アフガニスタン

米・研究図書館センター、米国議会図書館が収集したアフガニスタンの定期刊行物を媒体変換して保存

2016年5月24日、米国の研究図書館センター(CRL)のMiddle East Materials Project (MEMP)が、米国議会図書館(LC)のイスラマバード事務所が収集した、アフガニスタンの定期刊行物9点を媒体変換して保存したと発表しています。

保存されたものは、1930年から2011年までに刊行された定期刊行物で、ペルシャ語やパシュトー語のほか、英語の文献も含み、一般紙のほか、政治団体・政府機関が発行したもの、女性や子どもの問題を扱ったものがあります。

そのうち3点がデジタル化され、残りの6点はマイクロフィルム化されたとのことです。

Afghan publications preserved by MEMP(CRL,2016/5/24)
http://www.crl.edu/news/afghan-publications-preserved-memp

アフガニスタンで、図書館40館が女性のリテラシー向上などにむけ活動開始へ

リンダ・ノーグローブ基金(The Linda Norgrove Foundation)が、米国国際開発庁(USAID)からの約50万ポンドの助成金により、アフガニスタンに40館の図書館を設置し、女性に読み書きを教えるクラスを提供する活動を進めていることが、The Herald scotlandで報じられています。

リンダ・ノーグローブ基金は、2010年にアフガニスタンで支援活動中に拘束され、その後救出作戦中に死亡したスコットランドの女性リンダ・ノーグローブ氏の死を悼み両親が設立した基金です。記事によると、同基金は、カナダのNPO組織Canadian Women for Women in Afghanistanとともに既にパイロットプロジェクトを実施してきたとのことで、今回、それを拡大するもののようです。800人の女性が読み書きを学び、また2万人が図書館を利用する見込みとのことです。

Libraries for Afghan women are Scots aid worker's legacy(herald scotland, 2013/8/26付け)