラム」に基づく被災図書館への支援活動に関する記事を掲載

このほど刊行しました『国立国会図書館月報』671号(2017年3月)では、国立国会図書館(NDL)が「保存協力プログラム」に基づいて実施している、地震や洪水などの災害により被災した図書館への支援活動に関する記事を掲載しています。

2015年9月の関東・東北豪雨で被害を受けた常総市立図書館(茨城県)、2016年4月の熊本地震の被害を受けた熊本県立図書館、2015年4月のネパール大地震で被害を受けたネパール国立図書館に対して行った支援活動を紹介しています。

また、NDLの東日本大震災に関する震災記録の収集の取り組みに関する記事も掲載しています。

「被災図書館の支援」『国立国会図書館月報』 671号(2017年3月)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_10309001_po_geppo1703.pdf?contentNo=1#page=6

【イベント】熊本被災史料レスキューネットワーク等主催講演会「学んで守ろう熊本の歴史遺産」(3/18・熊本)

2017年3月18日、熊本市の熊本県立美術館で、熊本被災史料レスキューネットワーク(熊本史料ネット)等が主催する講演会「学んで守ろう熊本の歴史遺産」が行われます。

鎌倉時代以来の川尻の古刹・大慈禅寺と、加藤清正の菩提寺・本妙寺をテーマに、熊本の豊かな歴史を学び、復興への取り組み方を考えることを目的としています。

申込は不要で、費用も無料です。

熊本史料ネット主催講演会「学んで守ろう熊本の歴史遺産」を美術館で開催!(熊本県立美術館,2017/2/28)
http://www.museum.pref.kumamoto.jp/kiji/pub/detail.aspx?c_id=4&type=top&id=175

千葉県立中央図書館、千葉県資料展示「-東日本大震災から6年-震災の記録から学び 防災力の向上につなげよう」を開催中

千葉県立中央図書館が、2017年2月23日から3月15日まで、千葉県資料展示「-東日本大震災から6年-震災の記録から学び 防災力の向上につなげよう」を開催しています。

震災の記憶の風化を防ぎ、防災力の向上につながるよう、千葉県関係の震災記録や防災マップ、防災教育関連等の資料を展示するものです。

中央図書館 千葉県資料展示「-東日本大震災から6年-震災の記録から学び 防災力の向上につなげよう」のお知らせ(千葉県立図書館,2017/2/22)
http://www.library.pref.chiba.lg.jp/information/central/-6-.html

展示リスト
http://www.library.pref.chiba.lg.jp/booklist/chibatenjilist201702.pdf

ページ