企画

E1893 - 図書館総合展における学生のための展示ブースツアー

年間1万人が司書資格を取得する一方で,司書として就職できる学生は決して多くはないことが指摘されている。もちろん資格を取ることと就職は必ずしも一対一の関係ではなく,司書資格取得を通じて教養を身につけたり,生涯学習時代に対応したスキルを身につけたりすることも,司書資格取得のメリットである。それでも資格の先にはどのような世界が広がっているのかを学生に説明することは,大学の司書課程担当者にとって悩ましい問題の一つである。...

韓国・坡州市中央図書館、急速な都市化のなかで消えていく日常生活のオーラルヒストリーを収集するプロジェクトを開始

韓国・京畿道にある坡州市中央図書館が、急速な都市化のなかで消えていく日常生活を記録するプロジェクトを開始すると発表しています。

2017年3月14日から4月18日まで、「消えていくものを記憶するために」と題した6回の講座が行われ、受講者(市民が対象)は、歴史家、ブックキュレーター、ステーリーテラー、オーラルヒストリーの専門家からアーカイブの概念やオーラルヒストリーの取集方法等を学びます。

地元紙の報道によると、講座終了後、受講者の中から希望者を募って、オーラルヒストリーを収集する組織を結成し、市民の会話、生活、街、機関・団体などの歴史と記憶を市民の声を通じて記録していく予定とのことです。

また、収集された資料は、「ヒューマン in Paju」と題し、3月末に改修作業が終了する同館1階「コミュニティ資料室」で展示されるほか、書籍として刊行する計画とのことです。

大阪市立中央図書館、「思い出のこし(西区)」を開始

大阪市立中央図書館が、2017年3月3日から、「思い出のこし(西区)」を実施すると発表しています。

同館が立地する西区の、街の人々の思い出を記録として残すもので、今はなくなってしまったお店の様子や公園の愛称などの思い出を、図書館内の投稿用紙に記入し投稿し、思い出を集めるものです。

【中央】「思い出のこし(西区)」を実施します 3月3日から(大阪市立図書館,2017/3/3)
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=6022&comment_flag=1&block_id=510#_510

大阪市立図書館、「図書館をめぐるエピソード」の入賞作品を発表:全応募作品もウェブサイトで公開

2017年2月28日、大阪市立図書館が、中央図書館リニューアル開館20周年を記念して募集していた「図書館をめぐるエピソード」の入賞作品を発表しました。

図書館をめぐる楽しい思い出、あなたのおすすめ図書館活用法、こんなときに図書館が役立った・・・、といった大阪市の図書館をめぐるエピソードを募集していたものです。

あわせて、全応募作品をウェブサイトで公開しています。

E1887 - 「美」を学ぶ:ワコールスタディホール京都

2016年10月6日,株式会社ワコールが,京都市の新社屋内に,美に関する書籍を閲覧できるスペースを備えた施設「ワコールスタディホール京都」を開設した。『カレントアウェアネス-E』事務局では,この施設について,同社の担当者にインタビューを行った。...

【イベント】信州発・これからの図書館フォーラム第9弾実践編「WikipediaLIB@信州」(3/20・長野)

2017年3月20日、県立長野図書館が、同館を会場に、信州発・これからの図書館フォーラム第9弾実践編として「WikipediaLIB@信州」を開催します。

WikipediaTownを、「信州の図書館」を入口としてやってみようというもので、ウィキペディアにある信州の図書館に関する記事を編集したり、新たに作成することを通じ、「調べること」「知ること」「表現すること」「伝えること」の楽しさを体験する場として開催するとのことです。

対象は公共図書館員、学校・大学図書館員、自治体関係者を初め、一般の方は誰でも参加可能で、参加費も無料ですが、事前の申し込みが必要です。

「WikipediaLIB@信州」開催します!(県立長野図書館,2017/2/14)
http://www.library.pref.nagano.jp/wikilib_170320

実在する図書館が舞台の映画『天使のいる図書館』、2017年2月18日から全国公開へ

奈良県葛城地域に実在する図書館を舞台とした映画『天使のいる図書館』が、2017年2月18日から全国公開されます。この映画は2016年4月に奈良県葛城地域の5市町(大和高田市、御所市、香芝市、葛城市、広陵町)で構成される葛城地域観光協議会総会で発足した「葛城地域観光振興シネマプロジェクト」が、製作を発表したもので、2017年2月11日には奈良県内で先行上映会も行われています。

東京の大学を出て地元の図書館に就職した主人公と、レファレンスサービスの仕事を通じて知り合った老婦人を中心とする物語のようです。

「天使のいる図書館」 公式ホームページ
http://www.toshokan-movie.com/

参考:
実在する図書館が舞台の映画『天使のいる図書館』(仮題)、製作へ:奈良県の5市町による「葛城地域観光振興シネマプロジェクト」
Posted 2016年7月1日
http://current.ndl.go.jp/node/31953

奥州市胆沢図書館(岩手県)、「猫ノ図書館」のねこ館長を発表

2017年2月9日、岩手県の奥州市胆沢図書館が、「猫ノ図書館」のねこ館長に、奥州市江刺区在住のむぎ(1歳。ブリティッシュショートヘアー)を選んだと発表しています。

2月22日に同館で行われる「猫ノ図書館」グランドオープンイベントで、館長の辞令交付式が行われます。

猫本コーナー「猫ノ図書館」準備ニャース(NEWS)速報(奥州市,2017/2/9)
http://www.city.oshu.iwate.jp/view.rbz?cd=7070

参考:
奥州市胆沢図書館(岩手県)、「猫ノ図書館」グランドオープンに伴い、ねこ館長を公募中
Posted 2017年1月10日
http://current.ndl.go.jp/node/33224

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