災害

国立公文書館が資料「水濡れ資料の処置方法」を作成・公開

国立公文書館が、東日本大震災で被災した公文書等の修復に関する資料として、「水濡れ資料の処置方法」を作成し、公開したようです。また、同館のウェブサイトでは、同館作成の修復DVDの関連動画の一部を公開しており、同館では修復に係る問合せ等にも対応するとのことです。

別紙「水濡れ資料の処置方法」
http://www.archives.go.jp/top/pdf/110520_1.pdf

国立公文書館作成の修復DVDの関連動画部分
http://www.archives.go.jp/top/wmv/110520.wmv

東日本大震災により被災した公文書等の修復について (国立公文書館のウェブサイト)
http://www.archives.go.jp/top/110520_01.html

京都府図書館等連絡協議会、福島県内の公立図書館等へ児童書・一般書約10,000冊を寄贈

2011年5月20日に京都府図書館等連絡協議会は、東日本大震災で被害を受けた福島県内の公立図書館等を支援するため、同協議会加盟の図書館(室)から児童書・一般書約10,000冊を寄贈すると発表しています。

福島県内図書館への図書の寄贈について (京都府図書館等連絡協議会 2011/5/20付けの情報)
http://www.library.pref.kyoto.jp/renkyo/koho.pdf

京都府図書館等連絡協議会
http://www.library.pref.kyoto.jp/renkyo/renkyo.html

国立国会図書館、「東日本大震災被災県の写真集リスト」を公開

国立国会図書館(NDL)は「東日本大震災被災県の写真集リスト」を公開しました。これは、東日本大震災で地震や津波などの被害を受けた青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県の震災以前の風景、街並みなどの写真を収録した資料のリストです。

東日本大震災被災県の写真集リスト(リサーチ・ナビ)
http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-462.php

神奈川大学日本常民文化研究所がレポート「長野県北部(栄村)震災における史料保全活動について」を公開

神奈川大学日本常民文化研究所が、2011年5月10日付けで、「長野県北部(栄村)震災における史料保全活動について」と題するレポートを公開しています。これは、同研究所の客員研究員である白水智氏による、長野県北部(栄村)震災における資料救出活動についての報告とのことです。

長野県栄村震災における史料保全活動レポート
http://jominken.kanagawa-u.ac.jp/topics/data/1305633758/file-1.pdf

長野県栄村震災における史料保全活動レポート(神奈川大学日本常民文化研究所 2011/5/17付けの記事)
http://jominken.kanagawa-u.ac.jp/cgi-bin/system/topics/index.cgi?c=zoom&pk=1305633758

神奈川大学、「被災資料救出保全プロジェクト 気仙沼大島漁協資料救出活動」を開始

2011年5月13日、神奈川大学が「被災資料救出保全プロジェクト 気仙沼大島漁協資料救出活動」を開始しました。宮城県気仙沼市にある大島漁業協同組合の被災資料の救出作業を、同大学の日本常民文化研究所と歴史民俗資料学研究科が共同で行うものです。事前調査の結果、同組合が所蔵する明治~現代の紙資料が大量の海水と汚泥をかぶっていることが判明したため、水分・汚れの除去、防黴の消毒などの作業を行うとのことです。

神奈川大学の研究所・大学院による「被災資料救出プロジェクト」始まる(大学プレスセンター 2011/5/19付けニュース)
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=2945

神奈川大学日本常民文化研究所
http://jominken.kanagawa-u.ac.jp/

Google、被災地の記録の写真や動画を集めて公開する「未来へのキオク」プロジェクトを開始

Googleが、東日本大震災の被災地の記録や震災の体験の記録となる写真や動画等を集めて公開する「未来へのキオク」プロジェクトの開始を発表しています。被災前の町の風景、被災地の現在の様子や復興の様子、被災当日の体験等を募集し、それらの写真や動画が、場所やテーマ別に整理されてプロジェクトのサイトに表示されるとのことです。Googleの写真/動画共有サービスからも、タグを付けることで参加できるようです。集まった写真や動画は2011年5月下旬から公開予定とのことです。

未来へのキオク
http://www.miraikioku.com/

未来へのキオク - 記憶を未来へのチカラに(Google Japan Blog 2011/5/16付けの記事)
http://googlejapan.blogspot.com/2011/05/blog-post_16.html

Google、写真と動画で紡ぐ「未来へのキオク」 復興支援で新プロジェクト(ITmediaニュース 2011/5/16付け記事)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/16/news126.html

グーグル、被災地にまつわる写真・動画の共有サイト「みらいへのキオク」開設(INTERNET Watch 2011/5/16付け記事)

地震直後の手書きの『石巻日日新聞』、日本新聞博物館で展示中

東日本大震災の被災地宮城県の石巻日日新聞社が地震直後の6日間に手書きで作成し避難所等に貼り出されていた『石巻日日新聞』が、横浜市の日本新聞博物館で展示されているそうです。神奈川新聞社の2011年5月15日付け報道によると、同新聞は毎日6部ずつ製作されたそうですが、6日分全て揃っているのは今回展示されているものを含めて2セットのみだそうです。もう1セットは米国の報道博物館“Newseum”に寄贈されています。

石巻日日新聞の手書き壁新聞(日本新聞博物館)
http://newspark.jp/newspark/new/sinnsai.html#0514

「どんな状況でも光を」、震災伝えた石巻日日新聞社の壁新聞が日本新聞博物館で国内初展示/横浜(神奈川新聞社のニュースサイト「カナロコ」 2011/5/15付けニュース)
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1105150012/

国際子ども図書館、東日本大震災復興のための支援に「学校図書館セット貸出し」

国立国会図書館の国際子ども図書館では、東日本大震災で被災した地域とその周辺の学校に「学校図書館セット貸出し」を往復の送料無料で貸し出します。1学期分は、2011年5月20日(金)までの間、青森・岩手・宮城・福島・茨城・千葉6県の学校図書館とこれに準ずる施設からの申し込みを受け付けています。利用期間の目安は、6月2日(木)~7月19日(火)です。

東日本大震災 復興のための支援(国際子ども図書館)
http://www.kodomo.go.jp/promote/school/rent/support.html

日本写真学会、「水害被災写真の救済に関するガイドライン」を公開

社団法人日本写真学会が、「水害被災写真の救済に関するガイドライン」(初版、2011/04/28付け)をウェブサイトで公開しています。

水害被災写真の救済に関するガイドライン
http://www.spstj.org/item/pdf/1305114142_event_pdf1.pdf

日本写真学会が発行する「ガイドライン」を掲載し,あわせて関連情報を提供します(日本写真学会 インフォメーション)
http://www.spstj.org/info/info_3.html

国立教育政策研究所、学校施設の節電対策に関するシミュレーション調査結果を発表

2011年5月9日に国立教育政策研究所は、同研究所文教施設研究センターが学校施設の電力使用に関する実態調査結果と、同センターの開発した「学校施設のCO2削減設計検討ツール」を用いて行った、学校施設の節電対策に関するシミュレーションの結果を報告しています。報道発表資料は、1.学校における用途別の電力使用実態(夏期)、2.節電項目別の削減効果の試算、3.節電対策の留意点に分けて解説しているようです。調査結果は、学校が節電対策を検討する際の参考として活用してほしい、とのことです。

学校施設の節電対策に関するシミュレーションについて (国立教育政策研究所 2011/5/9付けの報道発表)
http://www.nier.go.jp/03_laboratory/houdou_pdf/houdou_230509.pdf

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