災害

九州国立博物館、文化交流展特集展示「災害に学ぶ・備える 熊本地震と文化財レスキュー」を開催中

福岡県太宰府市の九州国立博物館が、2018年3月13日から5月6日まで、文化交流展特集展示「災害に学ぶ・備える 熊本地震と文化財レスキュー」を開催中です。

熊本における地震の歴史を振り返るとともに、2016年4月に発生した熊本地震における文化財等の被害の実態やそのレスキュー活動の取り組みを紹介するものです。

文化交流展特集展示 災害に学ぶ・備える 熊本地震と文化財レスキュー
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_pre148.html

参考:
熊本県、「平成29年度文化財レスキュー市民サポーター養成講座」を開催
Posted 2018年1月12日
http://current.ndl.go.jp/node/35298

朝倉市秋月博物館(福岡県)、特集展「災害の記憶展‐復興への兆し」を開催中:平成29年7月九州北部豪雨に関する特集展

福岡県の朝倉市秋月博物館が、2018年3月21日から5月13日まで、特集展「災害の記憶展‐復興への兆し」を開催中です。

2017年7月に発生した「平成29年7月九州北部豪雨」で被災した文化財等が展示されています。

朝倉市秋月博物館 「災害の記憶展」 ‐復興への兆し‐(朝倉市秋月博物館)
http://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1402455018482/index.html#event_004

参考:
あさくらフォトプロジェクト、「平成29年7月九州北部豪雨」で被害を受けた写真の洗浄活動を開始
Posted 2017年7月28日
http://current.ndl.go.jp/node/34439

神戸市、阪神・淡路大震災関連文書の整理作業を終了

2018年3月30日、神戸市が、2010年度から進めてきた阪神・淡路大震災関連文書の整理作業が終了したことを発表しました。

整理作業では、目録化とともに、文字が薄れて読めなくなったFAXや感熱紙等は判読可能となるよう修復され、また、フロッピーディスク・ビデオ・ネガフィルム等はデジタル化した上でDVDへの保存等が行われました。整理・保存を終えた震災関連文書の文書ファイル数は、合計約2万6,000点(ダンボール箱約3,700箱)となります。

これらの文書については、個人情報が含まれる場合があるため、公開には神戸市情報公開条例による手続が必要です。

阪神・淡路大震災関連文書整理作業の終了(神戸市, 2018/3/30)
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2018/03/20180330040102.html

東日本大震災後に休館していた富岡町図書館(福島県)が再開

2018年4月1日、東日本大震災後に休館していた富岡町図書館(福島県)が、富岡町文化交流センター「学びの森」内で再開しました。

報道によると、原子力関連のコーナーも設けられているとのことです。

@tomippi(Facebook, 2018/4/5)
https://www.facebook.com/tomippi/posts/595642450790268

「富岡町図書館」が再オープンしました(富岡町文化交流センター 学びの森, 2018/4/6)
http://www.manamori.jp/posts/news8.html

宮城県、「東日本大震災による被災文化財等の復旧・復興の記録(中間報告)」を公表

2018年3月26日、宮城県が、「東日本大震災による被災文化財等の復旧・復興の記録(中間報告)」を公表しました。

同県が実施した、東日本大震災による県内文化財の被災状況の把握・情報の収集に関する活動や、被災文化財等の復旧・復興の取り組み及び課題等をとりまとめた記録(中間報告)です。

新着更新情報(宮城県文化財課)
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/bunkazai/
※「2018年3月26日更新「東日本大震災による被災文化財等の復旧・復興の記録(中間報告)」が刊行されました」とあります。

「東日本大震災による被災文化財等の復旧・復興の記録(中間報告)」が刊行されました(宮城県文化財課)
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/bunkazai/shinsaihukkou-kiroku-middle.html

気仙沼市立気仙沼図書館(宮城県)、新図書館が開館

2018年3月31日、気仙沼市立気仙沼図書館(宮城県)の新図書館が開館しました。

東日本大震災で被災し、市内の公民館で開館していた同館を、元の場所に再建したものです。気仙沼児童センターが併設されているほか、カフェも備えられています。

『広報けせんぬま』平成30年3月15日号 p.2-3[PDF:1.1MB]
http://www.kesennuma.miyagi.jp/sec/s002/020/010/010/030/300315/2018-03-1...
※「3月31日(土)午前11時 気仙沼図書館 気仙沼児童センター 開館」の記事があります。

CA1920 - 熊本大学附属図書館「熊本地震ライブラリ」の取り組みについて / 柿原友紀,廣田 桂,米村達朗

 「平成28年熊本地震」の発生以降、熊本県内では複数の図書館で震災関連資料の収集が行われている(E1886参照)。熊本大学附属図書館では、「熊本地震ライブラリ」として熊本地震に関する資料の収集・保存・公開を進めている。本稿では、地震発生から約1年8か月が経過するまでの当館の取り組みについて報告する。

国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に、「熊本地震デジタルアーカイブ」を追加

2018年3月29日、国立国会図書館(NDL)は、「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」に、熊本県が構築した平成28年(2016年)熊本地震に関する資料のアーカイブである「熊本地震デジタルアーカイブ」を追加しました。

熊本地震デジタルアーカイブ ~ひなぎく新規追加コンテンツからの紹介(47)(国立国会図書館東日本大震災アーカイブ, 2018/3/29)
http://kn.ndl.go.jp/static/2018/03/29

熊本地震デジタルアーカイブ
http://www.kumamoto-archive.jp/

参考:
熊本地震デジタルアーカイブが公開
Posted 2017年4月20日
http://current.ndl.go.jp/node/33872

国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に、「いわて震災津波アーカイブ~希望~」を追加

2018年3月15日、国立国会図書館(NDL)は、岩手県が構築した東日本大震災津波関連資料のアーカイブ「いわて震災津波アーカイブ~希望~」の「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」への新規追加を発表しました。

いわて震災津波アーカイブ~希望~ ~ひなぎく新規追加コンテンツからの紹介(46)(国立国会図書館東日本大震災アーカイブ, 2018/3/15)
http://kn.ndl.go.jp/static/2018/03/15

いわて震災津波アーカイブ~希望~
http://iwate-archive.pref.iwate.jp/

参考:
「いわて震災津波アーカイブ 希望」が公開
Posted 2017年3月30日
http://current.ndl.go.jp/node/33741

『UNESCO・ICCROMによる非常時における文化財の救出と保全の手引き』が刊行され、京都国立博物館のウェブサイトで公開

2018年3月23日、ユネスコ(UNESCO)及び文化財保存修復研究国際センター(ICCROM)により2016年に編纂・刊行されたハンドブック“Endangered Heritage, Emergency Evacuation of Heritage Collections”の日本語訳『UNESCO・ICCROMによる非常時における文化財の救出と保全の手引き』が刊行され、京都国立博物館のウェブサイトで公開されました。

同ハンドブックは、緊急時における博物館・美術館等の施設が収蔵する文化財の救出・保全に関するマニュアルで、一つの指針として広く用いられているものです。

日本語訳版の翻訳及び編集は、京都国立博物館及び国立文化財機構文化財防災ネットワーク推進室が行なっています。

刊行物等(文化財防災ネットワーク)
http://ch-drm.nich.go.jp/news
※「2018年03月23日 【刊行物のご案内】『UNESCO・ICCROMによる 非常時における文化財の救出と保全の手引き』が刊行されました。」とあります。

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