イベント

米国デジタル公共図書館(DPLA)、GLAMの文化遺産のデータを活用したハッカソンを企画するためのガイドを公開

2014年10月7日、米国デジタル公共図書館(DPLA)のアウトリーチ活動を行うボランティア“Community Reps”が、GLAM(美術館、図書館、公文書館、博物館)の文化遺産のデータを活用したハッカソンを企画するためのガイドを作成し、公開しました。

ハッカソンの定義から始まり、プログラムの検討、ロジスティクス、ハッカソンの終了後等のトピックを取り扱っており、情報源も示しているようです。

DPLA Community Reps Produce Hackathon Planning Guide, Now Available(DPLA, 2014/10/7)
http://dp.la/info/2014/10/07/dpla-community-reps-produce-hackathon-planning-guide-now-available/

GLAM Hack-in-a-box: A short guide for helping you organize a GLAM hackathon(PDF;18ページ)(DPLA)
http://dp.la/info/wp-content/uploads/2014/10/DPLA_HackathonGuide_ForCommunityReps_9-4-14-1.pdf

参考:

【イベント】東京文化財研究所、研究会「これからの文化財防災―災害への備え」を開催(12/4・東京)

2014年12月4日、東京文化財研究所が、研究会「これからの文化財防災―災害への備え」を開催します。

東京文化財研究所は、平成25年度・26年度の文化庁委託事業として「文化財(美術工芸品)等緊急保全・現況調査事業」を実施しているとのことです。この事業は、東日本大震災で被災した文化財を対象として実施された被災文化財等救援活動の記録を検証するとともに、救出後の文化財等資料の保全状況を把握し、また各地域・団体における今後の文化財防災への取り組みについて情報を収集しようとするものとのことです。今回の研究会は、この調査事業の一環とのことです。

研究会では、次の4つのセッションが予定されているようです。

セッション1 レスキュー後に得られた技術的知見と課題
セッション2 モノを引き継ぐ-復興への道しるべ
セッション3 今後の備え1 自治体の文化財防災対策
セッション4 今後の備え2 文化財関連団体

研究会への参加費は無料ですが、事前の申込みが必要とのことです。

研究会「これからの文化財防災―災害への備え」のお知らせ(東京文化財研究所, 2014/10/6)
http://www.tobunken.go.jp/info/20141204/index.html

研究会「これからの文化財防災―災害への備え」

新潟県長岡市立図書館、復興10年フェニックスプロジェクト 中越大震災10周年「災害と復興をかたりつぐ」を実施中

2014年は、7・13水害、中越大震災の発生から10年を迎えるのにあわせ、新潟県長岡市では、復興10年フェニックスプロジェクト推進会議を発足し、メモリアルイヤーとして様々な事業を実施しているとのことです。

長岡市立中央図書館文書資料室では、“中越大震災10周年「災害と復興をかたりつぐ」”として、所蔵する被災歴史資料と災害関連資料の活用を図り、講演会・企画展・出版物をとおして、長岡市の災害と復興の経験・教訓を全国に発信するとのことです。

具体的には、2014年10月21日から10月30日まで、長岡市立中央図書館2階にて、企画展「災害と復興をかたりつぐ」を行うとのことです。

また、「災害史に学ぶ」と題し、長岡市内全地域で全15回のリレー講演会を実施しているようです。第1回は6月22日に開催されており、第10回目まで終了しているようす。終了した講座については、案内チラシや、写真を交えた講座の様子なども紹介されています。

復興10年フェニックスプロジェクト 中越大震災10周年「災害と復興をかたりつぐ」(長岡市立中央図書館 文書資料室)
https://www.lib.city.nagaoka.niigata.jp/monjo/etc/relay-lecture/relay-lecture.html

企画展「災害と復興をかたりつぐ」

【イベント】海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業(JALプロジェクト)の公開ワークショップ「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」が開催(12/11・東京)

2014年12月11日、東京国立近代美術館にて、海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業(略称:JALプロジェクト)の公開ワークショップ「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」 が開催されます。

JALプロジェクトは、海外の日本美術資料専門家(司書)を日本に招へいし、東京・京都・奈良の関係諸機関において研修ならびに交流を行うもので、平成26年度の文化庁文化芸術振興費補助金によるものとのことです。最終日に行われる公開ワークショップでは、米国、フランス、英国から招へいされた7名が同プロジェクトの報告と、日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言を行い、ディスカッションを行うとのことです。

JAL プロジェクト 2014 「海外日本美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業」
公開ワークショップ「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」 「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」開催のご案内(東京国立近代美術館)
http://www.momat.go.jp/art-library/JAL/JAL2014_WS_v01.pdf

2014.12.11 公開ワークショップのご案内(東京国立近代美術館)

【イベント】国立国会図書館、第25回保存フォーラム「続けられる資料保存-まねしてみたいマネジメントの工夫-」を開催(12/5・NDL東京本館)

2014年12月5日に、国立国会図書館東京本館において、第25回保存フォーラム「続けられる資料保存-まねしてみたいマネジメントの工夫-」を開催します。

資料を収集・提供する各機関において、継続的な業務として資料保存対策に取り組むためには、担当者だけでなく組織全体で資料保存に関する方針や問題意識を共有することが大切です。今回のフォーラムでは、組織的に業務を進めるための体制づくり、調査等により実態を把握した上で計画的に取り組むことなど、マネジメントの側面を取り上げます。

京都大学文学研究科図書館の古森千尋氏による講演「京都大学の図書館における資料保存(仮題)」に続いて、質疑応答・意見交換を行う予定です。定員は80名、参加費は無料です。申込締切は11月21日午後5時です。

第25回保存フォーラムの開催について(国立国会図書館, 2014/10/3)
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/preservation/coop/forum25.html

【イベント】日本アーカイブズ学会2014年度第1回研究集会「市民活動とアーカイブズ」を開催(11/16・東京)

2014年11月16日、日本アーカイブズ学会が東京外国語大学にて2014年度第1回研究集会を開催します。

テーマは、「市民活動とアーカイブズ」とのことで、中村修氏(市民アーカイブ多摩、藤沢市文書館)による「市民アーカイブ多摩」について:その前史から現在まで」、平野泉氏(立教大学共生社会研究センター)による「市民活動記録のコンティニュアム:「賞味期限切れ」から「ヴィンテージ」へ」の2本の報告に、金慶南氏(法政大学大原社会問題研究所)がコメントを行うとのことです。

日本アーカイブズ学会 2014年度・第1回研究集会「市民活動とアーカイブズ」(日本アーカイブズ学会, 2014/10/4)
http://www.jsas.info/modules/news/article.php?storyid=186

【イベント】未来の図書館:図書館の新しいミッション 第Ⅰ弾 「オープンアクセスウィーク・ワークショップ」(10/22・神戸)

2014年10月22日、神戸大学附属図書館の主催により、シリーズイベント「未来の図書館:図書館の新しいミッション」の第1弾として、「オープンアクセスウィーク・ワークショップ」が開催されます。

このワークショップは10月20日から26日のオープンアクセスウィークにあわせて開催されるもので、「変化しつつある学術情報流通の現状を、‘ポストOA’‘図書館の新たなミッション’という観点から取り上げ、あわせて神戸大学リポジトリKERNELのアクセス傾向を分析することにより、リポジトリのOAにおける役割を再定義し、今後の大学図書館のミッションとOAの方向性を探る機会」とする、とのことです。講師には佐藤義則氏(東北学院大学教授)、三根慎二氏(三重大学専任講師)、佐藤翔氏(同志社大学助教)が予定されています。

オープンアクセスウィーク・ワークショップ(神戸大学附属図書館)
http://lib.kobe-u.ac.jp/www/html/events/oaworkshop.html

【イベント】関西大学図書館創設100周年記念国際シンポジウム「Libraries in the Digital World‐図書館電子化時代と今後の図書館のあり方‐」(11/8・大阪)

関西大学図書館が、2014年に創設100周年を迎えたことを記念して、11月8日に、「Libraries in the Digital World‐図書館電子化時代と今後の図書館のあり方‐」をテーマに、国際シンポジウムを開催するとのことです。

関西大学図書館創設100周年記念国際シンポジウムについて(ご案内)
http://web.lib.kansai-u.ac.jp/library/news/info/2014s_793.html

【イベント】トークセッション 「本+空間(hontasu 空間)Vo.1」 (10/11・奈良)

奈良県立図書情報館と、同館から生まれたコミュニティ「BOOK SAFARI-本をめぐる冒険プロジェクト」の企画・運営により、2014年10月11日に、「本+(hontasu)シリーズの第1回として、トークセッション 「本+空間(hontasu 空間)Vo.1」が開催されるとのことです。

ウェブサイトによると、「本+(hontasu)」とは、「本を軸に、まつわる周辺にもまなざしを向けながら、それをめぐる世界を考えようというイベントプロジェクト」とのことで、イベントを通じて、「本と人や情報の集まる新たな“場”の可能性」について考えていくものとのことです。

トークセッション 「本+空間(hontasu 空間)Vo.1」 平成26年10月11日(土)
http://www.library.pref.nara.jp/event/1335

参考:
奈良県立図書情報館、「本をめぐる冒険」をテーマに人と本を結ぶフォーラム・ワークショップ 「本の原点を探る2日間」 を開催
Posted 2013年12月26日
http://current.ndl.go.jp/node/25166

CA1798 - 本と出合える空間を目ざして―恵文社一乗寺店の棚づくり― / 堀部篤史 カレントアウェアネス No.317 2013年9月20日

【イベント】図書館海援隊サッカー部、「フットボール×ブック・フェスティバル2014」を開催

2014年10月31日、図書館海援隊サッカー部が主催し、公益社団法人日本プロサッカーリーグが後援する「フットボール×ブック・フェスティバル2014」が日本サッカーミュージアムで開催されます。

ワールドカップイヤーの読書週間(10月27日から11月9日)に、“サッカー本”に関わる著者、出版社、書店、図書館、そして読者・サポーターが一同に集い、“サッカー本”の魅力や文字活字だからこそ伝えることのできる豊饒なフットボール文化について語り合うことで、フットボールと本の魅力を再認識するとともに広く世間に発信することを目指すものとのことです。参加費は1,000円を予定しているとのことです。

2014読書週間企画「フットボール×ブックフェスティバル2014」 を後援(J.LEAGUE, 2014/9/16)
http://www.j-league.or.jp/release/000/00006034.html

図書館海援隊サッカー部が「フットボール×ブック・フェスティバル2014」開催(J's GOAL, 2014/9/14)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00179160.html

図書館海援隊サッカー部
https://www.facebook.com/japan.football.library

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