災害

新潟県地域史研究ネットワーク、山形県沖を震源とする地震の発生を受け、事務局の新潟県立歴史博物館で文化財レスキューの準備があると発表

2019年6月19日、新潟県地域史研究ネットワークが、18日に発生した山形県沖を震源とする地震を受け、同ネットワークの事務局がおかれている新潟県立歴史博物館で文化財レスキューの準備があると発表しています。

レスキューに必要な資材等の提供が可能なこと、指定文化財以外の文化財についてもレスキューの対象となること、人手等も新潟資料ネット等との連携が可能であることを伝えています。

@NiigataNet(Twitter,2019/6/19)
https://twitter.com/NiigataNet/status/1141147154196471809

新潟県地域史研究ネットワーク
http://net.nbz.or.jp/

新潟歴史資料救済ネットワーク
http://nrescue.s1006.xrea.com/

【イベント】国際シンポジウム「デジタル化する歴史災害研究」(7/20・東京)

国立歴史民俗博物館メタ資料学研究センターが 2019年7月20日、東京都文京区の東京大学地震研究所において、国際シンポジウム「デジタル化する歴史災害研究」を開催すると発表しています。

参加には事前の申込が必要です。

内容は以下の通りです。

・趣旨説明

・基調講演
イタリア、欧州、そしてグローバルスケールの歴史地震データ管理-10年間の経験から得られた洞察-
マリオ・ロカティ氏(イタリア国立地球物理学火山学研究所)

・講演 
地震研究のための歴史史料の情報化とネットワーク構築をめざして
榎原雅治氏(東京大学史料編纂所,東京大学地震火山史料連携研究機構)

・話題提供 
歴史地震研究と人文情報学ツール
加納靖之氏(東京大学地震研究所,東京大学地震火山史料連携研究機構)

歴史地震研究における市民科学
橋本雄太氏(国立歴史民俗博物館)

・パネルディスカッション

国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)、「テーマ別検索」を公開

2019年6月11日、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)は、ひなぎくの利活用方法を紹介する「ひなぎくを使ってみよう!」のページ内で「テーマ別検索」を公開しました。

震災に関わる事象を「震災への備え」「被災状況」「復興」などのテーマに分けた上で、テーマごとに関連する用語の表を設けており、各用語からひなぎくの収録コンテンツを資料タイプ別に検索することができます。

テーマ別検索の公開(ひなぎく, 2019/6/11)
http://kn.ndl.go.jp/static/2019/06/11

参考:
防災科学技術研究所の「地域防災Web」に、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)のAPIを利用した新機能が実装
Posted 2019年4月26日
http://current.ndl.go.jp/node/38097

E2142 - 須賀川市民交流センター内に中央図書館が移転オープン

2019年1月11日に開館した福島県の須賀川市民交流センター(tette:テッテ)は,東日本大震災からの創造的復興を目指して整備された。市中心部にあって被災し,使用不能になった総合福祉センターに代わる新たな複合施設である。総合福祉センターが担っていた市民交流や子育て支援,市民活動支援の機能を継承するとともに,1970年代に建てられ老朽化した中央公民館と須賀川市図書館(移転と同時に須賀川市中央図書館へ名称変更)を移転させ,これらを合わせて多機能化することで,まちなかに賑わいを生み出すことを目指した。基本コンセプトは「人を結び,まちをつなぎ,情報を発信する場の創造」である。

宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災と交通」を実施

宮城県図書館が、2019年6月11日から8月9日まで、同館3階の東日本大震災文庫において、ミニ展示「震災と交通」を実施します。

鉄道やバス、航空機、船など、交通に関連する機関の発災から復興までの動きやエピソードなどがわかる資料の一部を展示するものです。

東日本大震災文庫ミニ展示「震災と交通」(宮城県図書館)
http://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1363-shinsaibunko-201906.html

福島県立図書館、福島県文化財センター白河館の移動展示「はま・なか・あいづ再生史-遺跡に残された生活環境再建へのあしあと」を開催中

福島県立図書館において、2019年6月8日から7月3日まで、 福島県文化財センター白河館(まほろん)の移動展示「はま・なか・あいづ再生史-遺跡に残された生活環境再建へのあしあと」が開催されています。

同県の浜通り・中通り・会津の3地方の遺跡に残された、幾度となく大きな災害に見舞われてきた人々の生活再建への努力、「再生の歴史」を解説する展示です。

6月23日には、同館において、まほろんの職員による同展示に関する講演も行われます。

「福島県文化財センター白河館(まほろん)移動展示 はま・なか・あいづ再生史 -遺跡に残された生活環境再建へのあしあと-」(福島県立図書館)
https://www.library.fks.ed.jp/ippan/event/tenji/2019/2019_06_mahoron.html

【イベント】歴史資料ネットワーク2019年度シンポジウム「2018年水害被災地の資料保全活動―西日本豪雨・台風21号―」(7/21・神戸)

2019年7月21日、神戸市の兵庫県民会館において、歴史資料ネットワーク2019年度シンポジウム「2018年水害被災地の資料保全活動―西日本豪雨・台風21号―」が開催されます

2018年に発生した西日本豪雨や台風21号による被災地の資料保全活動の過程であらわれた成果と課題に関する情報交換を行うことが目的です。

東野将伸氏(岡山史料ネット/岡山大)・胡光氏(愛媛資料ネット/愛媛大)・西向宏介氏(広島史料ネット/広島県立文書館)からの報告と、森島一貴氏(関市文化財保護センター)・松本充弘氏(歴史資料ネットワーク)からのコメントが予定されています。

資料代として500円が必要です(会員は無料)。ネット中継も行う予定です。

2019年度総会シンポジウム「2018年水害被災地の資料保全活動―西日本豪雨・台風21号―」を開催します(7/21)(歴史資料ネットワーク,2019/6/6)
http://siryo-net.jp/event/201907-gm/

名古屋市南図書館、伊勢湾台風被災60年の節目にあたり『名古屋市南図書館伊勢湾台風資料室だより』を発行

2019年6月6日、名古屋市南図書館が、1959年の伊勢湾台風による被災から60年の節目にあたって『名古屋市南図書館伊勢湾台風資料室だより』を発行しました。

同館の伊勢湾台風資料室は、災害記録を広く収集して保存すること、防災意識を高めて今後の災害に備えていくことを目的に、1992年に設置されました。

同誌では、資料紹介や調査報告、各種情報を掲載すると説明されています。

名古屋市図書館 お知らせ
https://www.library.city.nagoya.jp/index.html
※2019年6月6日欄に「『名古屋市南図書館伊勢湾台風資料室だより vol.1』発行」とあります。

図書館だより 南図書館(名古屋市図書館)
https://www.library.city.nagoya.jp/oshirase/tayori.html#anchor15

神戸大学附属図書館、CiNii Booksから「震災文庫」のデジタル化資料が利用できるようになったと発表

2019年6月4日、神戸大学附属図書館は、CiNii Booksから「震災文庫」のデジタル化資料456件が利用できるようになったと発表しています。

【震災文庫】デジタル化資料をCiNii Booksから利用できるようになりました(神戸大学附属図書館,2019/6/4)
https://lib.kobe-u.ac.jp/libraries/13361/

参考:
国立情報学研究所(NII)、CiNii BooksとERDB-JPの図書データとの連携開始を発表
Posted 2019年5月16日
http://current.ndl.go.jp/node/38170

「平成30年7月豪雨」の被害を受け休館していた宇和島市立簡野道明記念吉田町図書館(愛媛県)が再開

2019年5月31日付けの愛媛新聞の記事で、同日から、「平成30年7月豪雨」の被害を受け休館していた宇和島市立簡野道明記念吉田町図書館(愛媛県)が再開することが紹介されています。

簡野道明記念吉田町図書館が再開(47NEWS, 2019/5/31)
https://www.47news.jp/localnews/prefectures/ehime/3620160.html

ページ