災害

せんだいメディアテーク、「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を開設

東日本大震災で被災した宮城県のせんだいメディアテーク(施設の3、4階に仙台市民図書館が入っています)が、「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を開設すると発表しました。同センターでは各種機材を備えた「スタジオ」と「放送局」を設置し、市民、専門家、スタッフが協働して復旧・復興のプロセスを独自に発信していくとのことです。また、発信された情報は「震災復興アーカイブ」において記録保存されるそうです。

3がつ11にちをわすれないためにセンター(せんだいメディアテーク)
http://www.smt.city.sendai.jp/wasuren/wasuren.pdf

せんだいメディアテーク
http://www.smt.city.sendai.jp/

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、「全史料協レスキュー要員リスト」への登録を呼びかけ

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)が「全史料協レスキュー要員リスト」への登録を呼びかけています。これは、文化庁の呼びかけで組織された東北地方太平洋沖地震被災文化財等救援委員会が行っている文化財等レスキュー活動への協力者を募るものです。

緊急呼びかけ! 東日本大震災被災公文書等救援活動に会員各位のご協力を!~全史料協レスキュー要員リストへの登録のお願い~(PDF文書 2011/5/2付け)
http://www.jsai.jp/info20110506.pdf

全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
http://www.jsai.jp/

参考:
東京文化財研究所、「東北地方太平洋沖地震 被災文化財救援事業」のウェブサイトを公開
http://current.ndl.go.jp/node/18100

日本図書館情報学会、東日本大震災に関係する調査研究に対する助成事業を実施

日本図書館情報学会が、東日本大震災に関係する調査研究に対する助成事業「特別研究助成(本研究助成)」を実施するとのことです。助成額は1件あたり20万円までで、応募締切は2011年6月1日となっています。

特別研究助成金の公募について(日本図書館情報学会)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jslis/aboutjslis_3.html

宮城県図書館が2011年5月13日から開館へ

東日本大震災と続く余震の影響で休館していた宮城県図書館が、2011年5月13日から開館すると発表しました。当面は節電等のため開館時間を変更するとのことです。

宮城県図書館の開館予定(PDF文書 2011/5/6付けの情報)
http://www.library.pref.miyagi.jp/kaikanyotei.pdf

宮城県立図書館
http://www.library.pref.miyagi.jp/

参考:
宮城県図書館、県内の公共図書館の地震被災状況を公表
http://current.ndl.go.jp/node/17786

東北芸術工科大学、ブログで被災資料修復の様子を紹介

東北芸術工科大学の美術史・文化財保存修復学科準備室がブログで東日本大震災で被災した資料を修復する様子を紹介しています。

被災資料の応急処置始まりました(美術史・文化財保存修復学科ブログ 2011/4/27付け記事)
http://gs.tuad.ac.jp/bibun/index.php?ID=88

GW前半 被災書籍の応急処置作業(美術史・文化財保存修復学科ブログ 2011/4/29付け記事)
http://gs.tuad.ac.jp/bibun/index.php?ID=89

GW後半 被災書籍の応急処置作業(美術史・文化財保存修復学科ブログ 2011/5/8付け記事)
http://gs.tuad.ac.jp/bibun/index.php?ID=90

米国南部を襲った竜巻による図書館の被害状況

2011年4月27日から28日にかけて米国南部を襲った竜巻による図書館への影響が報じられています。Library Journal誌の記事によると、アラバマ州には219館の公共図書館があり、少なくとも6館の図書館が深刻な被害を受けており、そのうちの2、3館は全損した可能性があるそうです。同誌ではジョージア州やテネシー州の状況についても紹介されています。

Alabama Libraries Report Heavy Damage from Recent Storms (Library Journal 2011/5/2付け記事)
http://www.libraryjournal.com/lj/home/890398-264/alabama_libraries_report_heavy_damage.html.csp

Tornados Rip Apart Several Libraries in the South (American Libraries 2011/5/4付け記事)
http://americanlibrariesmagazine.org/news/05042011/tornados-rip-apart-several-libraries-south

HELP BAMA (University of Alamabaがホストする支援サイト)

広島大学、放射能に関する情報発信のため「放射能対策基本情報ポータルサイト」を開設

2011年4月19日に広島大学が、放射能に関する正確な情報を一般の方に広く発信するため、広島大学原爆放射線医科学研究所および広島大学緊急被ばく医療推進センターの監修のもと、「放射能対策基本情報ポータルサイト」を開設したとのことです。同ポータルサイトでは、「放射能に関する基本情報」と「緊急被ばく医療に関する基本情報」を掲載しているようです。

放射能対策基本情報ポータルサイト
http://aboutradiation.hiroshima-u.ac.jp/

本サイトの開設について (放射能対策基本情報ポータルサイト 2011/4/19付けの情報)
http://aboutradiation.hiroshima-u.ac.jp/news/establish.html

大阪国際児童文学館、被災地の子どもたちに本を贈る「いっしょだよ」募金を開始

財団法人大阪国際児童文学館が東日本大震災で被災した子どもたちに本を贈る「いっしょだよ」募金を開始しました。

東日本大震災で被災した子どもたちに本を贈る『いっしょだよ』募金のお願い!(大阪国際児童文学館)
http://www.iiclo.or.jp/book.html

『いっしょだよ』キャンペーン よくある質問 Q&A(大阪国際児童文学館)
http://www.iiclo.or.jp/book_faq.html

東日本大震災:絵本から広がる幸せ 被災地へ贈るキャンペーン(毎日jp 2011/5/1付けニュース)
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110501ddm013040016000c.html

防災科学技術研究所による「東日本大震災・公民協働災害復興まるごとデジタルアーカイブ」

独立行政法人防災科学技術研究所が運営している、東日本大震災関連のウェブサイト「ALL311:東日本大震災協働情報プラットフォーム」で、「東日本大震災・公民協働災害復興まるごとデジタルアーカイブ」というプロジェクトが進行中のようです。このプロジェクトは、地域自治体やNPO等と協働で、東日本大震災直後の映像の収集や、将来にわたっての復興に向けた定点撮影記録、音声ファイルのアーカイブ化等を計画しているとのことです。また、被災前の地域の歴史や文化、町並みの再生などについても、本プロジェクトの枠組みによりNPOや地域自治体を支援するようです。

「東日本大震災・公民協働災害復興まるごとデジタルアーカイブ」 プロジェクトのご支援についてのお願い (ALL311: 東日本大震災協働情報プラットフォームのウェブサイト)
http://all311.ecom-plat.jp/index.php?gid=10127

国内34学会会長が被災した研究者支援等のため共同声明を発表

2011年4月27日付けで、応用物理学会や日本化学会、情報処理学会等の国内34学会の会長が共同で、東日本大震災への対応に関する声明を発表しています。声明では以下の3つの提言が示されており、提言1および2は「科学を志す若者とそのご家族に向けて」、提言3は「国民の皆様全体にお伝えしたいと思います」とのことです。
1. 学生・若手研究者が勉学・研究の歩みを止めず未来に希望を持つための徹底的支援を行います
2. 被災した大学施設、研究施設、大型科学研究施設の早期復旧復興および教育研究体制の確立支援を行います
3. 国内および国際的な原発災害風評被害を無くすため海外学会とも協力して正確な情報を発信します

34学会(44万会員)会長声明: 日本は科学の歩みを止めない~学会は学生・若手と共に希望ある日本の未来を築く~ (日本化学会のウェブサイト 2011/4/27付けの情報)
http://www.chemistry.or.jp/news/34seimei-201104.pdf

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