災害

東京大学附属図書館、被災した大学の研究者等に対し電子ジャーナル等のアクセスを提供

東京大学附属図書館と情報基盤センターは、東北地方太平洋沖地震で被災した大学に所属する研究者・医療従事者に対し、東京大学が契約する電子ジャーナル等のアクセスを提供すると発表しています。期間は2011年3月16日から4月末まで (終了時期は別途お知らせ)とのことです。

被災された大学の研究者・医療従事者への電子ジャーナル等の提供について(東京大学附属図書館 2011/3/16付けのニュース)
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/koho/news/news/fuzokuto_11_03_16.html

被災地域の大学在学者等に対して、九州大学附属図書館等が同大学在学者と同等のサービス提供を発表

2011年3月14日に、九州大学附属図書館が、東北地方太平洋沖地震の被災地域の大学に通う学生または入学予定の学生に対して、九州大学の学生と同等のサービスを提供すると発表しています。これにより、九州大学附属図書館の館内資料が閲覧できるほか、資料の貸出(冊数10冊)も可能となるようです。また3月15日には、鹿児島大学附属図書館が、被災地域の大学・短大に在学中の学生が帰省した際には、図書の貸出のため臨時の「図書館利用票」を発行するほか、公衆無線LANを提供すると発表しています。

被災された地域の大学に在学中の学生及び入学予定の皆さまへ [中央] (九州大学附属図書館 2011/3/14付けの記事)
http://www.lib.kyushu-u.ac.jp/general/news_20110314.html

大阪府立図書館、震災の影響を受けた県の住民に対して全分野のメールレファレンスサービスを提供

2011年3月15日、大阪府立図書館が東北地方太平洋沖地震による影響を受けた地域(青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県)の住民に対して、メールを通じたレファレンスサービスである「e-レファレンス」を提供すると発表しています。なお、このサービス提供は「全分野」のレファレンスを対象とし、その提供期間は2011年4月30日までとのことで、それ以降の扱いについては状況により判断するようです。また、3月15日同日には、地震に関する情報をまとめたウェブページも公開したようです。

東北地方太平洋沖地震にともない、インターネットによる調査相談サービス「e-レファレンス」の質問受付範囲を拡大します(H23.3) (大阪府立図書館e-レファレンスのご案内 2011/3/15付けの情報)
http://www.library.pref.osaka.jp/portal/help_eref.html

国立情報学研究所(NII)、3月16-18日のサービス状況を発表

国立情報学研究所(NII)は、2011年3月16日から18日の3日間のサービス状況に関する情報を公表しています。19日以降の対応については、改めて公表するとのことです。

■東北地方太平洋沖地震の対応に伴うサービス休止について(平成23年3月15日17時現在)(システムメンテナンス状況)
http://www.nii.ac.jp/syskan/maintenance.html

参考:
国立情報学研究所(NII)、東北地方太平洋沖地震の影響でCiNiiやNACSIS-CAT/ILL等のサービスを停止
http://current.ndl.go.jp/node/17755

レファレンス協同データベース、「地震・災害関連情報」のページを開設

国立国会図書館によるレファレンス協同データベース事業のサイトに、「地震・災害関連情報」のページが作成されています。レファレンス協同データベースに登録されているデータを中心に、地震・災害に関連する情報を掲載しているもので、調べ方マニュアル、特別コレクション情報、レファレンス事例などがまとめられています。

地震・災害 関連情報(レファレンス協同データベース)
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/20110311.html

福島県立図書館、震災による福島県内の図書館の被害状況等を公表

2011年3月15日、福島県立図書館が、東北地方太平洋沖地震による同県内の公共図書館の被害状況等を、同館のウェブサイトで公開しています。また、震災情報リンク集も併せて公開しています。

東日本大震災による福島県内の図書館の被害状況等について (福島県立図書館 2011/3/15付けの情報)
http://www.library.fks.ed.jp/ippan/sinsai_higai_fukushimaken_library.html

震災情報リンク集 (福島県立図書館 2011/3/15付けの情報)
http://www.library.fks.ed.jp/ippan/sinsai_zyouhou_link.html

iPhoneアプリ「家庭の医学」やメディカ出版の医療情報が、震災への支援のため、期間限定で無料に

株式会社MTIが、東北地方太平洋沖地震への被災地域への支援のため、iPhone用アプリ「家庭の医学」を2011年3月12日から期間限定で無料配布しているようです。この「家庭の医学」のアプリは、時事通信出版局「家庭の医学」をiPhone専用にアプリにしたもので、ダウンロードには無線LAN接続が必要とのことです。また、医学書・医療情報の電子書籍サイトMedical e-honでは、株式会社メディカ出版からの協力を得て、災害医療関連コンテンツを期間限定で無料配信を行っているようです。

緊急無料配信中 災害医療特集 (Medical e-honのウェブサイト)
http://www.me-hon.ne.jp/meb/bin/pickup_report_desc.asp

マサチューセッツ大学アマースト校図書館、東北地方太平洋沖地震の情報提供ページを公開

マサチューセッツ大学アマースト校図書館のウェブサイトで、同館のドマイヤー(Sharon Domier)氏が作成した、東北地方太平洋沖地震に関する情報を提供するウェブページが公開されています。同ページでは、Ustreamで配信されているNHK等による日・英のニュース番組の他、新聞サイトや被災者の情報等を提供するウェブサイトへのリンクが提供されているようです。

Info on Earthquake in Japan 東北地方太平洋沖大地震情報 (UMass Amherst Libraries)
http://guides.library.umass.edu/jpnearthquake

岩手県立図書館、ウェブサイトに震災関連情報ページを開設

岩手県立図書館が、東北関東大震災の関連情報収集のためのウェブページを開設しています。行政組織等へのリンク、安否確認伝言板等へのリンク、生活関連情報へのリンク、関連するTwitterアカウントの紹介等とともに、震災関連の新聞記事索引も掲載されています。

東北関東大震災関連情報(岩手県立図書館)
http://www.library.pref.iwate.jp/0311jisin/index.html

岩手県立図書館
http://www.library.pref.iwate.jp/index2.html

欧州日本研究協会(EAJS)、ウェブサイトに日本の震災についてのメッセージと対応方針を掲載

2011年3月14日、欧州日本研究協会(EAJS)のウェブサイトに、東北地方太平洋沖地震に関連した、EAJS会員に対するフース(Harald Fuess)会長からのお見舞いのメッセージと、EAJSとしての対応方針が掲載されています。対応方針としては、EAJSの大会申込期限延長の他に、会員に対して、寄付や日本からの研究者や学生に対する支援が呼び掛けられているようです。その他、ウェブサイトでは寄付のためのリンクが提供されているようです。

EAJS response to eastern Japan earthquake and tsunami (EAJSのウェブサイト 2011/3/14付けの情報)
http://www.eajs.eu/index.php?id=599&L=1

ページ