災害

島原市(長崎県)、松平文庫「いのりの日」特別展「あの日の記憶1792.4.1」を開催:「雲仙・普賢岳噴火災害」の犠牲者を慰霊する「いのりの日」にあわせ

長崎県の島原市が、2019年5月21日から6月21日まで、島原図書館2階の肥前島原松平文庫閲覧室前展示コーナーにおいて、松平文庫「いのりの日」特別展「あの日の記憶1792.4.1」を開催しています。

「雲仙・普賢岳噴火災害」の犠牲者を慰霊する「いのりの日」である6月3日に合わせ実施しているもので、同文庫が所蔵する、1792年に発生した「島原大変」(噴火・眉山の崩壊・大津波の発生)関連の資料が展示されています。

松平文庫「いのりの日」特別展 「あの日の記憶1792.4.1」の開催について(島原市,2019/5/27)
https://www.city.shimabara.lg.jp/page5918.html

島原大変(島原市)
https://www.city.shimabara.lg.jp/rekishi/page2795.html

熊本大学と凸版印刷、熊本城崩落石材の位置特定作業を効率化:崩落前に取得したデジタルアーカイブデータを活用

2019年5月24日、熊本大学大学院先端科学研究部と凸版印刷株式会社は、デジタルアーカイブデータを活用した熊本城「石垣照合システム」を開発し、2016年4月の熊本地震による熊本城崩落石材の位置特定作業を効率化したことを連名で発表しています。

「石垣照合システム」は、熊本大学が開発したコンピュータビジョン技術と、凸版印刷が2011年に VR 作品『熊本城』を制作した際に取得した、崩落前の熊本城の櫓や石垣など約 4万点のデジタルアーカイブデータを用いて開発されました。

同システムを活用して、石材が崩落前にあった位置の照合を行ったところ、目視による照合と比較して約 9 割の正解数を記録したほか、目視では解らなかった石材の位置も発見できたとしています。

E2131 - 日本図書館研究会第60回研究大会シンポジウム<報告>

2019年2月17日,同志社大学今出川キャンパス(京都市)において日本図書館研究会第60回研究大会シンポジウム「災害時における図書館の役割 資料・情報を守り伝えるために」が開催された。

平成30年7月豪雨の被害を受け長期休館中の大洲市立図書館肱川分館(愛媛県)、2019年6月1日から再開

平成30年7月豪雨の被害を受け長期休館中である愛媛県の大洲市立図書館肱川分館が、2019年6月1日から再開すると発表されています。

大洲市立図書館 新着情報
https://library.city.ozu.ehime.jp/
※令和元年5月9日欄に「お待たせしました!! 肱川分館を再開します!」とあります。

大洲市立図書館肱川分館 まもなく再開します!(大洲市,2019/5/10)
http://www.city.ozu.ehime.jp/soshiki/toshokan/32625.html

参考:
平成30年7月豪雨の被害を受け復旧工事のため縮小開館中の大洲市立図書館(愛媛県)、2019年6月中旬からの全面開館を発表
Posted 2019年5月7日
http://current.ndl.go.jp/node/38106

平成30年7月豪雨の被害を受け復旧工事のため縮小開館中の大洲市立図書館(愛媛県)、2019年6月中旬からの全面開館を発表

平成30年7月豪雨の被害を受け、復旧工事のため縮小開館中の愛媛県の大洲市立図書館が、2019年6月中旬から全面開館すると発表しました。全面開館予定日は6月15日とされています。

全面開館にあたり、蔵書の点検・配置確認等のため、5月20日から6月14日まで閉館します。

大洲市立図書館 新着情報
https://library.city.ozu.ehime.jp/
※平成31年4月23日欄に「まもなく全面開館です!!」とあります。

大洲市立図書館 まもなく全面開館です!(大洲市,2019/4/27)
http://www.city.ozu.ehime.jp/soshiki/toshokan/31022.html

公民館と図書館の機能を併せ持つ「南三陸町生涯学習センター」(宮城県)が開館

2019年4月25日、宮城県の南三陸町生涯学習センターが開館しました。

公民館と図書館の機能を併せ持つ施設で、開館を記念し、志津川湾がラムサール条約湿地に登録された貴重な資料や写真の展示を行う「ラムサール展」等が行われています。

同町観光協会のブログや報道によると、同施設は、南三陸杉を使った建物で、蔵書は約3万5,000冊とのことです。

南三陸町図書館は、東日本大震災による津波によって図書館の建物が消失する被害を受けました。

『南三陸町図書館だより』90号(2019年4月)[PDF:3ページ]
https://www.town.minamisanriku.miyagi.jp/index.cfm/7,5975,c,html/5975/20190403-115851.pdf

防災科学技術研究所の「地域防災Web」に、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)のAPIを利用した新機能が実装

2019年4月15日、国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)が運営する「地域防災Web」の「あなたの地域を知ろう」機能に、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)のAPIを利用した新機能が実装されました。

「あなたの地域を知ろう」機能での検索結果画面で、右上の「ひなぎく」タブをクリックすると、ひなぎくでの検索結果が表示され、「タイトル」欄のリンクからコンテンツ閲覧画面に遷移することができます。

ひなぎくのAPIが、防災科学技術研究所の地域防災Webにて利活用!(国立国会図書館東日本大震災アーカイブ, 2019/4/25)
http://kn.ndl.go.jp/static/2019/04/25

国際図書館連盟(IFLA)、フランス・ノートルダム大聖堂の火災被害を受けて声明を発表

2019年4月17日、国際図書館連盟(IFLA)が、同4月15日にフランス・パリのノートルダム大聖堂が火災により被害を受けたことに関して声明を発表しています。

世界の記憶を保護することは図書館及び図書館員の重要な務めであり、IFLAはそれを支援すること、政府からの支援も不可欠であり、IFLAもアドボカシー活動に取り組むこと等が表明されています。

Tragedy of Notre Dame Underlines the Need to Focus on Prevention and Preservation(IFLA, 2019/4/17)
https://www.ifla.org/node/92122

関連:
ノートルダム大聖堂
http://www.notredamedeparis.fr/
※“ACTUALITÉ”に火災による被害を受けた旨の記載があります。

岡山史料ネット、ウェブサイトを開設:ニュースレターも創刊

2019年4月4日、岡山史料ネットが、ウェブサイトの開設を発表しています。

岡山史料ネットは、2005年に設立された、関係諸機関・諸団体と連携して、歴史資料や広義の文化財の保全と社会におけるその活用を実践的に進めるボランティア組織です。

あわせて、4月17日には『岡山史料ネットNewsletter』の創刊も発表されています。

岡山史料ネット 新着情報
http://okayamasiryonet.s1008.xrea.com/
※2019年4月4日欄に「岡山史料ネットHP開設」とあります。
※2019年4月17日欄に「岡山史料ネットNewsletter 創刊」とあります。

岡山史料ネットについて
http://okayamasiryonet.s1008.xrea.com/history/

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