災害

歴史資料ネットワーク、宮城県農業高等学校での資料レスキューボランティアを募集中

歴史資料ネットワークは、今回初の試みとして、2011年5月29日と30日に宮城県名取市の宮城県農業高等学校で行う、同校所蔵資料のレスキューボランティアを募集しているようです。なお、歴史資料ネットワークは、すでに4月25日から27日にかけて同様のレスキュー活動を行っており、その様子については歴史資料ネットワークのウェブサイトに報告記事が掲載されています。

5/29,30宮城県農業高等学校農書レスキューボランティア募集 (歴史資料ネットワーク 2011/5/25付けの記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net/34758324.html

【前編】2011年4月25~27日 宮城県農業高等学校所蔵書籍レスキュー報告 (歴史資料ネットワーク 2011/4/30付けの記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net/34607046.html

【後編】2011年4月25~27日 宮城県農業高等学校所蔵書籍レスキュー報告 (歴史資料ネットワーク 2011/4/30付けの記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net/34607256.html

参考:
日本図書館協会、ボランティアによる被災地読書支援隊“HELP-TOSHOKAN”を立ち上げ

「学校図書館活用データベース」、震災に関する学校図書館活動等の事例を募集

東京学芸大学学校図書館運営専門委員会による「学校図書館活用データベース」で、東日本大震災関連の学校図書館活動や資料を使った授業実践・教育活動の事例の募集をしています。募集期間は2011年6月5日までとのことです。

授業に役立つ学校図書館活用データベース(応募用紙へのリンクもあり)
http://www.u-gakugei.ac.jp/~schoolib/htdocs/

日本出版インフラセンター、「被災地区書店営業情報」を公開

2011年5月23日、日本出版インフラセンターの書店マスタ管理センターが「被災地区書店営業情報」を公開しました。被災地の書店の営業情報を発信することで、出版物の流通正常化と顧客の来店促進を図り、書店を支援していくことが目的とのことです。青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県の情報が公開されています。

「被災地区書店営業情報」公開のお知らせ(日本出版インフラセンター書店マスタ管理センター)
http://www.ksmaster.jp/store_information.html

日本出版インフラセンター書店マスタ管理センター
http://www.ksmaster.jp/

米国議会図書館件名標目表(LCSH)に東日本大震災に関する件名が追加へ

米国議会図書館件名標目表(LCSH)の件名標目として、東日本大震災に関する件名が提案され、承認プロセスが進められているようです。2011年5月4日付けのWeekly List 18に、“Tohoku Earthquake and Tsunami”等が掲載されています。

Subject & Genre/Form Headings (件名標目に関するページ)
http://www.loc.gov/aba/cataloging/subject/

日本図書館協会(JLA)と日本ユニシス、「電子書籍を活用した東日本大震災復興支援サイト」を開設

2011年5月23日に、日本ユニシスと日本図書館協会(JLA)が協働で、「電子書籍を活用した東日本大震災復興支援サイト」を開設しました。このサイトは、被災地域の図書館職員や住民へ、3D図鑑や音声付の教材など子どもの読書や教育に役立つ電子書籍や、災害時の対応マニュアルなど実務に役立つ情報を提供し、復興へ向けた情報収集と心のケアに活用されることを目指したものとのことです。

電子書籍を活用した東日本大震災復興支援サイト
https://www.libeaid.jp/jla/

日本ユニシス 日本図書館協会と協働で、「電子書籍を活用した東日本大震災復興支援サイト」を開設 ~被災地域の図書館職員や住民へ支援情報や電子書籍を提供~ (日本ユニシス 2011/5/23付けのプレスリリース)
http://www.unisys.co.jp/news/nr_110523_libeaid.html

東京文化財研究所、水損資料等の救出・修復方法等をまとめた資料類を公開

東京文化財研究所の被災文化財レスキュー事業情報共有研究会が、2011年5月10日に「被災文化財救済の初期対応の選択肢を広げる‐生物劣化を極力抑え、かつ後の修復に備えるために‐」と題する研究会を開催したようです。その研究会の講演者やコメンテーターが作成した、水損資料等の取扱い方法を紹介した資料が、同研究所のウェブサイトで公開されています。資料は、紙資料に関するものだけではなく、絵画や写真、漆工品等、各材質ごとの基本的な考え方についてまとめられているようです。

被災文化財レスキュー事業 情報共有研究会:被災文化財救済の初期対応の選択肢を広げる- 生物劣化を極力抑え、かつ後の修復に備えるために - (東京文化財研究所のウェブサイト)
http://www.tobunken.go.jp/~hozon/rescue/rescue20110510.html

国立公文書館が資料「水濡れ資料の処置方法」を作成・公開

国立公文書館が、東日本大震災で被災した公文書等の修復に関する資料として、「水濡れ資料の処置方法」を作成し、公開したようです。また、同館のウェブサイトでは、同館作成の修復DVDの関連動画の一部を公開しており、同館では修復に係る問合せ等にも対応するとのことです。

別紙「水濡れ資料の処置方法」
http://www.archives.go.jp/top/pdf/110520_1.pdf

国立公文書館作成の修復DVDの関連動画部分
http://www.archives.go.jp/top/wmv/110520.wmv

東日本大震災により被災した公文書等の修復について (国立公文書館のウェブサイト)
http://www.archives.go.jp/top/110520_01.html

京都府図書館等連絡協議会、福島県内の公立図書館等へ児童書・一般書約10,000冊を寄贈

2011年5月20日に京都府図書館等連絡協議会は、東日本大震災で被害を受けた福島県内の公立図書館等を支援するため、同協議会加盟の図書館(室)から児童書・一般書約10,000冊を寄贈すると発表しています。

福島県内図書館への図書の寄贈について (京都府図書館等連絡協議会 2011/5/20付けの情報)
http://www.library.pref.kyoto.jp/renkyo/koho.pdf

京都府図書館等連絡協議会
http://www.library.pref.kyoto.jp/renkyo/renkyo.html

国立国会図書館、「東日本大震災被災県の写真集リスト」を公開

国立国会図書館(NDL)は「東日本大震災被災県の写真集リスト」を公開しました。これは、東日本大震災で地震や津波などの被害を受けた青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県の震災以前の風景、街並みなどの写真を収録した資料のリストです。

東日本大震災被災県の写真集リスト(リサーチ・ナビ)
http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-462.php

神奈川大学日本常民文化研究所がレポート「長野県北部(栄村)震災における史料保全活動について」を公開

神奈川大学日本常民文化研究所が、2011年5月10日付けで、「長野県北部(栄村)震災における史料保全活動について」と題するレポートを公開しています。これは、同研究所の客員研究員である白水智氏による、長野県北部(栄村)震災における資料救出活動についての報告とのことです。

長野県栄村震災における史料保全活動レポート
http://jominken.kanagawa-u.ac.jp/topics/data/1305633758/file-1.pdf

長野県栄村震災における史料保全活動レポート(神奈川大学日本常民文化研究所 2011/5/17付けの記事)
http://jominken.kanagawa-u.ac.jp/cgi-bin/system/topics/index.cgi?c=zoom&pk=1305633758

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