災害

地震直後の手書きの『石巻日日新聞』、米国の報道博物館へ

東日本大震災の被災地宮城県の石巻日日新聞社が地震直後の6日間に手書きで作成し避難所等に貼り出されていた『石巻日日新聞』を、米国ワシントンDCにある報道博物館Newseumが譲り受け、永久コレクションにするとのことです。

石巻の手書き壁新聞、米博物館へ 被災後に地元新聞発行(47NEWS 2011/4/15付け記事)
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041501000459.html

Handwritten Newspapers From Ravaged Japan at Newseum(Newseum 2011/4/12付けの情報)
http://www.newseum.org/news/2011/04/ishinomaki-hibi-shimbun.html

津波・停電も「新聞出すぞ」石巻日日新聞、手書きで発行(沖縄タイムス 2011/4/10付け記事)
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-04-10_16503/

In Ishinomaki, news comes old-fashioned way: Via paper(Washington Post 2011/3/21付け記事)

日本図書館協会、ウェブサイトに「被災地レポート」を掲載

日本図書館協会のウェブサイトに、東日本大震災の被災地の状況等を報告した「被災地レポート」が掲載されています。2011年4月18日の時点では、日本図書館協会の西野一夫氏による「被災状況と支援のためのインタビュー」と、修復家の秦博志氏による「修復家の視点 被災地レポート」が掲載されています。

被災地レポート(日本図書館協会のウェブサイト)
http://www.jla.or.jp/earthquake/report.html

参考:
日本図書館協会、ボランティアによる被災地読書支援隊“HELP-TOSHOKAN”を立ち上げ
http://current.ndl.go.jp/node/18021

日本図書館協会、ボランティアによる被災地読書支援隊“HELP-TOSHOKAN”を立ち上げ

日本図書館協会が、東日本大震災の被災地支援として、ボランティアによる被災地読書支援隊“HELP-TOSHOKAN”という活動を開始しています。震災被害により読書環境を奪われた被災地に直接間接の支援を行うことを目的とし、現地の図書館と協議をしながら支援を行うとのことです。2011年4月から5月にかけての第1期では、児童書を中心に域内の分館や施設に避難している子供たちへの配本、読み聞かせ、上映会などを行う予定とのことです。

HELP-TOSHOKAN(被災地読書支援隊)(日本図書館協会のウェブサイト)
http://www.jla.or.jp/earthquake/helptoshokan.html

資料保存器材、外国の資料保存関係者からの意見をまとめた「被曝資料の取扱い」を公表

株式会社資料保存器材が、被曝した資料の取扱いに関してまとめた記事を同社のウェブサイトで公開しています。記事は、震災以降に同社が「被曝資料の取り扱い」に関して意見を求めた、外国のコンサーバターや保存科学者、図書館員やアーキビストからの回答を集約したもののようです。

被曝資料の取扱い (ほぼ日刊資料保存 2011/4/15の情報)
http://www.hozon.co.jp/hobo/category/disaster_radiation.html

滋賀県東近江市、岩手県陸前高田市に移動図書館車と図書5000冊を寄贈

滋賀県東近江市は、東日本大震災の被害を受けた岩手県の陸前高田市に、移動図書館車と図書約5,000冊(子ども向け3,500冊・一般向け1,500冊)を寄贈するとのことです。現地に届ける際には、図書館司書も同行し、取り扱いを一般ボランティアでもできるようなフォローも行うとのことです。

週末、陸前高田市へ移動図書館車を届けます(東近江市長のブログ「都鄙通信」 2011/4/14付けの記事)
http://www.city.higashiomi.shiga.jp/mayorblog/?p=2813

東近江市立図書館
http://www.library.higashiomi.shiga.jp/

私立大学図書館協会、東日本大震災で被災した大学図書館に対する協会加盟館による支援状況を公表

2011年4月14日、私立大学図書館協会が、東日本大震災で被災した大学図書館に対する、協会加盟館による支援状況をまとめて公表しています。4月14日現在では、立教大学図書館、京都地区協議会、阪神地区協議会が行う支援内容が掲載されているようです。

東日本大震災で被災された地域の大学図書館に対する支援 (私立大学図書館協会のウェブサイト)
http://www.jaspul.org/sinsai/index.html

私立大学図書館協会 (2011/4/14付けのお知らせに上記ページへのリンクがあります。)
http://www.jaspul.org/

Twitter発、東日本大震災をテーマにした電子書籍"2:46"

東日本大震災をテーマにした電子書籍"2:46: Aftershocks: Stories from the Japan Earthquake"が2011年4月11日にAmazon.comとAmazon.co.ukで発売になったそうです(英語のみ)。この書籍は、Our Man in Abikoという日本在住の英国人がTwitter上で呼びかけたことがきっかけとなり、オノ・ヨーコ氏ら多数のボランティアが参加して完成されたとのことです。売上の100%が日本赤十字社を通じて被災者支援に充てられるそうです。

2:46: Aftershocks: Stories from the Japan Earthquake
http://www.amazon.com/Aftershocks-Stories-Japan-Earthquake-ebook/dp/B004VP3KHK
http://www.amazon.co.uk/46-Aftershocks-Stories-Japan-Earthquake/dp/B004VP3KHK/

Quakebook Blog ("2:46"の公式サイト)
http://www.quakebook.org/

国立国会図書館調査局が「東日本大震災に伴う税制上の特例措置」を刊行

国立国会図書館調査及び立法考査局が『調査と情報-ISSUE BRIEF-』No.707(2011年4月12日発行)として「東日本大震災に伴う税制上の特例措置」を刊行しました。東日本大震災からの復興において、現行法の範囲内で対応可能な事項、阪神・淡路大震災の特例措置、現在政府が検討している特例措置についてまとめられています。

東日本大震災に伴う税制上の特例措置
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/issue/pdf/0707.pdf

調査と情報-ISSUE BRIEF-
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/issue/index.html

【イベント】公開講座「被災ミュージアムの支援と危機管理対策」(4/16、4/30・東京)

Museum Career Development Networkが、2011年4月16日と4月30日に、東京の慶應義塾大学三田キャンパスで、公開講座「被災ミュージアムの支援と危機管理対策」を開催するようです。東日本大震災によるミュージアムの被災状況の報告や文化庁が行っている「文化財レスキュー事業」に関する報告等があるようです。

公開講座「被災ミュージアムの支援と危機管理対策」のご案内 (Museum Career Development Networkの記事)
http://www.mcdn.jp/2011/04/blog-post.html

筑波大学附属図書館、震災による被害状況の写真を公開

筑波大学附属図書館が、東日本大震災による同図書館の被害についての写真を公開しています。

東日本大震災 被災状況画像(筑波大学附属図書館)
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/shinsai/photo.php

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