イベント

イラン国立図書館・公文書館が開館80周年 国際図書館連盟会長も式典に参加

2018年2月26日でイラン国立図書館・公文書館が開館80周年を迎えました。記念式典には国際図書館連盟(IFLA)会長のGlòria Pérez-Salmerón氏も参加し、スピーチを行いました。IFLA会長が同館を訪れるのは初とのことです。

Celebrating the Past, and Looking to the Future: IFLA President Joins 80th Anniversary Celebrations of National Library and Archives of Iran(IFLA、2018/2/27付け)
https://www.ifla.org/node/28986

参考:
E306 - イラン国立図書館が新装開館 カレントアウェアネス-E No.55 2005.03.16
http://current.ndl.go.jp/e306

【イベント】信州大学人文学部学部重点事業「「学知アーカイヴ」としての藩旧蔵古典籍」シンポジウム(3/15・松本)

2018年3月15日、長野県松本市の信州大学中央図書館において、信州大学人文学部学部重点事業「「学知アーカイヴ」としての藩旧蔵古典籍」シンポジウムが開催されます。

藩旧蔵古典籍にかかわる4名の講師による講演、高島藩旧蔵古典籍の原本閲覧講習会、「学知アーカイヴ」のテーマに沿った意見・情報交換会が行われます。

入場無料で、参加のための事前予約も不要です。

内容は以下の通りです。

講演:
藩旧蔵古典籍の概要 
白井 純氏(信州大学人文学部准教授)

高島藩「長善館資料」の概要とその移動経緯 
嶋田彩乃氏(諏訪市博物館学芸員)

松代藩真田家伝来の典籍について 
山中さゆり氏(松代文化施設等管理事務所研究員)

藩文庫の古典籍―古典の教授と典籍― 
西 一夫氏(信州大学教育学部教授)

資料の見方と触り方:
高島藩旧蔵典籍の原本閲覧講習会

シンポジウム 司会(白井氏)

【イベント】オーファンワークス実証事業シンポジウム「オーファンワークスと裁定制度・その未来とは?~実証事業の成果を受けて望ましい事業、制度を展望する~」(3/9・東京)

2018年3月9日、オーファンワークス実証事業実行委員会が、東京都渋谷区の渋谷けやきホールで、オーファンワークス実証事業シンポジウム「オーファンワークスと裁定制度・その未来とは?~実証事業の成果を受けて望ましい事業、制度を展望する~」を開催します。

同実行委員会が2017年10月以降行ってきた、権利所在が不明と思われる著作物の裁定手続を行う実証事業が2018年3月末で終了するにあたり、その報告書の取りまとめを行うと共に、シンポジウムを開催するものです。今後の裁定制度の改善点のほか、権利者所在不明の著作物の再利用についても議論がなされる予定です。

定員は先着200人で、事前の申込みが必要です。参加費は無料です。

主な内容は次のとおりです。

・実行委員長あいさつ
三田誠広氏(日本文藝家協会副理事長)

・裁定制度の利用円滑化に向けた実証事業成果報告
瀬尾太一氏(オーファンワークス実証事業実行委員会幹事)

・シンポジウム オーファンワークスと裁定制度・その未来とは?~実証事業の成果を受けて望ましい事業、制度を展望する~
コーディネーター:瀬尾太一氏
パネラー:三田誠広氏、池村聡氏(森・濱田松本法律事務所弁護士)、文化庁著作権課(予定) 他

E2001 - 第28回保存フォーラム「図書館資料を守るIPMの実践」<報告>

2017年12月21日,国立国会図書館(NDL)は,東京本館において第28回保存フォーラム「図書館資料を守るIPMの実践」を開催した。保存フォーラムは資料保存の実務者による知識の共有,情報交換を意図した場である(E1884参照)。

E1999 - 第14回レファレンス協同データベース事業フォーラム<報告>

2017年12月14日,第14回レファレンス協同データベース(レファ協)事業フォーラムが国立国会図書館(NDL)国際子ども図書館で開催された。本フォーラムは,レファ協に関心を持つ人々を対象に,専門家の講演,参加館の実践報告等を通じて事業への認識を深め,あわせて関係者相互の情報交換,交流の場とすることを目的として2004年度から毎年度開催されている。

E1998 - 東寺百合文書データミーティング<報告>

京都府立京都学・歴彩館(E1906参照)は,2017年10月26日に「東寺百合文書データミーティング」を開催した。当館は日本の中世史研究では著名な古文書である東寺百合文書を所蔵しており,2013年から2014年にかけて1万8,704点の文書すべてをデジタル化,2014年3月にウェブサイト「東寺百合文書WEB」を開設し,およそ8万ファイルのデジタル化した文書画像を公開している(E1561参照)。最近になって,同ウェブサイトの背後にある目録データそのものの公開や,画像ファイルのIIIF化の要望が届き,このうち目録データについては10月10日に公開し,データの加工や配布,ウェブサイトやサービスに組み入れて公開することも可としている。このように当初想定していた「人が操作し,人が見るウェブサイト」とは異なる需要への考慮も必要となってきている。そこで,歴史学など人文学分野の研究とシステムの企画・構築との両方に関わる人から話を聞き,今後のデータ整備やシステム改修に活かしたいと考えてこの「東寺百合文書データミーティング」を企画した。筆者のほか,人文情報学研究所の永崎研宣氏,国立歴史民俗博物館の橋本雄太氏,東京大学史料編纂所の山田太造氏,国立歴史民俗博物館の後藤真氏の5人が報告し,その後に質疑応答を行なった。

小郡市立図書館(福岡県)、「ネコの日企画」を実施

2018年2月22日から25日にかけて、福岡県の小郡市立図書館は、2月22日が「猫の日」であることにちなみ「ネコの日企画」を実施します。

同企画では、2月24日に猫に関する本の読み聞かせを行う「ネコおはなし会」を実施します。2月25日は、同館エントランスにて、猫と触れ合うイベント「ネコ司書さんとふれあおう!」が行われます。

同館では今回の企画に合わせて、同市生活環境課と協力し、猫に関連する本と動物愛護に関する資料等の展示を行っています。2月25日までに猫に関連する本を借りた利用者には、数量限定で「ネコスタンプカード」または「ネコしおり」がプレゼントされます。

「ネコの日企画」のお知らせ(小郡市立図書館)
http://www.library-ogori.jp/topics/2018/02/post-69.html

【イベント】三田図書館・情報学会、第174回月例会「マイクロタスク型クラウドソーシングを活用した図書館における取り組み」(3/17・東京)

2018年3月17日、三田図書館・情報学会は慶應義塾大学三田キャンパスにおいて第174回月例会「マイクロタスク型クラウドソーシングを活用した図書館における取り組み」を開催します。発表者は千葉大学アカデミック・リンク・センターの池田光雪氏です。開催概要によれば、クラウドソーシングの中でも、「問題を細かく分割するマイクロタスク型クラウドソーシングという方式に着目し解説しつつ、図書館領域におけるクラウドソーシングについて考える場としたい」とされています。

三田図書館・情報学会 月例会
http://www.mslis.jp/monthly.html

参考:
京都府立図書館、「京都府図書館総合目録ネットワークシステムの充実を図る産官学連携プロジェクト」のクラウドソーシングを開始
Posted 2017年2月16日
http://current.ndl.go.jp/node/33479

【イベント】大阪府立中之島図書館ビジネス支援サービス入門講座(3/2・大阪)

2018年3月2日に大阪府立中之島図書館にて、同図書館とビジネス支援図書館推進協議会が主催する「平成29年度大阪府立中之島図書館ビジネス支援サービス入門講座」が開催されます。ビジネス支援図書館推進協議会理事長の常世田良氏による基調講演「図書館におけるビジネス支援サービスの重要性」、中之島図書館ビジネス支援課職員による講演「大阪府立中之島図書館のビジネス支援サービス -レファレンスを中心に-」に加え、情報交換会等も行われるとのことです。

参加費は無料ですが、定員60名で、2月23日までの参加申込みが必要です。

大阪府立中之島図書館ビジネス支援サービス入門講座の開催について(ビジネス支援図書館推進協議会、2018/2/5付け)
http://www.business-library.jp/activity/info/nakato-business-support-service-seminar/

【イベント】シンポジウム「アーカイヴの理論と実践--東映とその可能性を中心に」(2/22・京都)

2018年2月22日、京都大学吉田南キャンパスにおいて、京都大学映画コロキアム主催のシンポジウム「アーカイヴの理論と実践--東映とその可能性を中心に」が開催されます。

東映京都撮影所で収集・所蔵されてきた映画・テレビ作品の企画書、脚本、プレスシート、チラシやポスター、映画書籍・雑誌などの非フィルム資料へのアーカイヴ調査に基づく、日本映画史研究と京都撮影所資料の可能性や、アーカイヴの学術的意義と撮影所研究の可能性について議論するものです。

参加費は無料で、事前の申込も不要です。

パネル1 非フィルム資料アーカイヴの実践
司会:木下千花氏(京都大学)

板倉史明氏(神戸大学)
「映像アーカイヴと大学の協働―神戸映画資料館と神戸大学の連携実践から」

羽鳥隆英氏(新潟大学)
「生誕100年記念 池部良が結ぶ東京=新潟=京都」

森脇清隆氏(京都文化博物館)
「京都の映画文化を保存する--京都のフィルム・アーカイブ」

木村立哉氏(東映太秦映画村)
「東映太秦映画村アーカイヴ資料の概要と経緯」

パネル2 東映研究の現在
司会:岡田温司氏(京都大学)

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