災害

日本図書館協会、「東日本大震災への当面の対応」を発表

日本図書館協会は、2011年3月19日に、「東日本大震災への当面の対応」を発表しています。図書館の被災状況の情報収集と伝達、義援金の募集、被災地の図書館への支援などの「当面の取組み」と、「政府、自治体等図書館の設立母体に対する働きかけ」の2つの部分からなっています。

東日本大震災への当面の対応(日本図書館協会ウェブサイト)
http://www.jla.or.jp/earthquake/torikumi.html

山梨県立図書館、被災地域の住民に対し全分野でのメールレファレンスサービスを提供

山梨県立図書館は、東北地方太平洋沖地震の被災地への支援として、メールによるレファレンス(調査相談)の受付範囲を山梨県以外の地域(青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県)にも拡大し、全分野に関する調査依頼を受け付けるとのことです。また、山梨県内へ避難した方に、山梨県民と同様のサービス(資料の貸出等)も提供しているとのことです。

被災地支援のためのメールでの調査相談受付の拡大について(山梨県立図書館のウェブサイトの情報)
http://www.lib.pref.yamanashi.jp/cgi-bin/sirase/info.cgi?n=00000289

山梨県立図書館
http://www.lib.pref.yamanashi.jp/tosyokan/

映画保存協会、被災した映画フィルム等の処置についての相談窓口を開設

映画保存協会が、被災した映画フィルム等の視聴覚メディアの処置についての相談窓口を開設しています。映画フィルムのほか、磁気テープ、SPレコード等、オリジナルの視聴覚記録媒体の処置(洗浄作業など)に関して、専門会社の協力により、相談を受け付けるとのことです。同協会のサイトには、「洪水や津波の被害を受けた《視聴覚メディア》の応急処置」「防災と災害復旧対策」「水害を受けたフィルムについてのFAQ」「ホームムービーの被害にどう対処するか」という情報も掲載されています。

映画フィルム救済・ご相談窓口(映画保存協会 2011/3/14付けの情報)
http://www.filmpres.org/archives/939

Galeのデータベースが被災大学の教職員・学生向けに無料提供

センゲージラーニング株式会社は、東北地方太平洋沖地震による被害を受けた大学の教職員・学生を対象に、2011年5月1日までの間、同社の図書館部門Galeの14のデータベースを無料で公開すると発表しています。

東北地方太平洋沖地震被災大学教職員・学生へデータベースを無料提供致します。(センゲージラーニング社のウェブサイトの情報)
http://cengage.jp/gale/

参考:
iPhoneアプリ「家庭の医学」やメディカ出版の医療情報が、震災への支援のため、期間限定で無料に
http://current.ndl.go.jp/node/17770

岩手県立図書館、県内公共図書館等の被害状況を公開

岩手県立図書館が、東北地方太平洋沖地震による県内公共図書館等の被害状況を公開しています。公開されている情報は、同館の電話による聞き取りに基づくもので、今後、随時更新する予定とのことです。

東北地方太平洋沖地震に係る岩手県内公立図書館等の被害概況(PDFファイル)
http://www.library.pref.iwate.jp/0311jisin/libs-iwate_20110318.pdf

東北地方太平洋沖地震に係る岩手県内公立図書館等の被害概況(エクセルファイル)
http://www.library.pref.iwate.jp/0311jisin/libs-iwate_20110318.xls

国立情報学研究所(NII)、NACSIS-CAT/ILL及びコンテンツサービスのスケジュールを専用ページに掲載

国立情報学研究所(NII)が、東北地方太平洋沖地震への対応に伴い、NACSIS-CAT/ILL関連システム稼働状況とコンテンツサービスの運用カレンダーを、専用のウェブページに掲載しています。このウェブページを随時更新して今後の予定を伝えていくとのことです。

NACSIS-CAT/ILL関連システム稼働状況と,国立情報学研究所コンテンツサービス運用カレンダーについて(NACSIS-CATニュース 2011/3/18付けの記事)
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/2011/03/nacsiscatill_7.html

NACSIS-CAT/ILL関連システム稼働状況(東京電力による計画停電への対応)
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/about/system/jishin.html

国立大学図書館協会(JANUL)、会員館の地震被害状況を公表

国立大学図書館協会(JANUL)が、東北地方太平洋沖地震による会員館の被災状況について公表しています。今後も随時更新されるようです。

会員館の被害状況(東北地区協会)
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/tohoku.pdf

会員館の被害状況(全国)
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/gakugai.pdf

被災した大学に所属する教職員、学生向けの図書館サービスのご案内
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/janul/

東京都立中央図書館、メールによるレファレンスの受付範囲を被災地域にも拡大

東京都立中央図書館は、東北地方太平洋沖地震に伴い、メールによるレファレンスの受付範囲を、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県にも拡大すると発表しています。受付期間は2011年4月30日(土)までで、それ以降の扱いについては、状況により判断するとのことです。

【都立中央図書館】東北地方太平洋沖地震に伴い、メールによるレファレンス(調査相談)の受付範囲を拡大します。(東京都立中央図書館 2011/3/17付けのお知らせ)
http://www.library.metro.tokyo.jp/info/archive/document.php?g=info&id=296

参考:
大阪府立図書館、震災の影響を受けた県の住民に対して全分野のメールレファレンスサービスを提供
http://current.ndl.go.jp/node/17777

国立大学図書館協会が東北地方太平洋沖地震対応の臨時サイトを開設し、被災大学教職員・学生へのサービス情報提供

国立大学図書館協会が東北地方太平洋沖地震対応のための臨時のウェブサイトを開設し、被災した大学に所属する教職員、学生向けの図書館サービスの情報を提供しています。なお、国立大学図書館協会の正式サイトは、計画停電のためアクセスできないことがあるとのことです。

国立大学図書館協会(東北地方太平洋沖地震対応)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/janul/index.html

参考:
各地の大学図書館が被災地域の学生・教員等に対するサービス提供を発表
http://current.ndl.go.jp/node/17802

被災地域の大学在学者等に対して、九州大学附属図書館等が同大学在学者と同等のサービス提供を発表
http://current.ndl.go.jp/node/17779

科学技術振興機構(JST)、電力事情のためReaD等のサービスを一時停止

科学技術振興機構(JST)は、大規模停電を回避するため、2011年3月17日18時ごろから、ウェブで提供しているサービスの一時停止を行っています。「研究開発支援総合ディレクトリReaD」「Webラーニングプラザ」「失敗知識データベース」「バイオインフォマティクス推進センターBIRD(BIRD関連データベース)」については、サービスの提供を停止し、「J-GLOBAL」については、縮退運転のため、レスポンスが遅くなったり一部機能が使えなくなるとのことです。復旧は3月22日頃を予定とのことです。

大規模停電回避のためのサービス停止のご連絡 (JSTからのお知らせ)(STI Updates学術情報流通ニュース 2011/3/17付けの記事)
http://johokanri.jp/stiupdates/other/2011/03/005729.html

ページ