カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。

イベント

当サイトの運営担当者は、毎営業日、図書館に関する情報を収集しています。この「カレントアウェアネス-R」では、その中から、図書館の「いま」(カレント)がわかるニュースを中心に、ご紹介しています。

カレントアウェアネス-R 新着タイトル一覧 (⇒タイトルのみ表示

電子フロンティア財団(EFF)、1月16日から20日まで"Copyright Week"を開催

電子フロンティア財団(EFF)は、2017年1月16日から20日まで"Copyright Week"を開催していました。「著作権ウィーク」は、5年前のSOPA(オンライン海賊行為防止法案)を巡る議論と抗議行動を受けて毎年この時期に開催されています。ウィキメディア財団やクリエイティブ・コモンズ、ARLやALAなどの機関が参加していました。

パブリックドメインを促進し後退させないことや、著作権が所有の自由を妨げていないこと、著作権ポリシーは参加型かつ民主的で透明なプロセスを通じて設定されるべきこと、著作権法では全てのクリエイターの利益を考慮すべきであること、等の著作権の原則について、議論等が行なわれていました。

COPYRIGHT WEEK
January 16, 2017 - 12:00am to January 20, 2017 - 11:00pm. Everywhere
https://www.eff.org/event/copyright-week
https://www.eff.org/copyrightweek

It's Copyright Week: Join Us in the Fight for a Better Copyright Law(EFF, 217/1/16)

【イベント】研究会・見学会「現代アートとアーカイブの問題」in 金沢21世紀美術館(1/29・金沢)

2017年1月29日、金沢21世紀美術館(石川県金沢市)で、研究会・見学会「現代アートとアーカイブの問題」in 金沢21世紀美術館が開催されます。

金沢21世紀美術館見学会と研究会「現代アートとアーカイブの問題」で構成されています。研究会では、現代芸術祭のアーカイブと、学術資料アーカイブの活用についてのレクチャーに続いて、アート・アーカイブ作成に携わっている研究者を交えたディスカッションが行なわれます。また、金沢21世紀美術館で開催中の展示も観覧できます。

参加費は無料で、事前申込が必要です。

【見学会】
12:30:開会挨拶
12:35~12:55「金沢21世紀美術館とそのアーカイブについて」
石黒礼子(金沢21世紀美術館アーキビスト)
鷲田めるろ(金沢21世紀美術館キュレーター)
12:55~14:00 館内見学 —交流ゾーン、アートライブラリー、アーカイブなど/解説付—

【研究会】
[レクチャー]
14:00~14:40「鶴来現代芸術祭アーカイブ展について」
鷲田めるろ
14:40~15:20「学術資料情報の生成と活用に向けた取り組みについて」
堀井洋・上田啓未(合同会社AMANE)

[トーク&ディスカッション]
15:30~16:20 司会・コメンテーター:赤間亮(立命館大学アート・リサーチセンター)

【イベント】シンポジウム「認知症と図書館」(2/12・愛知)

2017年2月12日、愛知県名古屋市の中京病院において、認知症に優しいまちづくり実行委員会主催のシンポジウム「認知症と図書館」が開催されます。

地域包括ケアの今後の動向や、社会資源として何故「図書館を取り上げるのか?」といった点で、今後の取り組みを考えていくきっかけを創っていく為のシンポジウムです。

医療・介護関係者、図書館関係者、一般市民が対象です。

内容は以下の通りです。

・「地域医療・地域包括ケアにおける社会資源」
水野正明氏(名古屋大学総長補佐/名古屋大学医学系研究科教授)

・「認知症と図書館」
呑海沙織氏(筑波大学図書館情報メディア系/知的コミュニティ基盤研究センター教授)

・「セクターを超えた取り組み『認知症に優しい図書館プロジェクト』」
田中克明氏(一般社団法人認知症フレンドリージャパンイニシアティブ/コクヨ(株)事業開発センター)

・川崎市における認知症の人に優しい図書館づくりの事例
舟田彰氏(川崎市立宮前図書館)

・南区介護事業所連絡会の取り組み
山下祐佳里氏(南区介護事業所連絡会)

・シンポジウム「認知症と図書館」
水野正明氏、呑海沙織氏、田中克明氏、舟田彰氏、堀尾篤史氏、山下祐佳里氏ほか

Facebook(シンポジウム「認知症と図書館」)

【イベント】神戸大学、災害に関わる資料を展示する展示会を開催(1/12-3/29・4/14-5/24・神戸)

2017年は阪神・淡路大震災から22年目となり、神戸大学では、災害について広く考えるため、災害に関わる資料を展示する展示会が行われています。展示内容、日程及び会場は次のとおりです。

1.リバイバル展 阪神・淡路大震災関連資料「つたえる・つながる~阪神・淡路大震災20年~」(※2014年度のリバイバル展示)(2017.1.12-2.1、神戸大学社会科学系図書館)

2.小企画展「災害の記憶を伝える0.1:安政南海地震の記憶と文化財」(2017.1.12-2.1、神戸大学社会科学系図書館)

3.小企画展「災害の記憶を伝える0.2:災害と文化財~阪神・淡路大震災によせて~」(2017.1.12-2.10、神戸大学人文科学図書館ラーニングコモンズ)

4.企画展「災害の記憶を伝える1:景観文化財の継承と活用~神戸港、旧居留地の事例~」(2017.1.31-3.29、神戸大学百年記念館)

5.巡回展「災害の記憶を伝える1:景観文化財の継承と活用」(2017.4.14-5.24、神戸大学海事博物館)

主催は、1は神戸大学附属図書館、2から5は神戸大学人文学研究科・文学部地理学教室です。3の図書展示については神戸大学人文科学図書館が共催しています。

阪神・淡路大震災/災害の記憶を伝える(神戸大学、2017/1/12付け)

新・太田市美術館・図書館(群馬県)が一部開館 「まちじゅう図書館」と記念美術展も開催中

2017年1月14日、群馬県太田市に新たに建設された「太田市美術館・図書館」のうち、1階・2階の展示室、255種類の雑誌を閲覧できる1階の「ブラウジングコーナー」、地産地消と太田の魅力を世界に発信することをモットーとしたカフェ&ショップがオープンしました。

同日、太田市内の商店や事務所、個人宅に本棚を置く「まちじゅう図書館」も開始されました。また、竣工記念事業として、同館の展示室で「ねむの木学園のこどもたちとまり子美術展」が1月29日までの予定で開催されています。

2階・3階をはじめとした図書館のそのほかのスペース(絵本・児童書コーナーやアートブックコーナーなど)は、4月のオープンを予定しています。

太田市美術館・図書館、本日1月14日(土)開館!(太田市美術館・図書館、2017/1/14)
http://www.artmuseumlibraryota.jp/news/446.html

まちじゅう図書館(太田市美術館・図書館)
http://www.artmuseumlibraryota.jp/townlibrary/

美術館(太田市美術館・図書館)
http://www.artmuseumlibraryota.jp/artmuseum/

参考:

【イベント】「分野を超えたデータサイエンスの広がり~自然科学から人文社会科学まで~」(2/20・東京)

2017年2月20日、情報・システム研究機構は、東京大学伊藤謝恩ホールにおいて、シンポジウム「分野を超えたデータサイエンスの広がり~自然科学から人文社会科学まで~」を開催します。

下記の講演のほか、本機構国立極地研究所の昭和基地(南極)における観測データ取得現場からの生中継、ポスター展示などが行われます。参加費は無料ですが、事前申込が必要です。

・「情報・システム研究機構のこれまでを振り返って」
 北川源四郎氏(情報・システム研究機構)
・「大学におけるデータサイエンスとその教育」
 安浦寛人氏(九州大学)
・「データは誰のものか」
 佐藤洋一郎氏(人間文化研究機構)
・「シン・ニホン - AI × データ時代における日本の現状と人材育成課題」
 安宅和人氏(ヤフー株式会社)
・「データサイエンス共同利用基盤施設の取組み」
 藤山秋佐夫氏(データサイエンス共同利用基盤施設)
・「データサイエンス共同利用基盤施設における具体的取組みの紹介」
 小原雄治氏(ライフサイエンス統合データベースセンター)
 門倉昭氏(極域環境データサイエンスセンター)
 吉野諒三氏(社会データ構造化センター)
 北本朝展氏(人文学オープンデータ共同利用センター)
 野口英樹氏(ゲノムデータ解析支援センター)
 中野慎也氏(データ融合計算支援プロジェクト)

【イベント】シンポジウム「図書館情報専門職養成史の再検討:組織記憶を構築する試み」(2/10・つくば)

2017年2月10日、筑波大学筑波キャンパス(つくば市)で、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター2016年度成果報告会として、シンポジウム「図書館情報専門職養成史の再検討:組織記憶を構築する試み」が開催されます。

これは、筑波大学図書館情報メディア系が、2012年度からの5年間、同センターを拠点に、図書館情報メディア系の前身校組織である文部省図書館員教習所、図書館短期大学、図書館情報大学の各校に関わる資料について進めてきた調査研究の成果の一端を公表するための催しとのことです。

第一部 知的コミュニティ基盤研究センター2016年度成果報告
寺澤洋子助教(知の共有基盤研究部門)
真栄城哲也准教授(知の表現基盤研究部門)
呑海沙織教授(知の伝達基盤研究部門)

第二部 シンポジウム「図書館情報専門職養成史の再検討:組織記憶を構築する試み」

基調報告 資料が語る前身校の歩んだ道のり 図書館情報専門職アーカイブ構築プロジェクトの5年間(吉田右子教授(知の伝達基盤研究部門))

記録資料のアーカイブと組織化(白井哲哉教授)
記録資料のデジタル化(松村敦助教)
実物資料の存在形態から情報発信へ(水嶋英治教授)
文部省図書館員教習所時代の研究(原淳之助教)
図書館情報大学時代の研究(大庭一郎講師)

【イベント】JALプロジェクト2016 アンサー・シンポジウム「JAL2016WS「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言Ⅲ」への応答-“またもや”感を越えて」(2/3・東京)

2017年2月3日、東京国立近代美術館において、JALプロジェクト2016 アンサー・シンポジウム「JAL2016WS「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言 Ⅲ」への応答-“またもや”感を越えて」が開催されます。

2016年12月9日に開催されたJAL2016公開ワークショップにおいて、招へい者によって示された「提言」が、一昨年に引き続き、極めて的確かつ明晰に日本側の実行的課題を示すものであり、その課題の解消と超克へ向けて、現実的で具体的な施策の策定の可能性を、「提言」への「応答」、「アンサー・シンポジウム」の開催をもって討議し、「またもや」で終わらせないためのプラットホームの創成へ向けてのささやかな試みとして行なわれるものとのことです。

事前の参加申し込みは不要です。

アンサー・シンポジウム「JAL2016WS「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言 Ⅲ」への応答-“またもや”感を越えて」(東京国立近代美術館)
http://www.momat.go.jp/am/visit/library/jal2016/
http://www.momat.go.jp/am/wp-content/uploads/sites/3/2017/01/JAL2016_Ans_Sympo_20170203.pdf

参考:

【イベント】シンポジウム「施設間連携でひらく、マンガ資料の収集と利活用の可能性」(1/13・熊本)

2017年1月13日、熊本県熊本市のくまもと県民交流会館パレアにおいて、シンポジウム 「施設間連携でひらく、マンガ資料の収集と利活用の可能性」が開催されます。

文化庁の「メディア芸術連携促進事業」で構築してきた、全国のマンガ関連施設や団体が連携することにより、マンガ出版物(雑誌と単行本)およびマンガ原画をアーカイブする事業モデルを説明した上で、今後どのようにマンガ文化の史資料を収集して、活用していくかを話し合うシンポジウムです。

シンポジウムでは、膨大なマンガの〈出版物〉と〈原画(原稿)〉という二つの事業の関係者が、それぞれの実践の報告をすると共に、本来その方法論が全く異なる二つの事業が協働することの意義について議論します。また、地域活性化の政策や事業と結びつきながら、先進的にマンガ史資料の収集と活用に努めてきた熊本の官・学・民の代表者と、同事業との連携に関する今後の展開についての具体的な可能性と課題を考察します。最後に、全国のマンガ史資料関連施設の関係者も加わり、各施設が抱える問題を共有しつつ、マンガ文化を"オールジャパン"で集めることの意義と、今後連携していくための課題について話し合います。

参加費は無料ですが、定員は45名(申し込み不要、当日先着順)です。

【イベント】第3回 SPARC Japan セミナー2016「科学的知識創成の新たな標準基盤へ向けて : オープンサイエンス再考」(2/14・東京)

2017年2月14日、国立情報学研究所において、第3回 SPARC Japan セミナー2016「科学的知識創成の新たな標準基盤へ向けて : オープンサイエンス再考」が開催されます。

第3回セミナーでは、一年間のSPARC Japanセミナーを総括し、オープンサイエンスを「しなければならないこと」「すべきこと」「したほうが利益があること」「せざるを得ないこと」など多角的に再考することで、オープンサイエンスの先にある科学的知識創成の新たな標準基盤について考えます。

以下の内容や、パネルディスカッションが予定されています。参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。

・ヨーロッパにみるオープンサイエンスの状況
 Ron Dekker氏(European Commission (DG Research & Innovation))
・ディープラーニングとオープンサイエンス~研究の爆速化が引き起こす摩擦なき情報流通へのシフト~
 北本朝展氏(国立情報学研究所)
・JSTにおけるオープンサイエンスへの対応(DMP導入試行をはじめとして)
 小賀坂康志氏(科学技術振興機構)
・オープンサイエンスにおけるライセンス
 小野寺千栄氏(物質・材料研究機構)
・地球環境情報分野における研究データ共有に関する意識調査:研究現場の実態

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